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2019年8月9日
APLは9月から、欧州・地中海発東京港・大阪港揚げのコンテナ貨物を対象に、(ポート・コンジェスチョン・サーチャージ)(PCS)を導入する。適用料率はTEU当たり1000円、FEU…続き
◆先日、国土交通省から海事産業における女性の活躍を応援する「輝け!フネージョ★」プロジェクトの一環で、「海事産業における女性活躍推進の取組事例集」の第3弾が公表された。 ◆海事産業…続き
2019年8月8日
「サービスを開始して約1年ですが、だいぶ安定化してきたと感じています」。そう話すのは大手フィーダー船社Xプレス・フィーダーズのフランシス・ゴウCOOだ。昨年、日本海航路で自社船を投…続き
リーファー海上混載サービスの多様化が徐々に進んでいる。これまで輸送需要や、仕向地側で冷凍・冷蔵機能に対応したCFS機能の不足などの制約から、香港やシンガポール向けなど一部の港向け…続き
国内の総合重工系造船と上場専業造船所の2019年4~6月決算は、不採算船の建造に加えて、円高が打撃となった。円高方向に振れた為替や資機材価格、外注費用の増加などで損失引当金の積み…続き
円高リスクが高まってきたことで、国内船主(船舶オーナー)の投資行動が抑制的になりそうだ。現在の円ドル相場は船主経営に大きな影響を与える水準ではないが、「今後の環境コストの負担、円…続き
ニューヨーク証券取引所に上場するギリシャ系バルカー船主ダイアナ・シッピングがこのほど発表した2019年4~6月期業績は、売上高が前年同期比4%増の5539万ドル、営業利益が30%…続き
「カーシェアリングが注目されていますが、将来的にどこまで進むかは不透明です。ただ米国や中国など土地が広大な国においては、自動車は生活の一部であり、個人消費が減るとは考えにくいです。…続き
ハパックロイドの2019年上期(1~6月)業績は、最終損益が2億8700万ドル改善して1億6500万ドルの黒字だった。第2四半期(4~6月)単体では5600万ドルの黒字。主力とな…続き
為替市場で円高リスクが高まっていることは、ここまでほぼ期初想定どおりの邦船社の2019年度業績の新たな波乱要因になる。邦船大手3社(日本郵船、商船三井、川崎汽船)の第2四半期以降…続き
商船三井は7日、中国のコスコ・シッピング・エナジー・トランスポーテーションとLNG、エタン輸送プロジェクトに関する覚書を締結したと発表した。両社は10年以上にわたってさまざまなL…続き
円高ドル安傾向は、日本造船業にとって厳しい逆風になる。韓国ウォンと中国人民元がドルに対して急落しており、この傾向が続けば、秋口からようやく本格化するとみられていた新造船商談で日本…続き
IMOの温室効果ガス(GHG)削減目標達成に向け設立された「国際海運ゼロエミッションプロジェクト」。プロジェクトマネージャーを務める日本海事協会の坂下広朗副会長は「昨年の設立以来、…続き
富山県は6日、名古屋市内で伏木富山港利用促進セミナーを開催した。セミナーでは県担当者が伏木富山港の概況や利用促進を目的とした助成制度を紹介。中京圏の企業関係者に同港利用の拡大をア…続き
ジャパンマリンユナイテッド(JMU)が7日明らかにした2019年4~6月期の経常損益は19億円の赤字(前年同期は75億円の黒字)だった。不採算船の工事進捗や、為替の円高進行などで…続き
栗林商船の2019年4~6月期の営業損益は8300万円の赤字(前年同期は800万円の黒字)に転落し、経常利益は前年同期比61%減の4700万円だった。不動産事業は黒字だったが、海…続き
玉井商船が6日発表した2019年4~6月期業績は、売上高が前年同期比15%減の12億8900万円、営業損失が1億3100万円(前年同期は2億300万円の黒字)、経常損失が1億51…続き
国土交通省九州運輸局は7日、九州発着のフェリーの2018年度輸送実績を明らかにした。それによると長距離フェリーは、旅客が0.3%増の163万人で、車両は1.2%増の122万台とい…続き
米中貿易摩擦に起因した中国向けのドライバルク荷動きへのマイナス材料が拡大している。中国商務省は6日、米国の制裁関税第4弾に対する報復として農産品の購入を一時停止すると発表。また、…続き
国土交通省は6日、第10回海外港湾物流プロジェクト協議会を開催した。政府関係者や港湾・建設事業者が集まり、官民連携で港湾インフラシステムの海外輸出を積極的に図る方針を確認した。 …続き
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