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該当記事:192,995件(49021~49040件表示)

2019年10月23日

外高橋造船、中国初建造の大型客船を起工、23年竣工へ

 中国紙によると、国営の上海外高橋造船が18日、中国初となる大型クルーズ客船の起工式を開催した。13万5500総トン型クルーズ船2隻シリーズの1番船で、客船建造大手のイタリア・フィ続き

2019年10月23日

日本政府、自衛隊の中東派遣検討、船協、航行安全の取り組みを歓迎

 菅義偉官房長官は18日、中東情勢の悪化を受けて日本関係船舶の安全確保のため、米国が提唱する「海洋安全保障イニシアティブ(有志連合)」には参加せず、日本独自の取り組みとして自衛隊の続き

2019年10月23日

スクラバーの腐食問題など注意、ガードやMPAらが事例集を発表

 硫黄酸化物(SOx)全海域規制発効を前にしてSOxスクラバーの搭載船が増える一方、スクラバーの搭載工事の火災や、就航後の洗浄水による腐食問題などのトラブルも発生している。こうした続き

2019年10月23日

ドライバルク市況週間レポート(10月14日~18日)、中大型船反落、期間用船ゼロ

 先週のバルカー用船市況は、中大型船が反落した。英ボルチック・エクスチェンジが公表するケープサイズ・バルカー主要5航路平均用船料の18日付は、前週末比1265ドル安い2万5117ド続き

2019年10月23日

くみあい船舶グループ、台風19号の被災者支援

 くみあい船舶と同社が出資するシンガポール船主クミアイ・ナビゲーションは台風19号に伴う災害で被災された人たちを支援するため、23日付で日本赤十字社に寄付する。  令和元年台風第1続き

2019年10月23日

日舶工、「若手・新入社員教育研修」実施

 日本舶用工業会(日舶工)は人材養成対策事業の一環として、今月7~9日に「若手・新入社員教育研修」を実施した。4回目となる今年は会員企業17社・32人が参加し、交流を深めながら海運続き

2019年10月23日

中古船市況週間レポート(10月14日~18日)、ケープ・パナマックス反落、タンカー続伸

 英ボルチック・エクスチェンジの18日付の中古船価インデックス(船齢5年)は、バルカーのケープサイズとパナマックスがともに2週ぶりに反落した。スープラマックスは2週続落した。タンカ続き

2019年10月23日

船技協、ISO船舶関係委の総会

 日本船舶技術研究協会(船技協)は先月16~20日にシンガポールで開催した、ISO/TC8(国際標準化機構/船舶及び海洋技術専門委員会)の第38回総会の結果を発表した。総会では、日続き

2019年10月23日

海洋コンソーシアム、学生43人を海外派遣

 日本財団オーシャンイノベーションコンソーシアムは11日、海外での海洋開発サマースクールやインターンシップに参加した学生による報告会を開催した。今年度は43人の学生がスコットランド続き

2019年10月23日

【青灯】ポスト長期用船

◆長期用船という伝統的なビジネスモデルはいま、崩壊の瀬戸際にある。「海運事業の未来は見通しにくい。一番の疑問点は、長期用船という考え方が今後どうなるのかだ。今、日本のオペレーターは続き

2019年10月21日

【ログブック】粕谷悟・飛島コンテナ埠頭社長

来年、開業から15年目となる名古屋港・飛島ふ頭南側コンテナターミナル(CT)。CTを管理・運営する飛島コンテナ埠頭(TCB)の粕谷悟社長は「例えばクレーンは20年や25年当たり前の続き

2019年10月21日

≪連載≫船主税務トピックス③、課税リスクの分析(裸用船)、税理士法人タクトコンサルティング 税理士 杉山正義 氏

 最近は裸用船に関する相談事が多い。  裸用船は他の課税論点に波及するケースも多く、また、個別事情を把握しなければ何ともコメントのしようがないケースもあるが、それゆえに、このよう続き

2019年10月21日

MAN、今治と東京で技術セミナー

 MANエナジーソリューションズは11月に今治市と東京で技術セミナーを開催する。  講演テーマは「マーケット現状と最新技術」、「EEDIおよび将来におけるGHGへの対応」、「2スト続き

2019年10月21日

≪連載≫名古屋港運大手のアセット整備①、名港海運、飛島に同社最大の物流センター

 名古屋港周辺で、地場港運大手が続々と投資を進めている。人手不足やドライバー不足などから、輸出入貨物の港湾地区での保管や物流作業の需要が高まっており、各社は物流センターや梱包施設、続き

2019年10月21日

《連載》マーケットを読む!⑰<ケミカル船>、イーストポート・マリタイム・ストラテジスト アンドリュー・シップリー氏

■不透明感増す経済  ― ケミカル船マーケットの短期的な見通しは。  「発注残を踏まえると今後2~3年、船腹量は3%程度の増加が予測される。CPP、ベジオイル、ケミカルとい続き

2019年10月21日

《連載》日本の造船はどこへ/サノヤス、多角化モデルの到達点<上>造船強化まで非造船が支える

 造船業における不況対策の王道は、今も昔も非造船分野への事業多角化だ。30数年前から異業種へのM&Aを進めて多角化を図ったサノヤスホールディングスは、現在、非造船事業の売上比率が全続き

2019年10月21日

【ログブック】前田明徳・ジャパンマリンユナイテッド商船事業本部長

日本国内の工場で競争力ある商船建造の姿を追求するジャパンマリンユナイテッド(JMU)。「できることは、まだたくさんあります」と前田明徳商船事業本部長。「全ての事業所の同じ仕事を比べ続き

2019年10月21日

運賃見積もりの自動化、浸透じわり、変わる船社と荷主の接点、「相互にメリット」強調

 電話やメール、FAXが主流だった船社と荷主間のやり取りに、新たな波が押し寄せている。その1つが、船社と荷主双方にとって不可欠ながら、同時に業務負担も大きかった運賃見積もり業務のウ続き

2019年10月21日

【プロフィール】平田浩一 氏・商船三井自動車船部長

 ― 商船三井、海運業界を志望した動機は。  「社会を支える縁の下の力持ち、というイメージで興味のあった重厚長大型産業を中心に、商社や金融なども含めいろいろな業界を考えましたが、続き

2019年10月21日

≪連載≫舶用工業、成長への布石/マキタ・槙田裕社長、造船所と連携強化、効率化で本工増員も

 舶用小型エンジンメーカー(1万馬力)のマキタは工場のフル稼働状態が続いている。同社は、過去最高のエンジン生産量を抱え、電子制御式エンジンへの切り替えや、IMO(国際海事機関)の窒続き