検索結果

  • 複数のキーワードを半角スペースで区切るとAND検索になります。
  • 検索キーワードは単語のみ。・,-,などの記号は検索対象になりませんので、キーワードから外してください。

該当記事:194,878件(50921~50940件表示)

2019年10月21日

運賃見積もりの自動化、浸透じわり、変わる船社と荷主の接点、「相互にメリット」強調

 電話やメール、FAXが主流だった船社と荷主間のやり取りに、新たな波が押し寄せている。その1つが、船社と荷主双方にとって不可欠ながら、同時に業務負担も大きかった運賃見積もり業務のウ続き

2019年10月21日

【プロフィール】平田浩一 氏・商船三井自動車船部長

 ― 商船三井、海運業界を志望した動機は。  「社会を支える縁の下の力持ち、というイメージで興味のあった重厚長大型産業を中心に、商社や金融なども含めいろいろな業界を考えましたが、続き

2019年10月21日

≪連載≫舶用工業、成長への布石/マキタ・槙田裕社長、造船所と連携強化、効率化で本工増員も

 舶用小型エンジンメーカー(1万馬力)のマキタは工場のフル稼働状態が続いている。同社は、過去最高のエンジン生産量を抱え、電子制御式エンジンへの切り替えや、IMO(国際海事機関)の窒続き

2019年10月21日

ブリタニヤP&I、保険料の一律引き上げ方式を廃止、会員に1500万ドルの資本分配

 ブリタニヤP&Iクラブは15日に開催した理事会で、P&I保険の一般的な慣習である保険料率の一律引き上げ(ジェネラル・インクリース=GI)方式の廃止を決めた。2020保険年度からメ続き

2019年10月21日

【ログブック】岩並秀一・海上保安庁長官

「海上保安庁では、日本初の標識灯台である観音埼灯台が1868年11月1日に起工されたことにちなんで、11月1日を『灯台記念日』と定めています。今年で151周年です」と述べた、同庁の続き

2019年10月21日

MSC、北極海航路の不使用を宣言

 MSCは17日、アジア/欧州航路の代替ルートとして北極海航路を使用しない方針を明らかにした。同社のディエゴ・アポンテ社長兼CEOは「北極海における環境破壊を深く憂慮しており、環境続き

2019年10月21日

中国造船業、1~9月受注量3割減、9月は375万トンで今年2番目の高水準も

 中国船舶工業行業協会(CANSI)によると、今年1~9月の中国造船業の新造船受注量は前年同期比27%減の1947万重量トンとなった。主力とするバルカーをはじめとした新造発注の低迷続き

2019年10月21日

データサイエンティストシンポジウムでNKの事例紹介、「海事産業はデータ技術者活躍の場」

 データサイエンティスト協会は17日、データ分析・活用の実務者を対象としたシンポジウムを都内で開催した。同協会主催のデータサイエンスアワード2018で日本海事協会(NK)が最優秀賞続き

2019年10月21日

ベルシップス、61型バルカー新造裸用船、日本造船所で20年竣工

 ノルウェーのバルカー船社ベルシップスはこのほど、新造の6万1000重量トン型ハンディマックス・バルカーを7年間裸用船すると発表した。2020年第1四半期に日本の造船所で竣工する。続き

2019年10月21日

邦船3社、船舶運航データをONEと共有、IoS-OP活用で

 日本郵船、商船三井川崎汽船は、各社がコンテナ船に搭載しているモニタリングシステムより取得した運航データについて、シップデータセンター(ShipDC)が推進する船舶IoTデータ共有続き

2019年10月21日

川崎近海汽船、SOx規制でフェリー運賃改定

 川崎近海汽船は18日、硫黄酸化物(SOx)排出規制による燃料コストの増加に対応するため、来年1月1日からフェリーの八戸/苫小牧航路と宮古/室蘭航路の運賃を改定すると発表した。 続き

2019年10月21日

VLCC船価、9500万ドルで成約、現代重工がギリシャ船主から受注

 海外紙によると、韓国の現代重工業は、ギリシャ船主エバレンド・シッピングからVLCC1隻を9500万ドルで追加受注したようだ。9500万ドルでの成約は今年前半に数件が表面化したが、続き

2019年10月21日

パシフィックベイスン、ハンディマックスにスクラバー

 香港のハンディバルカー運航大手パシフィックベイスンは14日に発表した2019年第3四半期事業報告で、2020年からの硫黄酸化物(SOx)排出規制に対応するためハンディマックスの大続き

2019年10月21日

国交省の海事産業将来像検討会が方向性、造船企業間連携促進など5項目

 国土交通省海事局の「海事産業将来像検討会」(座長:高木健東京大学大学院新領域創成科学研究科教授)は15日に開催した第2回会合で、造船業の企業間連携の促進など日本の海事産業の発展に続き

2019年10月21日

日舶工、舶用マイスター23人に認定書

 日本舶用工業会(日舶工)は17日、2019年度舶用マイスター認定書交付式を都内で開催した。今年度は20社・23人が認定書を受け取った。今回で13回目の認定書交付となり、第1回から続き

2019年10月21日

郵船ロジ・グローバルマネジメント、香港でFWD事業管理とSCS統括

 郵船ロジスティクスは4月、グローバル本社機能を日本と香港に分割した。香港で同機能を担うのが、現地法人の郵船ロジスティクス・グローバルマネジメントだ。主にフォワーディング事業の企画続き

2019年10月21日

東京港、ゲートオープン時間延長へ、年末年始にトライアル

 東京都港湾局は18日、今年12月23~27日および来年1月6~10日の計10日間、東京港コンテナターミナル(CT)における貨物の搬出入時間(ゲートオープン時間)を拡大するトライア続き

2019年10月21日

国交省、繋離船作業の安全問題検討会を開催

 国土交通省は16日、「第8回繋離船作業に係る安全問題検討会」を開催した。日本繋離船協会や国交省の関係者が参加し、繋離船作業に関わる安全対策の実施状況や、IMO(国際海事機関)での続き

2019年10月21日

「労使関係、船主も不安視」、大宇社長が労組に呼びかけ

 韓国紙によると、大宇造船海洋の李誠槿(イ・ソングン)社長は17日に配布した社内情報誌の中で、「船主は安定した労使関係を求めている」と述べ、現代重工グループとの合併に反対する労働組続き

2019年10月21日

OOCL、日中間の6サービスを休止

 OOCLは今月下旬から来月にかけて、日中間の6サービスを休止する。11日発表した。休止するのは「SKT5」、「SNG7」、「SKS7」、「CJ6」、「CJ23」、「CH24」。 続き