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該当記事:194,883件(50561~50580件表示)

2019年11月7日

川崎汽船、JFE向け211型ケープ発注、JMUで21年度竣工

 川崎汽船は6日、2021年度竣工の21万重量トン型ケープサイズ・バルカー1隻の建造契約をジャパンマリンユナイテッド(JMU)と締結したと発表した。JFEスチール向けの長期連続航海続き

2019年11月7日

世界のコンテナ港湾、ロッテルダム港がトップ10に、1~9月実績

 世界のコンテナ取扱量上位10港の今年1~9月実績が出揃った。上半期(1~6月)時点で11位だったロッテルダム港がドバイ港を逆転し、トップ10に入った。このまま通年でも順位を維持す続き

2019年11月7日

日本船主協会、自民党の懇談会で税制改正要望

 自由民主党「組織運動本部 運輸・交通関係団体委員会」と「政務調査会国土交通部会」による運輸・交通関係団体へのヒアリング「予算・税制等に関する政策懇談会」が5日開催され、日本船主協続き

2019年11月7日

中国修繕業、ドック逼迫、空きは来年2Q期以降、スクラバー搭載は今年1~9月で400隻

 中国現地紙によると、同国の船舶修繕の業界団体SPCCがこのほど定期会議を開き、現状を明らかにした。船舶へのスクラバー搭載工事(レトロフィット)でドックが繁忙を極めており、今年に入続き

2019年11月7日

越ホーチミン・コンテナ船転覆事故、影響長期化でカイメップ検討も

 ベトナム・ホーチミン港の近隣河川で先月起きたコンテナ船の転覆事故で、流出浮遊・水没したコンテナの回収作業が長引く可能性が高まっている。ホーチミン市海事港湾局によると、4日時点でも続き

2019年11月7日

台湾ナビゲーション、名村と大島に中型バルカー発注、各1隻を追加整備

 台湾航業(台湾ナビゲーション)は5日、名村造船所と大島造船所に中型バルカー各1隻の新造発注を決めたと発表した。価格は現在交渉中としており、2隻の総額で6410万ドルを超えないとし続き

2019年11月7日

海員組合・森田組合長、「後継者確保・育成が最重要課題」、全国大会開幕で

 全日本海員組合の第80回定期全国大会が6日、香川県高松市で開幕した。来賓として国会議員や省庁などから多数の関係者が出席した。開会にあたってあいさつした森田保己組合長は「船員を取り続き

2019年11月7日

国内舶用機関メーカー、4~9月期は2社が増収増益

 国内舶用機関メーカー4社(赤阪鐵工所、ダイハツディーゼル、阪神内燃機工業、ジャパンエンジンコーポレーション)の2019年4~9月期決算は、ダイハツディーゼルと阪神内燃機工業が売上続き

2019年11月7日

港運労使、年末年始荷役の実施を確認、条件は例年どおり

 日本港運協会は1日に開催された労使政策委員会で、全国港湾労働組合連合会(全国港湾)と全日本港湾運輸労働組合同盟(港運同盟)に対して、今年度の年末年始荷役(2019年12月31日~続き

2019年11月7日

国際油濁補償基金、タンカー事故補償の適正化など議論、ロンドンで総会開催

 国土交通省は6日、10月28日~31日に英国ロンドンで開催された国際油濁補償基金(IOPCF)の第24回総会の結果を発表した。日本からは国土交通省、在英国日本国大使館、石油海事協続き

2019年11月7日

日本郵船、マツダの自動車船見学会に協力

 日本郵船は、マツダが11月4日に山口県三田尻中関港で開催した自動車専用船見学会に協力し、約20人の小中学生とその家族を同社運航船の船内に案内した。郵船が5日に発表した。  見学会続き

2019年11月7日

MAN、4スト用燃料噴射ポンプ開発

 MANのアフターサービス部門であるプライムサーブ(PrimeServ)は4日、4ストロークエンジン「MAN 32/40CD」用燃料噴射ポンプ「Mk3」をリリースしたと発表した。燃続き

2019年11月7日

北九州港、洋上風力発電の総合拠点化へ、都内でセミナーを開催

 北九州市と北九州港航路集貨対策委員会は10月31日、都内で第31回北九州港セミナーを開催した。北九州市の今永博副市長が「SDGsのトップランナーとして日本一住みよい街へ」と題して続き

2019年11月7日

マースク、豪州・NZ向け燻蒸呼びかけ

 マースクは10月18日、来年5月31までにオーストラリアまたはニュージーランドに入港する貨物について、船積み前の燻蒸を必ず行うよう呼び掛けるレターを出した。クサギカメムシの被害が続き

2019年11月7日

JPFC、12月のYAS・FAF公表

 日本/フィリピン運賃同盟(JPFC)は12月のYAS(円高損失補填料金)およびFAF(燃料割増料率)を公表した。YASはFCL貨物が20フィートコンテナで30ドル、40フィートコ続き

2019年11月7日

【青灯】港湾セミナー、その狙い

◆夏が終わり、都内では全国各地の港湾がそれぞれの魅力をアピールする港湾セミナーがちらほらと増えてきた。毎年同時期に実施し、恒例行事化しているところも多い。港湾セミナーは毎年、主要港続き

2019年11月6日

【ログブック】大川智之・川崎汽船執行役員

ラグビーワールド杯について川崎汽船の大川智之執行役員は「分析、準備、努力、リーダーシップ、根性。この5つを最も実行、発揮したチームが頂点に立てるのだと実感しました」と総括する。「強続き

2019年11月6日

姫路港60周年記念事業イベント、帆船見学など多くの人でにぎわう

 姫路港の開港60周年記念事業イベント「姫路港ふれあいフェスティバル&中播磨地域活動交流メッセ」が10月19~20日、同港で開催された。主催は同記念事業実行委員会(兵庫県中播磨県民続き

2019年11月6日

《連載》船主、多様化の時代/極東海運実業、「規模」よりも「強さ」を追求

 主要在京船主の1つである極東海運実業は、現在バルカー専業として発注残を含め15隻を保有する。海部圭史社長は「大きさよりも強い会社を目指したい」と話し、財務基盤強化などに力点を置い続き

2019年11月6日

《連載》再考・海事都市シンガポール⑱、タタNYKシッピング 対馬康仁エグゼクティブ・ダイレクター

 タタNYKシッピングは日本郵船とインド鉄鋼最大手タタ・スチールの合弁海運会社として2007年にシンガポールに設立された。インド関連のドライバルク事業を担う同社は本社を置く場所とし続き