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2019年5月21日
ドライバルク市況週間レポート(5月13日~17日) パナマックスが5カ月ぶり1万ドル台 先週17日のボルチック・エクスチェンジ・ドライバルク主要航路平均用船料は、ケープサ…続き
設計やパーツ手配の前倒しをスクラバー、レトロフィット搭載本格化 硫黄酸化物(SOx)スクラバーの搭載が本格化している。既存船への設置工事は今月から徐々に増え、今年9月頃に搭載工事の…続き
「バリシップ」の成功モデル10年で定着、さらなる波及効果も 国際海事展「バリシップ」が2009年の初開催から数えて10年目を迎えた。不況下でも出展者や来場者の数を毎回増やし、イベン…続き
今治クラスター、次の一手成長の前提変化で問われる新モデル 日本屈指の船主、造船、舶用メーカーなどから構成されている海事都市・今治。2000年代の海運ブーム期を通じて船主の船腹量と造…続き
ブーム期前の2002年と同水準に減少国内造船の手持ち工事、2年割る造船所も 日本の造船所の手持ち工事量は、造船ブーム期以前の2002年と同水準まで減少している。日本船舶輸出組合(輸…続き
中国北部トライアル輸送を継続実施鳥取県、DBSフェリー活用 鳥取県は今年度も、DBSクルーズフェリーを活用した境港/中国東北部間の貨物輸送トライアルを行う方針だ。DBSクルーズフェ…続き
VLCC解撤意欲減退に新たな要素 SOx規制に向け洋上備蓄の動き 今年に入り、2020年の硫黄酸化物(SOx)規制に向け適合油の原料などを洋上で備蓄する目的で高齢船が使用…続き
VLCC市況週間レポート(5月13日~17日) 中東/極東成約はWS35~40 中東/極東航路のVLCCスポットマーケットは2019年第20週がWS(ワールドスケール)3…続き
AUVなど新事業を本格展開川崎重工の新中計、中国との一体運営も強化 川崎重工業は20日、このほど策定した2019~21年度の新中期経営計画を発表した。船舶海洋カンパニーは、中国合弁…続き
SCソリューション事業を深化郵船ロジ、初商品で導入事例 郵船ロジスティクスは、サプライチェーン(SC)・ソリューション事業を深化している。中長期経営計画、「Transform 20…続き
バリシップ2019 -開幕直前- 今月23~25日に開催の「バリシップ2019」に併せて、今治市海事都市交流委員会や出展企業らによる、一般来場者向けイベントも多数開催される。 企業…続き
規制適合油、悩ましい切替え時期船社、個船ごとに異なる対応 船社は、2020年に始まる硫黄酸化物(SOx)排出規制に適合した低硫黄燃料油への切り替えのタイミングと方法に頭を悩ませてい…続き
米国西岸・東岸など中心に下落中国・コンテナ運賃市況 上海航運交易所が17日公表したSCFIによると、上海発のコンテナ運賃は米国西岸・東岸向けや欧州・地中海向けなどの主要航路を中心に…続き
久しぶりの需要起因型低迷ドライ市況、後半は供給減で上昇観測 ドライバルク市況は、ヴァーレの鉱山ダム事故や米中貿易摩擦などを背景に久しぶりの需要起因型の低迷に見舞われた。リーマン・シ…続き
燃料バージなど夏頃から切替作業一時的に供給力不足か、海運市況に影響は 2020年1月からの硫黄酸化物(SOx)排出規制を前に、夏頃からシンガポールなどで燃料油サプライヤーによる陸上…続き
スクラバー排水の環境影響を議論IMO・MEPC74 IMO(国際海事機関)の第74回海洋環境保護委員会(MEPC74)が13~17日に開催され、SOx(硫黄酸化物)スクラバー排水を…続き
春の叙勲受章者、国交省関係者305人 政府は21日付で、2019年春の叙勲受章者を発表した。国土交通省関係者は305人。海事・物流関係の主な受章者は次のとおり。【旭日章】<旭日大綬…続き
「この職を1年間務めてきて学んだことは、マーケットの変動に一喜一憂しても仕方がないということです」と話すのは新日鐵住金(現日本製鉄)出身で1年前に就任したNSユナイテッド海運・谷水…続き
笹川平和財団海洋政策研究所と大阪港の水族館「海遊館」が先ごろ共同で、大阪で海洋フォーラムを開催した。東京以外で行うのは初めて。開会に際し海洋政策研究所の角南篤所長があいさつに立ち、…続き
登山が趣味の商船三井の松坂顕太常務にこのほどの大型連休の過ごし方を尋ねると「今年は1日だけ登山に出かけました。谷川岳の西側にある仙ノ倉山で、日帰りできる場所です」。5月はまだ雪の残…続き
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