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該当記事:190,592件(501~520件表示)

2025年4月11日

《連載》米中造船摩擦②、国際社会が再考促す米国入港料案、中国まで「米中造船融和」を強調

 米国トランプ大統領は9日、米国造船業再建に関する大統領令に署名した。この中で、米国通商代表部(USTR)に対しも中国船への対抗措置の実施を求めた。一方、USTRでは先日の公聴会で続き

2025年4月11日

商船三井、風力推進装置、LNG船で2隻目、東京ガス向け新造船に2基

 商船三井は10日、東京ガスの100%出資子会社、東京エルエヌジータンカーに長期貸船する新造LNG船に風力補助推進システムである「ウインドチャレンジャー」を2基搭載すると発表した。続き

2025年4月11日

近促協・主要12港統計、24年7~9月、外貿コンテナは0.6%増の389万TEU

 港湾近代化促進協議会はこのほど、2024第3四半期(7~9月)の全国主要12港の外貿コンテナ取扱量を公表した。空コンテナを含む輸出入合計は、前年同期比0.6%増の388万5516続き

2025年4月11日

WinGDのシュナイターCEO、アンモニア転換可のLPG機関開発へ、「VLGC建造に柔軟性」

 舶用2ストロークエンジン大手ライセンサー、WinGDのドミニク・シュナイターCEOは本紙インタビューに応え、メタノール二元燃料エンジンとアンモニア二元燃料エンジンの開発に続いて、続き

2025年4月11日

【米国関税問題】米国産穀物への影響限定的、アーガス、中国報復関税で

 アーガス・メディアは10日、中国が米国からの輸入品に対する追加関税税率を34%から84%に引き上げたことに関し、米国産穀物や油糧種子は影響をほぼ受けないとの見方を示した。中国が昨続き

2025年4月11日

【米国関税問題】米トランプ政権、上乗せ関税を一部国で90日間停止、中国は125%に引き上げ

 米国のトランプ大統領は現地時間9日、発動したばかりの相互関税の上乗せ分に関して、報復関税を導入せず米国との交渉を求める一部の国・地域を対象に90日間停止する方針を発表した。第1弾続き

2025年4月11日

仏オーシャンウィングス、高効率の硬翼帆、初号機は35%省エネ効果、年末に常石造船で搭載へ

 硬翼帆式の風力補助推進装置を手掛ける仏のオーシャンウィングス社のエマニュエル・シャリットCEOが来日し、10日に都内で記者会見した。シャリットCEOは同社の装置が、実海域で最も出続き

2025年4月11日

川崎汽船、LNG燃料自動車船、今治造船で竣工、“TRITON HIGHWAY”

 川崎汽船は10日、7000台積みLNG燃料自動車船が同日今治造船丸亀事業本部で竣工したと発表した。命名式が執り行われ、トヨタ自動車の熊倉和生調達本部長によって“TRITON HI続き

2025年4月11日

港湾労組、13日の24時間ストは確実な情勢、20日と26・27日のストも通告

 全国港湾労働組合連合会(全国港湾)が通告している、日本港湾の全港・全職種における13日日曜の24時間ストライキの突入がほぼ確実な情勢となった。組合と日本港運協会は9日、春闘に関す続き

2025年4月11日

WinGD、X-DF-Aの累計受注は30台に、アンモニア機関の試験結果など紹介

 WinGDは9日、開発中のアンモニア燃料焚き主機関「X-DF-A」に関するウェビナーを開催した。累計受注が30台に到達したことを紹介したほか、アンモニア燃料を用いた最新のテスト結続き

2025年4月11日

三菱ロジス、大阪港で高機能CTゲートシステム、出入場管理を効率化

 三菱重工は10日、同社グループの三菱ロジスネクストが大阪港夢洲コンテナターミナル(DICT)に高機能コンテナターミナル(CT)ゲートシステムを納入したと発表した。ハンディ端末やカ続き

2025年4月11日

大島造船所、アルムナイ専用サイト開設

 大島造船所は10日、退職した元社員(アルムナイ)向けの専用サイトを立ち上げた。退職者協働のプラットフォームとし、これまでの関係性を活かして元社員との協働や、中途採用などを進める。続き

2025年4月11日

CMA-CGMグループ、パーパスを策定

 CMA-CGMグループは8日、コーポレートパーパスを発表した。パーパスは「We imagine better ways to serve a world in motion」とす続き

2025年4月11日

バルチラ、ヴァーサの技術センター拡張へ5000万ユーロ投資

 バルチラは8日、総額5000万ユーロを投じ、フィンランド・ヴァーサにある「サステナブル・テクノロジー・ハブ(STH)」を拡張すると発表した。この投資により、R&D試験能力と設備を続き

2025年4月11日

【青灯】代替燃料の取り組み進む

◆温室効果ガスの排出削減へ、推進システムに代替燃料を使う船舶が世界で相次ぎ就航している。外紙報道によると、ノルウェーではこのほどバイオメタノールを燃料とするフィーダーコンテナ船が就続き

2025年4月10日

JERA、米アンモニア事業の投資決定、三井物産らと、年140万トン生産

 JERAは9日、CFインダストリーズと三井物産とともに、米ルイジアナ州における低炭素アンモニアの製造プロジェクト「ブルーポイント」の最終投資決定を行ったと発表した。同プロジェクト続き

2025年4月10日

【米国関税問題】自動車船、欧メーカーで輸送計画変更の動き、今年度の輸送台数予想困難に

 米国が日本を含む全ての輸入自動車に対して25%の追加関税を課してから1週間が経過し、完成車の海上荷動きへの影響が徐々に出てきた。自動車船関係者によると、これまでに欧州系自動車メー続き

2025年4月10日

MOLケミカルタンカー株式会社、事務所移転

 MOLケミカルタンカー株式会社は事務所を移転し、5月7日から新事務所で業務を開始する。新住所などは次のとおり。 ▼新住所=〒100-0011 東京都千代田区内幸町1-2-2 日続き

2025年4月10日

SITC、阪神・名古屋/フィリピンに直航便

 SITCコンテナラインズは阪神・松山―上海航路を改編し、スービック・マニラへ延伸する。これにより阪神・名古屋からスービック・マニラへの直航便サービス「CPX4」を開設する。  続き

2025年4月10日

【ログブック】飯村亜紀子・新エネルギー・産業技術総合開発機構理事

アンモニア燃料タグボート“魁”のプロジェクト完了記念式典がこのほど開催された。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の飯村亜紀子理事は同プロジェクトについて、「20あるグリ続き