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2019年9月11日
川崎汽船は10日、CO2を排出しない持続可能な都市「ゼロエミッション東京」を目指す東京都の取り組みに賛同し、東京都キャップ&トレード制度に基づくCO2排出量の超過削減分のクレジッ…続き
パナマ運河庁(ACP)は6日付で、2020年1月1日に実施を予定していた通航料金改定について、主な改定実施時期を20年4月1日に延期の上、一部船種(新閘門通航(ネオパナマックス)…続き
名古屋港管理組合管理者に8日、大村秀章愛知県知事が就任した。9日発表した。前任の管理者、河村たかし名古屋市長が7日に任期満了したことに伴うもの。
◆先日、ある邦船首脳と「海運はなぜ、こんなにも儲からない産業なのか」という話になった。氏曰く、まずは日本海運特有の問題があったという。円高との戦いだ。世界的に見れば海運の業績は必ず…続き
2019年9月10日
「年1回は世界全ての拠点をしっかり回る、これは小川前社長から引き継いでちゃんとやっていきたいと思っています」。社長就任の記者会見で、そう話すのは6月末に就任した日本トランスシティの…続き
ドライバルク市況の回復は、国内船主(船舶オーナー)の経営にも影響を及ぼす。年初来の低迷時は、海外の新興オペレーターなどによる用船料の減額要請が懸念されていたが、最近の上昇局面でこ…続き
コンテナ船サービスの中でも数が多く、アジア域内航路など近海を中心に多く投入されている1700TEUクラスのセグメント。大型船とは異なり、比較的マーケットで手配しやすい船型ではある…続き
■来年以降は楽観できず ― ケープサイズ市況の短期的な見通しは。 「政治・経済の両面で不確実性があまりに多く、加えて環境という大きな課題が将来の不確実性を増幅させており…続き
サノヤス造船は5日、水島製造所で建造していたCLEVELAND SHIPMANAGEMENT S.A.向け6万重量トン型バルカー(1359番船)を引き渡した。サノヤスが開発した新…続き
LNG船の新造マーケットで、日本の造船所の存在感が急速に低下している。日本のLNG船の受注残が尽きようとしている一方、価格競争が激化している国際商談には長らく参加が遠のき、日本全…続き
船員の乗船実習を行うフィリピンの新造練習船“Kapitan Gregorio Oca”が広島港に初寄港。その歓迎式典が同港を母港とする“STU48号”の船上で行われた。広島県の田邉…続き
海外主要コンテナ船社の19年上期(1~6月)業績が出そろった。全体的な傾向としては、前年同期に比べて荷動きや海上運賃の回復を背景に改善傾向となっているが、一部船社では逆風も吹いて…続き
関西の海事関係者が参加する「神戸ラスキン会」(事務局=日本海事協会<NK>神戸支部)は6日、神戸大学深江キャンパスで第56回会合を開催した(写真)。NK検査部の山元建夫主管は「シ…続き
日本海事協会(NK)は9日、セキュリティーに関わる専門家を結集した部門横断組織としてサイバーセキュリティープロジェクトチームを設置したと発表した。顧客ニーズに応じたサイバーセキュ…続き
(10月1日) ▼三菱ケミカル物流システム<ERPシステム事業部副事業部長兼同事業部販売物流システム4部長>(情報システム部長)伊藤 誠 ▼情報システム部長(三菱ケミカルシステム<…続き
中東/極東航路のVLCCスポットマーケットは2019年第36週、WS(ワールドスケール)45~56.5の成約となった。指標となる中東/極東航路のボルチック指数は週平均がWS52.…続き
川崎汽船はこのほど福山で船主安全対策連絡会議を開催し、その後の懇親会で初めての試みとなる優秀船主表彰制度の表彰式を行った。検船成績が優秀などの船主を表彰するもので、今回は7社が受け…続き
(10月1日) ▼生産品質統括部統括部次長兼務検査部部長(検査部部長)戸田行紀 ▼グローバル調達部部長(舶用メンテナンス統括部統括部長)本政次郎
マースクグループのアジア域内専業船社、シーランド - エー マースクカンパニーアジア(シーランドアジア)は10月から、日本と海峡地を結ぶ輸出サービス「JP6」を開始する。6日発表…続き
国内造船所はここ数年、バルカー以外の船種の建造が増えていたが、今年後半からバルカー主体の建造体制に戻る見通しだ。昨年はバルカー以外の船種の建造が建造量全体の6割を占めていたが、今…続き
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