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2024年12月13日
北海道の室蘭港は、洋上風力発電の拠点港湾としての機能強化に軸足を置く方針だ。崎守ふ頭にある同港唯一のガントリークレーンを、鹿児島県の薩摩川内港に売却する方向で調整を進める考えで、…続き
2024年12月12日
IHIが開催したメディア・アナリスト向けの懇親会で井手博社長は事業環境について「業績はそれなりに結果が出てきたと思います」と振り返る。今期は営業利益として過去最高益を見込み、足元で…続き
山陰合同銀行(本店=島根県松江市)の今年9月末時点の船舶向け融資残高(内航船を含む)が2912億円となり、前年同期から585億円増加した。このうち為替の影響による増加は約17億円…続き
大型LPG船(VLGC)や中型LPG船(MGC)では、船型の大型化が進んでいる。船型の大型化は多くの船種で一段落した一方で、LPG船市場ではアンモニア輸送需要の拡大を見据えて、こ…続き
国土交通省港湾局は11日、都内で「第15回海外港湾物流プロジェクト協議会」を開催した。港湾インフラの海外展開の推進に向けて、日本のグリーン技術・デジタル技術の活用を含めた港湾の整…続き
商船三井グループのケミカル船社、MOLケミカルタンカーズ(MOLCT)の佐々明社長はこのほどシンガポール本社で本紙インタビューに応じ、中期的な船隊規模として、「130〜150隻」…続き
日本船主協会が開催した海賊対処活動への感謝の集いであいさつした中野洋昌国土交通大臣。「ソマリア沖・アデン湾では中東情勢の悪化の影響もあって、海賊事案が増加傾向にあります」と懸念する…続き
2024年のタンカー市況は下半期の軟化が目立ったものの、総じて堅調だった。昨年から進み出した新造船の発注が今年は大きく加速。国内でも初のメタノール焚きVLCCが発注された。また、…続き
日本船舶輸出組合(輸組)が11日発表した今年11月の新造船受注に相当する輸出船契約実績は前年同月比74%減(トン数ベース、以下同)の6隻・24万総トンだった。月間実績としては年初…続き
川崎汽船が100%出資するシンガポール現地法人“K” Line Pte Ltd (KLPL) は10日、グループの在シンガポール船舶管理会社K Marine Ship Manag…続き
四日市港管理組合は11日、四日市港霞ヶ浦地区のコンテナターミナル付近の商港区の一部を、水素などの供給や利用促進などのために構築物の用途規制を柔軟化できる「脱炭素化推進地区」に指定…続き
JERAと英石油大手BPは洋上風力事業を統合し、合弁会社「JERA Nex BP」を設立する。JERAの矢島聡常務執行役員は会見で、「洋上風力発電事業は転換点を迎えています。非常に…続き
日本郵船は11日、海外拠点で勤務する海外人材向けの研修「Global NYK Group Week 2024」を本社で2日から7日まで開催したと発表した。選抜された16人が参加し…続き
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は9日、インドと北欧州を結ぶコンテナ船サービス「IOX」を開始すると発表した。インドとスリランカ、パキスタンと欧州のロンドンやロッ…続き
ブレークバルク・プロジェクト貨物を輸送する多目的船(在来船)と重量物船の今年の運賃市況は、コロナ中のピーク時には届かないものの引き続きコロナ前よりも高い水準を維持した。LNG・風…続き
日本船舶輸出組合がまとめた今年11月末時点の手持ち工事量は630隻・2967万総トン(1377万CGT)で、今年10月末時点と比べて34万総トンの減少となった。23年の輸出船の竣…続き
阪神国際港湾会社は10日、新しく制作したマスコットキャラクターの名前を「ブレイリー」に決定したと発表した。 ブレイリーは、ファーストペンギンをモデルとしており、リスクを負って…続き
中国税関総署が発表した今年11月の主要品目別輸入量は、鉄鉱石が前年同月比0.4%減の1億186万トンだった。石炭は26.4%増の5498万トン。原油は14.3%増の4852万トン…続き
海外紙によると、中国民営造船大手の新時代造船は、欧州船主からLNG二元燃料推進のLR2型プロダクト船2隻を受注したようだ。2隻の納期は2027年と伝えられており、以前に契約してい…続き
政府は10日、旅客船の総合的な安全・安心対策を強化するための海上運送法等の一部を改正する法律の一部の施行期日を2025年4月1日とする政令を閣議決定した。これまで届出制としていた…続き
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