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2019年9月13日
かつて均質であった国内船主(船舶オーナー)の事業戦略は、リーマン・ショック後の環境激変を受けて多様化の時代を迎えた。船主はもはや同じ道を歩むのではなく、今後は生き残りに向けてビジ…続き
「先日、会社設立から1周年を迎えることができました」。そう話すのはジェイタンカースの加藤隆弘代表取締役だ。同社はタンカーブローカー会社として2018年9月に設立された。シップブロー…続き
台湾のエバーグリーンラインは11日、2万3000TEU型超大型コンテナ船10隻を新造発注すると発表した。発注先の内訳はサムスン重工業が計6隻、中国の国有造船最大手、中国船舶工業集…続き
三井E&Sマシナリーは12日、玉野機械工場で製造するIMO(国際海事機関)窒素酸化物(NOx)3次規制対応エンジンの生産が拡大していると発表した。2018~20年度の生産量は97…続き
海事振興連盟と海洋立国懇話会は9月25日、第161回「年齢制限のない若手勉強会」を開催する。東京海洋大学の清水悦郎教授が「自動運航船開発の現状と課題」をテーマに講演する。 若手…続き
シンガポールを拠点に活動するスプリングライナー社は、今年で会社設立10年を迎えた。現在は、中古船を中心としたジャパン・オペレーティング・リース商品をアレンジするビジネスなどを手掛…続き
海運ブローカー大手マースク・ブローカーは11日夕刻、都内のホテルに日本の海事関係者200人超を招いてカクテルパーティーを開催した。冒頭あいさつに立ったアンダース・ハルドCEO(写…続き
日本開催のデジタル関連セミナーに参加したマーリンクのマイク・ミアノー氏は「船舶における安全なネットワークの構築が必要です」と述べ、例えばサイバーセキュリティーに関しては、「現段階で…続き
オランダ物流セミナーが10日、大阪市内で開催された。来日した担当者からは、英国のEU離脱(ブレグジット)に対する準備状況をアピールする声が相次いだ。オランダでは税関職員が新たに9…続き
美須賀海運グループは国内外5拠点で115隻を船舶管理する日本の独立系船舶管理会社の大手だ。その規模を船舶管理監督(SI)の育成などに生かす。船員確保では、フィリピンのインハウス船…続き
ナビゲート・グループのケミカル船保有会社ナビゲート・ケミカル・タンカーズの2019年上半期(1~6月)決算は純損失が371万ドルだった。前年同期の991万ドルの赤字から縮小した。…続き
日本船舶輸出組合(輸組)がまとめた今年8月の輸出船契約実績は13隻・55万総トンで、トン数ベースで前年同月比74%減となった。バルカーを中心に成約があったものの、月間受注量として…続き
商船三井は12日、客船“にっぽん丸”でAI技術を活用した船舶画像認識システムの実証実験を開始したと発表した。見張り自動化に関するプロジェクトの一環になる。センスタイムジャパン(本…続き
日本の造船所の手持ち工事量が2年割れ目前となっている。日本船舶輸出組合(輸組)の統計によると、今年8月末時点の輸出船手持ち工事量は458隻・2216万総トン(966万CGT)。手…続き
八興運輸(本社=宮崎県日向市、三輪亮介社長)は、来年2月の細島/堺泉北/宮崎航路への新造RORO船投入を見据え、集荷営業を強化している。現行船と比べてシャーシ輸送能力が約1.7倍…続き
英海運ブローカー大手シンプソン・スペンス・ヤング(SSY)の集計によると、8月のケープサイズ・バルカー(10万重量トン以上)の解撤量は1隻だった。1~8月累計は前年同期比69%増…続き
フランスの調査会社アルファライナーによると、9月2日時点での待機コンテナ船の隻数は2週間前と比較して14隻減の131隻、TEUベースで13.9%減の47万6136TEUとなった。…続き
ノルウェーのSSRCテクノロジーズ社はこのほど、中小型LNG船用の新たな防熱タンクを開発したと発表した。製造コストの低減と軽量化を図る。LNGのほかにLPGやアンモニア、化学製品…続き
英ボルチック・エクスチェンジは11日、バルカーの船舶管理費指標「Baltic Operating Expense Index(=BOI)」を新設すると発表した。同指標は船舶管理会…続き
サプライチェーンの可視化サービスを提供するグローブ・トラッカー(Globe Tracker)は10日、コンテナリース会社シーキューブと提携し、オーシャン・ネットワーク・エクスプレ…続き
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