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2019年11月8日
大阪港湾福利厚生協会は今月、事務所移転を行う。大阪港勤労福祉会館の建て替え工事のために、近くに事務所を移転していたが、工事がこのほど完了したためもとに戻る。旧事務所(港振興ビル)…続き
アルファライナーによると、10月28日時点での待機コンテナ船の隻数は2週間前と比較して1隻減の210隻、TEUベースで24.9%増の112万2725TEUとなった。100万TEU…続き
邦船社がLNG輸送に参画したのは、1983年スタートのインドネシア・プロジェクトからだった。1969年の日本によるLNG初輸入から遅れること14年。空白期間を経てLNG船保有に至…続き
社長時代の一番苦しかった決断を振り返ってみる。社内で大きな議論になったのは、何といっても第一中央汽船の救済問題だった。第一中央の財務的困窮に関して、商船三井に法的責任はなかった。…続き
日本の海事産業の中で「システムインテグレーター」役の不在が、議論のテーマに挙がっている。自律運航や温室効果ガス半減などに向けて船舶の姿が大きく転換しようとする中、推進や荷役、航海…続き
低・脱炭素代替燃料の導入が進む。国土交通省海事局海洋・環境政策課の今井新環境渉外室長は「IMO(国際海事機関)に対し、代替燃料の生成過程からの温室効果ガス(GHG)排出を考えること…続き
ハパックロイドは10月31日、来年1月の硫黄酸化物(SOx)排出規制発効に伴い、契約期間が3カ月未満の短期契約を対象に12月から「ITC(IMO 2020 Transition …続き
来週開催されるIMO(国際海事機関)のMEPC(海洋環境保護委員会)第6回中間作業部会(中間会合)で、加盟国・団体が2030年目標に向けた温室効果ガス削減戦略(GHG戦略)の短期…続き
政府主導の造船集約が一段と前に進んだ。中国国有グループ2社の統合が決定し、韓国大手2社の統合は競争法審査で1国目の承認が下りた。シンガポールでも大手2社の統合の議論が再燃しそうだ…続き
香港のハンディバルカー運航大手パシフィックベイスンのマッツ・バーグランドCEOとピーター・シュルツCFOは本紙などとのインタビューで、船隊整備で中古買船を優先する方針を維持すると…続き
「シンガポールに拠点を構えて今年で52年。この国自体が新しい国なので、当初から進出した日本企業は皆さん50年くらい経っているのではないでしょうか」。こう話すのは日本海事協会シンガポ…続き
日本中小型造船工業会は7日、設計分野での外国人材の活用に向けてインドネシアの4大学とインターンシップについて覚書を締結したと発表した。設計技術者の不足が大きな課題となる中、外国人…続き
ナラサキ産業が6日発表した2019年4~9月期業績によると、子会社のナラサキスタックスが担う海運関連事業の売上高は、前年同期比5.0%減の84億4800万円、セグメント利益は2.…続き
全日本海員組合の第80回定期全国大会は2日目の7日、外航、水産、国内の各分科会に分かれ、活動方針案を審議した。外航分科会は国際・外航部門の活動方針案である2号議案を地区提出議案を…続き
デンマークの不定期船大手ノルデンが6日に発表した2019年7~9月期業績は、売上高が前年同期比5%増の6億5030万ドル、営業利益(EBIT)が1160万ドル(前年同期は650万…続き
ムサシノ機器は、LNG内航タンカー“North Pioneer”が同社製レーダー式液面計搭載後初の荷役を完了したことを明らかにした。同船に搭載していた他社製フロート式液面計を、ム…続き
旭タンカーが船舶への燃料のデリバリー業務を効率化するデジタル変革プロジェクトで、日本オラクルのクラウドサービスを活用する。日本オラクルが7日発表した。2020年にテスト運用を開始…続き
海上技術安全研究所(海技研)は6日、海事産業におけるデジタル革命をテーマとした講演会を都内で開いた。海技研の研究員らが同研究所で進めるデジタル化の取り組みや研究事例を紹介し、技術…続き
英ボルチック・エクスチェンジが公表するバルカー主要航路平均用船料の10月の月間平均は、全船型で前月比下落した。 ケープサイズ主要5航路平均用船料の10月平均は、前月から788…続き
香港のハンディバルカー運航大手パシフィックベイスンは6日、日本の関係者を招き都内のホテルでパーティーを開催した。荷主、船主、造船所、金融機関、ブローカーなどの300人弱のゲストを…続き
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