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2020年1月8日
▼平成元年に始まった「クルーズ元年」から31年。令和の幕開けとともに、クルーズ業界にも新しい時代が訪れる予感がする。2018年の日本のクルーズ人口は過去最多を更新、ついに32万1…続き
昨年はLNG船の新造発注ブームにわいた韓国造船大手だが、3社とも設定した受注目標には届かなかったようだ。現地紙が報じている。今年の受注目標は、現代重工業グループが前年目標と同様の…続き
TSラインズはこのほど、台湾の台湾国際造船(CSBC)に発注していた1800TEU型船6隻のうち、最後の1隻“TS Pusan”の命名式を行ったと発表した。命名式は昨年12月27…続き
デンマークの不定期船大手ノルデンは6日、ハンディサイズ・タンカー1隻の売船とMR型プロダクト船2隻の買船を発表した。ハンディサイズは昨年11月末に、MR型2隻は昨年末に引き渡され…続き
日本船主協会と日本造船工業会は7日、都内の海運ビルで新年賀詞交換会を開催し、海事産業、国会議員、国土交通省、海上保安庁、防衛省などから関係者が多数出席した。冒頭、船協の内藤忠顕会…続き
(1月1日) ▼代表取締役社長 白幡清一郎 ▼取締役 寺田和規=新任 ▼取締役 室田昭夫=新任 ▼監査役<非常勤> 大橋憲司 ▼理事 石原隆次 ▼理事 西郡孝志 ▼理事 酒井和仁 …続き
旧正月に向けた船腹需給の逼迫と新燃料に対応した価格転嫁を背景に、海上コンテナ運賃が年初から上昇している。欧州向けでは、北欧州・地中海向けともに2019年初と比べてTEU100数十…続き
▼旅客船業界は、人口減少、少子高齢化の進展などにより輸送量が伸び悩む中、燃料油価格の高止まり、船員の担い手不足などもあり、総じて経営環境は厳しさを増している。このような中、202…続き
硫黄酸化物(SOx)全海域規制に適合する硫黄分0.5%燃料油(VLSFO)の価格がさらに上昇し、6日付のシンガポール積み価格は742ドルとなった。同港積みの高硫黄重油(IFO38…続き
中国塗料は7日、インド第2位の塗料製造大手ベルガー・ペインツ・インディア(コルカタ)と、バングラデシュのベルガー・ペインツ・バングラデシュ(ダッカ)の両社と技術供与契約を締結した…続き
山縣記念財団はこのほど、学術研究誌「海事交通研究」第69集への寄稿論文、2020年の「山縣勝見賞」、20年度の補助金助成申込みの募集を開始した。「海事交通研究」は海運とその周辺分…続き
ケープサイズ・バルカー市況の昨年末からの下落基調に歯止めがかからない。英ボルチック・エクスチェンジが公表するケープサイズ主要5航路平均用船料の6日付は、前日比1042ドル安い97…続き
▼今年はいよいよ五輪・パラリンピックが開催される。大会輸送の円滑化と物流など経済活動の両立を図る必要がある。東京都では、交通需要抑制のため「2020TDM推進プロジェクト」を推進…続き
興亜ライン(日本総代理店=シノコー成本)は1月から、日本の瀬戸内・四国の各港と韓国を結ぶ「JSN1」と「JSK4」についてこれを変更し、新たに「SKX」としてサービスを開始する。…続き
タンカーブローカー12社は6日夕刻、都内のホテルで合同新年賀詞交歓会を開催した。今年20回目となる恒例の会で、海事関係者が多数参加した。 次回の幹事を務める東神インターナショナ…続き
バルチラジャパンの新社長に、今月1日付で宮川建男氏(写真)が就任した。 (みやがわ・たてお)日商岩井機器販売(現双日マリンアンドエンジニアリング)を経て、15年間バルチラジャパン…続き
▼海事分野では中国、韓国をはじめ日本でも、造船大手間での提携や合併が相次いだ。世界の海上荷動き量は漸増しているものの、船腹需給バランスの改善は依然として遅れており、海運・造船市況…続き
上海航運交易所が3日に公表したSCFIによると、上海発のコンテナ運賃は米国西岸・東岸向けを中心に上昇した航路が目立った。米国西岸・東岸向けはそれぞれ年末年始を挟み2週連続で上昇。…続き
中国塗料の内航船用船底防汚塗料「シープレミア3000 PLUS」が、日本経済新聞社が主催する2019年日経優秀製品・サービス賞で、「最優秀賞 日経産業新聞賞」を受賞した。 「シ…続き
神戸港を中心とした兵庫県港運関係14団体は6日、2020年合同賀詞交歓会を神戸ポートピアホテルで開催した。14団体を代表して兵庫県港運協会の久保昌三会長は冒頭あいさつで、釜山港と…続き
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