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該当記事:194,958件(48801~48820件表示)

2020年2月4日

JMUが全社体制見直し、舞鶴の商船事業終了、修理に特化、商船は3工場にリソース集約

 ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は3日、舞鶴事業所での商船の新造事業を終了し、艦船の修理事業に特化した事業所に転換することを決めたと発表した。既受注船が完工する21年6月をめ続き

2020年2月4日

郵船ロジスティクス、役員異動

(4月1日) ▼代表取締役会長(代表取締役社長)水島健二 ▼代表取締役社長(代表取締役副社長)神山 亨

2020年2月4日

VLCC市況週間レポート(1月27日~31日)、中東/極東航路、週平均はWS64

 VLCCスポット運賃市況は2020年第5週、指標となる中東/極東航路のボルチック指数の週平均がWS(ワールドスケール)64(前週平均はWS85)となった。用船料換算は日建て3万8続き

2020年2月4日

【ログブック】佐藤孝徳・Shippio(シッピオ)CEO

「最近は中小の荷主だけでなく、大企業からもいろいろと問い合わせが増えてきたと感じています」。そう話すのはShippio(シッピオ)の佐藤孝徳CEOだ。日本初のデジタルフォワーダーと続き

2020年2月4日

東京港、品川ふ頭で岸壁増深・用地拡張、船舶大型化に対応

 東京都は1月31日、第95回港湾審議会(工藤泰三会長)を開催し、東京港・品川ふ頭の機能強化を盛り込んだ港湾計画の軽易な変更について了承した。  今回の計画変更では、品川ふ頭の外貿続き

2020年2月4日

日本郵船、LNG燃料自動車船2隻目発注、新来島どっくで22年竣工

 日本郵船は3日、同社にとって2隻目となるLNG燃料自動車船の建造契約を新来島どっくと締結したと発表した。2022年の竣工を予定している。  新造船の主要目は、全長約199.95続き

2020年2月4日

《シリーズ》新技術開発ものがたり/かもめプロペラ、舵とプロペラを一体の推進器に、新型舵開発に挑戦

 揚力を活用して船の向きを変える“舵”は、一般的には船体の中で最も流速が速く、舵の揚力が発生しやすいプロペラ後方に設置される。一方、船尾に大きく突き出した舵続き

2020年2月4日

アストモスエネルギー、人事異動

(3月1日) ▼国際事業本部サプライ&トレーディング部長兼船舶部長(国際事業本部サプライ&トレーディング部長)松浦 徹 ▼三菱商事(国際事業本部船舶部長)水野哲也 ▼アストモスリテ続き

2020年2月4日

ドライバルク市況週間レポート(1月27日~31日)、ケープ、10カ月ぶり4000ドル割れ

 英ボルチック・エクスチェンジが公表するケープサイズ・バルカー主要5航路平均用船料の1月31日付は、前週末比799ドル安い3973ドルとなった。4000ドルを下回るのは昨年4月初め続き

2020年2月4日

トランスロシア、日露航路LSSを改定

 FESCOの日本総代理店、トランスロシアエージェンシージャパンは1月31日、日本/極東ロシア航路で導入しているLSS(低硫黄燃料サーチャージ)を改定すると発表した。改定は3月1日続き

2020年2月4日

日本船主協会、内藤会長が護衛艦の出国式典に参加、自衛隊の中東派遣で

 日本船主協会は2日に横須賀基地で行われた派遣情報収集活動水上部隊の出国式典に、内藤忠顕会長(日本郵船会長、写真左から4番目)をはじめとした協会関係者が参加したと発表した。部隊は約続き

2020年2月4日

日立造船、三野副社長が社長昇格、谷所氏は会長に

 日立造船は3日、三野禎男代表取締役副社長・社長補佐(営業、調達本部、夢洲エリア開発推進室管掌)が代表取締役社長兼COOに就任すると発表した。谷所敬代表取締役会長兼社長は代表取締役続き

2020年2月4日

中古船市況週間レポート(1月27日~31日)、バルカー全船型反落、VLCC反発

 英ボルチック・エクスチェンジの31日付の中古船価インデックス(船齢5年)は、バルカー全船型が反落した。タンカーはVLCCが反発した。スエズマックスは16週、アフラマックスは37週続き

2020年2月4日

船舶管理会社、中国での船員交替停止など対策、新型肺炎問題で

 新型コロナウィルスによる肺炎が広がりを見せる中、船員の配乗など船舶管理業務への影響に警戒感が強まっている。海運関係者によると「アジアの港で船員の乗り換えが認められなかったケースが続き

2020年2月4日

造船生産調整、日本でも本格化か、韓中と危機に時間差、長期不況で次の手に

【解説】ジャパンマリンユナイテッド(JMU)が舞鶴事業所の商船事業終了を決めたことは、新造船需要の長期低迷を背景に日本でも抜本的な生産調整に踏み出す動きが出始めたともいえそうだ。不続き

2020年2月4日

ケープサイズ市況、BCI、異例のマイナスに

 英ボルチック・エクスチェンジが公表するボルチック・ケープサイズ・インデックス(BCI)の31日付は、前日比21ポイント安い-20となり、異例のマイナス圏まで下落した。  ケープサ続き

2020年2月4日

東京MOU、SOx規制関連での拘留船が2隻、1月のPSCで

 東京MOUは3日、1月中に東京MOU加盟当局が実施した2739隻の船舶に対するPSC検査(1月1日~1月31日に東京MOUデータセンターに結果報告のあったもの)のうち、SOx(硫続き

2020年2月4日

JMU、今期純損失360億円に、採算悪化や減損処理で、損失も引き当て

 ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は3日、2020年3月期の純損益が360億円の赤字(前期は3億円の黒字)になる見通しだと発表した。工程混乱や資機材上昇による採算悪化に加えて、続き

2020年2月4日

内海造船、4~12月期経常益5割減も黒字確保、通期も黒字予想

 内海造船が3日発表した2019年4~12月期の経常利益は前年同期比46%減の1億8000万円だった。資機材価格の上昇などで減益となったものの、黒字を確保した。通期業績も期初予想を続き

2020年2月4日

三井E&S、売却益49億円

 三井E&Sホールディングスは3日、昨年10月から今年1月にかけて保有する上場有価証券9銘柄を売却し、49億円の売却益が発生したと発表した。個別の売却銘柄は明らかにしていないが、三続き