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2019年7月2日
上海航運交易所が6月28日公表したSCFIによると、上海発のコンテナ運賃は米国西岸・東岸向けがそれぞれ300ドル超上昇を見せ、それぞれFEU当たり1720ドル、2789ドルとなっ…続き
ザ・アライアンスは7月、アジア/欧州航路で計4便を欠便とする。これにより約6万7000TEU相当の船腹量を削減する。 対象となるのは「FE2」で7月3日釜山出港予定の“Barz…続き
日本/フィリピン運賃同盟(JPFC)は6月以降RT(レベニュートン)当たり1.5ドルとしているエマージェンシー・バンカー・アディショナル(EBA)を8月1日以降も据え置く。日本発…続き
日本/フィリピン運賃同盟(JPFC)は7月1日からのBAF(燃料油価格調整金)を値下げすると発表した。新たなBAFはRT(レベニュートン)当たり25.7ドル。
APLは来月から、中国・華南とタイ、ベトナムを結ぶ「RBH」サービスを開始する。5月24日発表した。ベトナムへは北部のハイフォンに寄港する。 RBHには1200TEU型船を2隻…続き
新造船マーケットにはまだ大きな動きがみられないが、4万重量トン超のハンディサイズ・バルカーの成約が表面化するなど、新たな動きが少しずつ出てきた。4万重量トン超のハンディサイズは日…続き
◆海外の大手船舶管理会社がデジタル化への投資を加速させている。キプロスを本拠地とするコロンビア・マーロウ・グループは昨年末に安全運航とオペレーションの最適化を24時間体制で推進する…続き
中東オマーン湾で何者かによってタンカー2隻が攻撃を受け、海運業界に衝撃が走った。行政機関、業界団体、船員労使、船社らは対応に追われた。運航の安全があってこそ、経済活動や人々の生活…続き
2019年7月1日
◆「造船不況は何度も経験してきたが、現在が最も厳しい。新規の商談はあるが、設計不足で船型開発が追いつかず、受注できない」。小型船型を建造する造船所首脳の発言だが、新規商談があっても…続き
日本内航海運組合総連合会の第54回通常総会で来賓を代表してあいさつした、石井啓一国土交通大臣。「内航海運はわが国の基幹的輸送インフラであり、災害時の緊急輸送でも重要な役割を担ってい…続き
APLは5月下旬から日本発中東向けで、オーバーウェイト・フレイト・アディショナル(FRT61)を導入・改定している。6月24日発表した。中東向けは重量のある貨物が増えたこともあり…続き
飯野海運は2019年7月1日に創業120周年を迎えた。時に荒波にもまれた歴史の中で培われた堅実経営が同社の特徴だ。今後も「安定」と「挑戦」のバランスを取りながら、次の120年の姿…続き
常石造船はこのほど、新開発の4万2000重量トン型バルカー「TESS42」複数隻を国内船主から初めて受注したと発表した。4万重量トン超のハンディサイズ・バルカーの成約は表面化ベー…続き
(6月28日) ▼政策委員長・池田潤一郎商船三井社長 ▼労政委員長・明珍幸一川崎汽船社長 ▼海上安全委員長・當舍裕己飯野海運社長 ▼環境委員長・廣瀬隆史JXオーシャン社長 ▼内航委…続き
6月28日に就任した日本船主協会の内藤忠顕会長(日本郵船会長)は通常総会後の記者会見で、日本の海事クラスターが海外との競争激化や技術革新、環境に対する意識の高まりなどを背景に変化…続き
「日本であれば、ゴミ出しは曜日や場所が決まっていて、前の日の晩や朝に出しておく場合が多いのですが、台湾はそれだけではありません」と語るのは、オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(…続き
川崎重工業は6月28日、アストモスエネルギー向け8万2200立方㍍型大型LPG船(VLGC)“NS Dream”(川重1739番船)を引き渡した。川崎重工が建造した59隻目のLP…続き
韓国海洋水産部は6月26日、韓国内の各港湾公社、船社、ターミナルオペレーターと「陸上電源供給設備(AMP)モデル事業」の協力協約を締結した。来年から釜山・仁川・光陽の一部バースで…続き
創業者の飯野寅吉氏が1899年に京都府・舞鶴で曳船による石炭運送業、港湾荷役作業を始めたのが飯野海運の起源となった。1944年に現在の称号である「飯野海運」に改称。創業から120…続き
中国国営造船グループ中国船舶重工集団(CSIC)は27日、VLCCやケープサイズ・バルカーなど新造船24隻を成約したと発表した。契約総額は新造船のほか発電設備や修繕などを含めて約…続き
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