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2019年8月13日
コンテナ船に船積みする危険品貨物の申告ミスや不適切な積み付けに対する措置を厳格化する動きが出ている。ハパックロイドは来月から、中国発貨物を対象に危険品貨物の申告ミスがあった場合、…続き
ササクラの４～６月連結決算は、売上高が前年同期比４％減の22億円、営業利益が80％減の8100万円、経常損失が１憶5900万円（前年同期は４億1700万円の黒字）だった。船舶用機…続き
共栄タンカーの2019年４～６月期決算は売上高が前年同期比22％減の28億6700万円、営業利益が３％増の４億7700万円、経常利益が82％増の４億400万円だった。前期のＶＬＣ…続き
名古屋港利用促進協議会（髙橋治朗会長）は８日、名古屋港コンテナターミナル（ＣＴ）および関連施設におけるドレージ車両のゲートイン・ゲートアウトに要する待機時間の調査結果を公表した。…続き
韓国パンスター・グループ（金泫謙会長）の日本総代理店サンスターライン（大阪市、野瀬和宏社長）は８日、大阪市内のホテルで創立20周年記念式典を開催した。日韓関係者230人が出席し、…続き
ＴＳラインズは９月から、東京港・大阪港揚げの輸入貨物を対象に導入しているポート・コンジェスチョン・サーチャージ（ＰＣＳ）を改定・値上げする。新たな料率はＴＥＵ当たり1200円、Ｆ…続き
エバーグリーンラインは、アジア出し地中海向け輸出貨物を対象に、ＰＳＳ（ピーク・シーズン・サーチャージ）を導入する。適用料率はＴＥＵあたり200ドル、ＦＥＵあたり400ドル。リーフ…続き
上組の2019年４～６月期連結決算は、港湾運送事業や工場構内物流事業が堅調に推移し、売上高は前年同期比3.2％増の707億2500万円、営業利益は7.7％増の65億6900万円、…続き
◆バラスト水処理装置の搭載が本格化している。多くの船舶で、今年からの５年以内にバラスト水処理装置の搭載期限を迎える。バラスト水処理装置の納入を順調に増やすメーカーがいる一方で、販売…続き
■課長時代は福祉保健局で 大学時代は公共経済学を専攻。「公共的な仕事をしたい」と思い、東京都庁の門を叩いた。「東京都はスケールの大きい仕事ができて、働きやすい職場だと感じた…続き
一般財団法人日本水路協会は海洋調査・海図などに関する各種事業を通じて、航海の安全や海難の防止、海洋環境の保全、海洋開発の振興に寄与する財団法人。主な活動は海図の複製と頒布、航海の…続き
2019年8月9日
ＡＢＳの大庭亮技術・営業開発ディレクターは「当会は昨年、スマート機能の実装に関するガイダンスノートを発行し、その具体策を盛り込んだ船舶およびオフショアユニットのスマート機能ガイドを…続き
シンガポールを中心に７月以降、高硫黄Ｃ重油（ＨＳＦＯ）の供給が急速にタイトになっている。もともと来年に向け、需要減少に備えてサプライヤーが供給量を抑制し始めていたところに加え、ホ…続き
三井Ｅ＆Ｓ造船は８日、千葉工場で建造していた６万重量トン型バルカー“Kobayashi Maru（コバヤシマル）”（1955番船）を引き渡した。契約船主はマーシャル諸島共和国のD…続き
日本船舶輸出組合（輸組）がまとめた今年７月の輸出船契約実績は16隻・56万総トンで、トン数ベースで前年同月比５％減となった。トン数ベースで前年同月を４カ月ぶりに下回った。中小型バ…続き
大東港運の2019年４～６月期の経常利益は前年同期比12.0％増の２億5100万円だった。鉄鋼物流事業が国内需要の増加により大幅な増益となったほか、主力の輸出入貨物取り扱い事業も…続き
米投資会社オークツリー・キャピタル・マネジメント傘下のバルカー船社スターバルクキャリアーズの2019年１～６月期業績は、売上高が前年同期比28％増の３億2428万ドル、営業損失が…続き
ＶＬＣＣの変遷を振り返り、「１つの基点としてタンクのダブルハル化が大きかったと思います」と話すのは東神インターナショナルの白木誠一顧問。「これにより油濁事故のリスクが非常に小さくな…続き
商船三井は８日、コスコ・シッピング・エナジー・トランスポーテーション、大連海事大学、滬東中華造船と中国で「上海ＬＮＧフォーラム2019」を開催したと発表した。約170人が参加。Ｌ…続き
日本船舶輸出組合がまとめた今年７月末時点の手持ち工事量は471隻・2278万総トン（1000万ＣＧＴ）で、６月末時点から59万総トン減少した。手持ち工事量は４カ月連続で減少してい…続き
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