日付を指定して検索
~
まで
該当記事:192,865件(49681~49700件表示)
2019年9月13日
ノルウェーの排ガス浄化装置(EGCS)専門メーカーであるクリーン・マリンは9日、小型軽量化した新型のハイブリッド式硫黄酸化物(SOx)スクラバーを開発したと発表した。総重量を従来…続き
MANエナジーソリューションズ(MAN)の100%子会社であるMANクライオは10日、ノルウェー船主エジル・ウルバン・レデリ(Egil Ulvan Rederi)向けにLNG燃料…続き
◆造船所の今期業績は厳しい見通しとなっている。今期の建造船は、窒素酸化物(NOx)3次規制(NOx Tier Ⅲ)適用前の駆け込み発注後の低迷期だった2016~17年に受注した新造…続き
2019年9月12日
「前職が港湾局の海岸・防災課長だったこともあり、守る施策として防災・減災についても力を入れていきたいです」と話すのは国土交通省関東地方整備局の加藤雅啓副局長。「振り返ると、海岸・防…続き
先月は台湾大手のエバーグリーンラインによる2万3000TEU型コンテナ船の新造整備に大きな注目が集まった。既に多くの発注残を持つ同社だが、さらに超大型船11隻を整備することで、そ…続き
三井E&S造船は11日、千葉工場で建造していたVLCC“Bright Crest”(第1936番船)を引き渡した。次世代型エコシップとして燃費性能に優れる「neoVLCC」の5番…続き
ケミカル船社ショクユタンカーのシンガポール子会社で極東から東南アジア間の南北航路を運航するエスユーナビゲーションは、今後も特殊性の高い貨物の集荷に注力する考えだ。アジア域内のケミ…続き
船舶融資の競争状況が緩和してきたようだ。過去2年間、伝統行と新興勢力などの間で融資合戦が繰り広げられてきたが、「落ち着いてきた」「状況が変わってきた」との声が金融関係者から増えて…続き
■最後のLNG船の教訓 日本がLNG船“Polar Alaska”によって初めてLNGを受け入れてから、今年で50周年を迎える。この船を建造したスウェーデンのコッカムス造船は、…続き
「今年3月に初めてフルマラソンを走りました」と話すのは内海造船の鶴岡信三常務。「60歳の節目までにフルマラソンを走ろうと思い、55歳の時に趣味として週末に走り始めましたが、60歳直…続き
2700TEU以下の中小型船のセグメントとは異なり、パナマックスサイズのコンテナ船の用船料は夏前から一気に急騰している。今年前半は8000ドル台という低い水準でスタートし、上半期…続き
船主業を営む神戸シッピングのグループ会社、神戸シップマネージメントは、日本船主向けにバルカーなどの船舶管理を手掛ける。業務提携を通じて中国・大連にある船舶管理会社でも管理を実施し…続き
常石造船は10日、フィリピンの造船子会社ツネイシ・ヘビーインダストリーズ・セブ(THI)で新船型となる1900TEU型コンテナ船の1番船を引き渡した。セブ工場でコンテナ船を建造す…続き
― ハンディバルカー市況の短期的な見通しは。 「向こう1年程度ではハンディサイズ(2万8000重量トン型)が9000ドル~1万ドル、ハンディマックスが1万2000ドル~1万4…続き
原油やバンカーなどの価格指標を提供するアーガス・メディアの三田真己日本代表は2020年の硫黄酸化物規制について「世界を揺るがす今世紀最大の石油関係の規制になるでしょう」と話す。「技…続き
シンガポールに拠点を置く世界最大のコモンフィーダー船社、Xプレス・フィーダーズは、日本発着サービスのさらなる拡大を目指している。同社は昨年、日本寄港サービスに進出しているが、フラ…続き
加圧式小型LPG船社エピック・ガスはこのほど、LPG船2隻の売船・再用船を発表した。契約先は日本船主としている。 対象船は2010年建造の7200立方㍍型“Epic Bali”…続き
アフラマックス・タンカーを建造する造船所の勢力図が変化している。韓国現地紙によると、韓国中堅の大韓造船は9日、ギリシャ船主から11万5000重量トン型のアフラマックス・タンカー2…続き
急拡大により、中国のリース会社の船舶ポートフォリオは昨年末時点で400~500億ドルに達したといわれる。ただ、昨年までの圧倒的な拡大ペースに比べると、ディールの中身に変化が見える…続き
ギリシャ船主ガスログは浮体式のLNG貯蔵設備であるFSUをパナマの火力発電プロジェクト向けに投入する。このほど発表した。2010年に建造された15万5000立方㍍型のLNG船“G…続き
大
中