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該当記事:192,995件(48861~48880件表示)

2019年10月30日

【青灯】内航定期船の新規需要

◆自然災害が相次ぐ中、荷主にとって事業継続計画(BCP)の観点から物流ルートの複線化が課題となっている。昨年は西日本豪雨により鉄道網が寸断され、今年も大型台風が相次いで襲来したこと続き

2019年10月29日

《連載》船主、多様化の時代/安保商店、BBC主体に船隊30隻、新造案件不足で中古船へ取り組みも

 今年創業60周年を迎えた安保商店(広島県尾道市)。内航船主業からその歩みを始めた同社は創業から10年後にBBC(裸用船)による外航船主業へと進出した。現在グループ全体で30隻の船続き

2019年10月29日

ウイスキー輸出、量・額とも過去最高、近畿圏が全国シェア6割超

 大阪税関によると、ウイスキーの2018年輸出量は全国で前年比13.1%増の6208キロリットルで、輸出額も9.8%増の149億7700万円とそれぞれ過去最高となった。うち近畿圏(続き

2019年10月29日

トタル、LNG燃料供給船が進水、商船三井から用船の1万8600立方㍍型

 仏エネルギー大手トタルはこのほど、商船三井から用船する1万8600立方㍍型の大型LNG燃料供給船が進水したと発表した。中国の滬東中華造船で建造され2020年に引き渡しを受けた後、続き

2019年10月29日

《連載》造船現場再興<下>、視点は「過去の力」より「新時代の生産」

 団塊世代の大量退職が始まった「2007年問題」からもう12年が経つ。造船業の現場は平均年齢がぐっと下がり、この間、技能・技術の伝承が現場の最大のテーマだった。「近年の大きな混乱で続き

2019年10月29日

内海造船、RORO船“天王丸”完工

 内海造船は25日、因島工場で建造中のオーシャントランス向け1万3650総トン型RORO船“天王丸”を完工した。  車両艙は計5層で、2層に乗用車、3層にシャーシやトラクターなど続き

2019年10月29日

【ログブック】田中利光・大阪市港湾局局長

大阪市港湾局と中国の広州市港務局がパートナーシップ港として戦略的協力の覚書を締結した。「きっかけは5月、IAPH(国際港湾会議)の世界港湾会議が広州市で開催されたとき、先方から『い続き

2019年10月29日

ABSグループのブラムソン・サイバー担当、サイバー攻撃、高まる頻度や多様性

 船舶におけるサイバーセキュリティー対策が課題になっている。海事産業を狙ったサイバー攻撃の頻度、多様性、深刻度は高まっており、船舶では安全を脅かすサイバーリスクの評価・対策が急がれ続き

2019年10月29日

YMF2019、海洋環境保護へ最新動向を議論

 横浜マリタイムフォーラム(YMF2019)のセッション5では、「海洋環境とそのガバナンス」をテーマに取り上げた。海洋生物や海洋環境の保護・保全に向けた国際的な取り組みの枠組みや、続き

2019年10月29日

VLCC市況週間レポート(10月21日~25日)、中東/極東航路、週平均はWS103.59

 中東/極東航路のVLCCスポットマーケットは2019年第43週、WS(ワールドスケール)89.5~105の成約となった。指標となる中東/極東航路のボルチック指数は週平均がWS10続き

2019年10月29日

三和ドック、初のチップ船スクラバー搭載工事、今後の大型船対応にクレーン増設へ

 三和ドックは28日、臼井海運が保有する大型木材チップ船への硫黄酸化物(SOx)スクラバー搭載工事(レトロフィット)を完了したと発表した。レトロフィット工事実績はこれで3隻目で、チ続き

2019年10月29日

【ログブック】アンドリュー・シップリー・イーストポート・マリタイム・ストラテジスト

シンガポールの海運ブローカー、イーストポート・マリタイムでケミカル船マーケットの分析を専門とするアンドリュー・シップリー・ストラテジスト。「2020年のSOx規制の影響で運賃水準は続き

2019年10月29日

日本風力発電会議、洋上風力発電市場の今後や課題を議論、大阪で開幕

 風力発電に関する国際会議「日本風力発電会議(Japan Wind Energy 2019)」が28日、大阪で開幕した。洋上風力発電市場の今後や課題などが議論された。  国際再生続き

2019年10月29日

南星海運・東暎海運、韓中/北日本サービス開始、今月から

 南星海運と東暎海運(日本総代理店=南星海運ジャパン)は今月から、韓国・中国と北日本の各港を結ぶNBPサービスを開始した。南星海運ジャパンが25日発表した。サービスは高麗海運と南星続き

2019年10月29日

中古船市況週間レポート(10月21日~25日)、バルカー続落、タンカー続伸

 英ボルチック・エクスチェンジの25日付の中古船価インデックス(船齢5年)は、バルカー全船型が前週比で下落した。ケープサイズとパナマックスは2週続落し、スープラマックスは3週続落。続き

2019年10月29日

常石造船、82型バルカー2隻受注、台湾ウィズダム向け、22年納期で

 常石造船は、台湾船主ウィズダム・マリン(慧洋海運)から8万2300重量トン型バルカー2隻を受注した。納期は2022年で、中国の造船子会社、常石集団(舟山)造船で建造する。受注した続き

2019年10月29日

【ログブック】パトリック・ウァンフォーヘン・IAPH政策戦略担当常務理事

「国際港湾協会(IAPH)は最近、組織を刷新して日本と欧州間で機能を分担しているんです」。そう話すのはIAPHのパトリック・ウァンフォーヘン政策戦略担当常務理事。「今、協会のトップ続き

2019年10月29日

鉄道・運輸機構、SOx規制で石油元売りなど講演、内航船技術支援セミナー

 鉄道建設・運輸施設整備支援機構(JRTT)は28日、都内で内航船舶技術支援セミナーを開催した。「JRTTの技術支援」、「硫黄酸化物(SOx)規制強化への対応」、「内航船舶の省エネ続き

2019年10月29日

海運経済学会、自動化CTで討論、中小での導入進展も安全・法律面で課題

 日本海運経済学会は26日、都内で第53回年次大会を開催した。物流の自動化・自律化をテーマに研究発表が行われ、港湾関係では「自動化コンテナターミナル(CT)への期待と課題」と題した続き

2019年10月29日

川崎汽船、日本製紙向けに新造チップ船投入、バイオマス燃料も輸送

 川崎汽船は28日、日本製紙との間で2022年に今治造船で竣工予定の新造360万CFT(立方フィート)型木材チップ専用船の連続航海用船契約を締結したと発表した。製紙原料チップ輸送の続き