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2019年8月27日
中国の江蘇揚子江船業は23日、アジア系船主から32万5000重量トン型バルカー2隻を受注したと発表した。ブラジル鉄鋼大手ヴァーレ向け「グアイバマックス」とみられる。 大型の江蘇…続き
日本船舶電装協会は、今月1日に相馬双葉漁業協同組合、2日に福島県水産会館で漁船の電気火災事故防止講習会を開催した。同会は日本漁船保険組合と各支所と連携して、2004年から漁船の船…続き
OOCLの親会社OOILが発表した19年上期(1~6月)業績は、最終損益が1億3898万ドルの黒字となり、前年同期1032万ドルの赤字から黒字回復した。一部航路では荷動きの成長鈍…続き
ホーグLNGの2019年上半期(1~6月期)決算は最終損益が前年同期比96%減の89万ドルにとどまった。売上高は8%増の1億5978万ドルと増収だったが、営業利益は減価償却費の増…続き
大晃機械工業は、荷役作業の安全性向上と省力化に貢献する荷役ポンプ監視システムの開発に取り組んでいる。業界課題である人材不足や高齢化のソリューションとして役立てることが目的。 同…続き
上海航運交易所が23日公表したSCFIによると、上海発のコンテナ運賃は前週に続き米国西岸・東岸向けが下落したほか、欧州・地中海向けがそれぞれ下落に転じた。また南米向けも100ドル…続き
堺泉北港50周年を記念したシンポジウムが24日、ホテルきららリゾート関空(泉大津市)で開催された。瀬戸内海クルーズでの寄港地としての堺泉北港をテーマに、パネルディスカッションでは…続き
ツネイシクラフト&ファシリティーズは23日、三陸沖などで津波シェルターへの体験搭乗を行ったと発表した。 海の日に合わせて開催される各地のイベントで、津波シェルターの体験搭乗と水…続き
西芝電機は26日、2020年3月期連結業績予想を、営業利益が前回発表予想より40%増の8憶4000万円、経常利益が38%増の8憶7000万円に上方修正した。発電機の特的機種で発生…続き
SITCグループは23日、今年上期(1~6月)の業績を発表した。売上高は前年同期比7.7%増の7億4608万ドル、粗利益は21.0%増の1億4291万ドル、純利益は18.5%増の…続き
◆為替相場の円高が進行している。26日に一時1ドル=104円をつけるなど円高を更新しており、造船所にとっては業績・受注両面で大きな影響が懸念されている。 ◆今期の業績をみても円高の…続き
運輸総合研究所は、陸・海・空の交通運輸や観光の総合的な研究・調査を実施し、政策の評価や提言を行う公益団体。「学術研究と実務的要請の橋渡し」をモットーに、研究報告会・セミナーの開催…続き
2019年8月26日
オープンループ式の硫黄酸化物(SOx)スクラバーの排水が環境に及ぼす影響について講演した、日本海事協会技術研究所の華山伸一専門研究員。「日本政府が行った調査では、スクラバー排水は海…続き
港湾・エンジニアリング両輪で成長 ポーテック、航空分野でも投資模索 三井物産傘下のターミナル事業会社ポーテック(Portek International Pte Ltd.)は、…続き
2020年の硫黄酸化物(SOx)排出規制に向けたスクラバー(排ガス浄化装置)の既存船への搭載工事(レトロフィット)が本格化しつつある。邦船関係者によると、ケープサイズ・バルカーで…続き
日本人経営者による日本船主向けの船舶管理会社が新たに発足した。フィリピンのトランス・キャリア・マリン・サービス(TCMS)は8月に東京に日本法人を設立し、日本船主向けにケミカル船…続き
国内造船所は今秋以降の商談に向けて船型開発を進めている。秋以降の商談では工事量確保のため、ボリュームゾーンのバルカーに受注の軸足を置く造船所が多く、これまで先行して開発が進んでい…続き
商船三井は23日、YouTubeの「商船三井公式チャンネル/MOL Channel」に新たな動画を公開したと発表した。今回公開したのは、商船三井初のLNG燃料タグボート&ldqu…続き
昨年末に順天頂衛星「みちびき」による衛星測位サービスが始まった。「非常に長い間をかけてシステムを開発整備しました」と内閣府宇宙開発戦略推進事務局の滝澤豪参事官。「私自身が2001年…続き
大阪市港湾局は20日、大阪港国際フェリーターミナルを利用する国際フェリー3社と会合した。国際フェリーと会合を持つのは初めて。 同ターミナルは咲洲にあって、日中国際フェリーが“新…続き
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