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2019年9月27日
2011年5月、経営環境が悪化する中での突然の社長交代だった。あの時の記者会見では「ナンバー2(副社長)としてトップになる覚悟はあった」と気丈に話していたが、正直、自分が社長にな…続き
神戸製鋼所の山口貢社長はメディア向け懇親会で、「昨年4月に就任して以降、安全性の検証を最優先にして、不正の再発防止策と信頼回復に全力をささげた1年でした」と振り返り、「ガバナンス面…続き
日本舶用工業会(日舶工)はIHI原動機と大晃機械工業と、今月10~12日にマレーシア・クアラルンプールで開催されたマレーシア船主協会主催の展示会「WMW2019(WORLD MA…続き
今年6月、新たな東京都トラック協会海上コンテナ専門部会長に、国際コンテナ輸送の町克朗取締役が就任した。国際海上コンテナのトラック輸送、いわゆるドレージを担う店社が加盟する同部会で…続き
経済産業省などが主催するLNG産消会議2019が26日に都内で開催され、LNGの生産国、消費国の閣僚級、企業や学識関係者など1000人以上が参加した。今年は日本が初めてLNGを輸…続き
《連載》新時代の商社船舶① ビジネスモデルの変革に懸命 トレーディング事業に飽和感 総合商社の船舶部門がビジネスモデルの変革に懸命だ。主力のトレーディング事業に飽和感が…続き
カタール国営石油とロイヤルダッチ・シェルはこのほどLNGバンカリング(LNG燃料供給)を世界的に共同で展開することで合意し、発表した。合弁会社を設立し、LNGの調達や、世界の戦略…続き
飯野海運は26日、取締役会の諮問機関として任意の「指名・報酬諮問委員会」を設置すると発表した。同日開催した取締役会で決議した。設置日は10月23日としている。 取締役候補等の指…続き
日本内燃機関連合会は26日、「自動運航、自律運航の開発動向と最新情報」をテーマに講演会を開催し、邦船大手3社(日本郵船、商船三井、川崎汽船)、船級協会、エンジンメーカー、研究機関…続き
海事振興連盟と海洋立国懇話会は25日、都内で「第161回年齢制限のない若手勉強会」を開催した。東京海洋大学の清水悦郎教授(写真)が自動運航船開発の現状と課題について講演した。 …続き
国土交通省海事局は25日、来年から強化される船舶における硫黄酸化物(SOx)排出規制を踏まえ、「内航海運事業者における燃料サーチャージ等ガイドライン」の全体版を作成した。同省は今…続き
くみあい船舶と同社が出資するシンガポール船主クミアイ・ナビゲーションは台風15号により被災した人たちを支援するため、25日付で日本赤十字社に寄付を行った。 台風15号が千葉県を…続き
― 入社後から船舶部ですか。 「いえ、最初の3年は外国為替部という、いわば金融部門に配属されました。当時の体育会系は本部でちゃんと勉強させなければいかん、という社の方針があっ…続き
◆日韓航路での主要船社である長錦商船と興亜海運のコンテナ船事業統合に、一定の道筋が見えた。長錦商船は12月中旬以降をメドに、興亜の名を冠した「Heung-A Lines」を設立する…続き
2019年9月26日
「ソマリア沖・アデン湾海賊対処行動部隊への訪問団」に何度も参加している国際船員労務協会の今田俊介副会長(大洋産業貿易会長)は、「書面などを通して日頃から感謝の気持ちをを伝えています…続き
(9月25日) ▼代表取締役会長 新井大介(代表取締役副会長) ▼代表取締役副会長 小野晃彦(代表取締役会長) (9月25日以降の新体制) ▼代表取締役会長 新井大介(兼川崎汽船常…続き
低硫黄燃料を前提とした新たなBAF(燃料油サーチャージ)導入を目前に控え、コンテナ船社と荷主の間でさや当てが始まっている。各社とも、来年1月以降に課徴するBAFそのものに大きな差…続き
シンガポールに本社を置き、石炭とLNGのトレーディングを手掛けるJERAグローバル・マーケッツ(JERAGM)は東京電力フュエル&パワーと中部電力が出資するJERAと英EDFトレ…続き
国内船主(船舶オーナー)は事業運営で多くの選択を迫られている。保有船を特定分野に集中させるのか、それとも船種・船型を分散するのかも判断が難しい事項の1つだ。「分散化すると経営効率…続き
韓国造船所がこれまで市場で大きなシェアを誇ってきたタンカーやコンテナ船の新造船市場。不況に伴い、限られた需要に対して中国造船所も切り崩しを図っており、競争が激化している。船価攻勢…続き
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