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該当記事:192,995件(48721~48740件表示)

2019年11月6日

政府、港湾法の一部改正案を閣議決定、洋上風力支援・基幹航路維持拡大で

 国土交通省はこのほど、洋上風力発電の導入促進と日本に寄港する定期コンテナ船の国際基幹航路維持・拡大に向けた取り組みを強化するため、「港湾法の一部を改正する法律案」が閣議決定された続き

2019年11月6日

アストモス、台風19号被災地支援で義援金

 アストモスエネルギーとアストモスリテイリングは5日、令和元年台風第19号被害に対する義援金として、日本赤十字社を通じて合計300万円を寄贈したと発表した。被災地の復興に役立てても続き

2019年11月6日

インド、領海で使い捨てプラスチック使用を禁止

 マーシャルアイランド海事局が10月28日に発行した船舶安全通知書によると、インドのムンバイ海運総局はインド籍船とインド領海内を航行する外国籍船舶に使い捨てプラスチック使用禁止令を続き

2019年11月6日

阪神内燃機、通期経常益10億円に上方修正

 阪神内燃機工業は5日、2020年3月期の単体経常利益を、従来予想の7億3000万円から10億3000万円(前期は8億1900万円)に上方修正した。売上高は前期比微減の120億円(続き

2019年11月6日

乾汽船、臨時株総でファンド株主提案否決

 乾汽船は4日、同日開催した臨時株主総会で、筆頭株主のアルファレオホールディングス(東京都千代田区)が提案した取締役報酬総額の引き下げや乾康之社長の取締役解任など4つの議案が全て否続き

2019年11月6日

名古屋港・飛島南CT、Gクレーン、新1号機を設置、供用は12月

 名古屋四日市国際港湾(NYP)は10月23日、更新作業を進めている名古屋港飛鳥ふ頭南コンテナターミナル(CT)のガントリークレーン1号機を同月21日、94号岸壁に設置したと発表し続き

2019年11月6日

濱口梧陵国際賞に2人決定、都内で授賞式

 国際津波・沿岸防災技術啓発事業組織委員会は2019年濱口梧陵国際賞(国土交通大臣賞)の受賞者に早稲田大学の柴山知也教授(写真前列左端)と中東工科大学(トルコ)のアーメット・ジェヴ続き

2019年11月6日

中央団交開催、産別最賃、港運労使で協議の場設定、救済申し立て準備は中断

 日本港運協会と全国港湾労働組合連合会(全国港湾)、全日本港湾運輸労働組合同盟(港運同盟)は1日、中央団体交渉を行った。労使間で懸案事項となっている産別最低賃金の統一回答問題につい続き

2019年11月6日

中国・コンテナ運賃市況、主要航路中心に多くが上昇

 上海航運交易所が1日公表したSCFIによると、上海発のコンテナ運賃は欧州・地中海や米国西岸・東岸の主要航路のほか、その他航路を含めた多くの航路で上昇した。日本の関西・関東向けのみ続き

2019年11月6日

石狩湾新港、今月10日寄港便から荷役再開、クレーンの修理終わる

 石狩湾新港で損傷により稼働を停止しているガントリークレーンが修理を終え、今月10日に荷役を再開する。石狩湾新港管理組合と高麗海運ジャパンがそれぞれ発表した。先月16日時点では荷役続き

2019年11月6日

興亜海運、新会社設立で新船社コード

 興亜海運が今月コンテナ船部門を分離した新会社「興亜海運コンテナ」を立ち上げることに伴い、今月13日から船社コードもこれまでの「HASL」から「HALK」に変更となる。日本総代理店続き

2019年11月6日

【青灯】クルーズの話題続く中国市場

◆クルーズ業界で大きな話題が最近続いたが、いずれも中国に関係するものだった。1つ目は、中国遠洋海運集団(チャイナ・コスコ・シッピング)と旅行大手の中国旅游集団(CTS)の合弁会社、続き

2019年11月5日

【ログブック】瀬部允一・日本造船工業会専務理事

世界の造船トップが集まるJECKU首脳会談が、イタリアで開かれた。「こういう雰囲気なのだなと思いました」と今回初参加の日本造船工業会の瀬部允一専務理事。今年も本会議やパーティー、視続き

2019年11月5日

マースク、茨城にICD設置で開所式、中古車輸出の拠点に

 マースクは1日、茨城県坂東市に開設した新坂東ICD(インランドコンテナデポ)で、開所記念式典を開催した。新坂東ICDは今年8月下旬から試験運用を開始。隣接するヤードに集約した輸出続き

2019年11月5日

《連載》LNG輸入50年①、LNG船ビジネス、市場膨張で変貌、大拡大期のチャンスと課題

 1969年11月4日、アラスカの天然ガスを積み込んだLNG船“ポーラ・アラスカ”が横浜・根岸に入港した。高度経済成長期の旺盛なエネルギー需要と大気汚染問題続き

2019年11月5日

《連載》次代への戦訓/商船三井 武藤光一氏③、フリー船モデルから決別

 近年、海運市況のボラティリティは極めて高くなった。運賃先物取引が導入されてからだろうか。金融緩和で生み出された大量のマネーがマーケットに入ってくるなどし、変動幅を異常に大きくした続き

2019年11月5日

FPSOも標準船型建造の傾向、三井海洋が第1号受注、SBMも3基建造中

 浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備(FPSO)で、標準船体を開発して新造する事業モデルが登場し始めた。三井海洋開発が次世代FPSO用に開発した船体を活用したプロジェクトを初受注続き

2019年11月5日

【ログブック】内藤吉起・日本内航海運組合総連合会理事

「乗船のサイクルは船種、スケジュール、定期・不定期などの要素と、船員本人の意向を考慮して各社決定しています。3カ月乗船して1カ月休暇はその平均的なものです」と国土交通省の交通政策審続き

2019年11月5日

大阪港、13日に国際港湾シンポジウム、姉妹港やパートナー港を招へい

 大阪市港湾局は13日、「大阪港グローバルパートナーポートシンポジウム」を開催する。対象は港湾事業者、物流事業者、港湾関係団体、官公庁など。  テーマは「SDGs(持続可能な開発目続き

2019年11月5日

記者座談会/海運この1カ月<上>、風力推進船プロジェクトが進展、石炭船・自動車船などで22年以降実用化

 風を推進力に利用する「風力推進船」の実用化に向けた動きが加速している。商船三井が大島造船所などと進める次世代帆船「ウィンドチャレンジャー」プロジェクトの実用化第1船は2022年以続き