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2019年11月8日
政府主導の造船集約が一段と前に進んだ。中国国有グループ2社の統合が決定し、韓国大手2社の統合は競争法審査で1国目の承認が下りた。シンガポールでも大手2社の統合の議論が再燃しそうだ…続き
香港のハンディバルカー運航大手パシフィックベイスンのマッツ・バーグランドCEOとピーター・シュルツCFOは本紙などとのインタビューで、船隊整備で中古買船を優先する方針を維持すると…続き
「シンガポールに拠点を構えて今年で52年。この国自体が新しい国なので、当初から進出した日本企業は皆さん50年くらい経っているのではないでしょうか」。こう話すのは日本海事協会シンガポ…続き
日本中小型造船工業会は7日、設計分野での外国人材の活用に向けてインドネシアの4大学とインターンシップについて覚書を締結したと発表した。設計技術者の不足が大きな課題となる中、外国人…続き
ナラサキ産業が6日発表した2019年4~9月期業績によると、子会社のナラサキスタックスが担う海運関連事業の売上高は、前年同期比5.0%減の84億4800万円、セグメント利益は2.…続き
全日本海員組合の第80回定期全国大会は2日目の7日、外航、水産、国内の各分科会に分かれ、活動方針案を審議した。外航分科会は国際・外航部門の活動方針案である2号議案を地区提出議案を…続き
デンマークの不定期船大手ノルデンが6日に発表した2019年7~9月期業績は、売上高が前年同期比5%増の6億5030万ドル、営業利益(EBIT)が1160万ドル(前年同期は650万…続き
ムサシノ機器は、LNG内航タンカー“North Pioneer”が同社製レーダー式液面計搭載後初の荷役を完了したことを明らかにした。同船に搭載していた他社製フロート式液面計を、ム…続き
旭タンカーが船舶への燃料のデリバリー業務を効率化するデジタル変革プロジェクトで、日本オラクルのクラウドサービスを活用する。日本オラクルが7日発表した。2020年にテスト運用を開始…続き
海上技術安全研究所(海技研)は6日、海事産業におけるデジタル革命をテーマとした講演会を都内で開いた。海技研の研究員らが同研究所で進めるデジタル化の取り組みや研究事例を紹介し、技術…続き
英ボルチック・エクスチェンジが公表するバルカー主要航路平均用船料の10月の月間平均は、全船型で前月比下落した。 ケープサイズ主要5航路平均用船料の10月平均は、前月から788…続き
香港のハンディバルカー運航大手パシフィックベイスンは6日、日本の関係者を招き都内のホテルでパーティーを開催した。荷主、船主、造船所、金融機関、ブローカーなどの300人弱のゲストを…続き
韓国メーカーのハンラIMS(HANLA IMS)が5日、米国沿岸警備隊(USCG)の型式承認を取得した。バラスト水処理装置の評価を行うUSCGマリンセーフティセンター(MSC)が…続き
日本財団は6日、2019年度第2回目の造船関係事業の運転資金と第3回目の設備資金の貸付額が決定したと発表した。総額は59億4500万円だった。 運転資金は計49件・57億910…続き
◆邦船大手3社(日本郵船、商船三井、川崎汽船)が2019年4~9月期決算と合わせて発表した今年度通期業績予想は、全社が従来の経常利益予想を据え置いたため、特にサプライズはなかった。…続き
2019年11月7日
「港湾運送事業法の呪縛から逃れることのできる自立型人材を育成したいです」と話すのは博多港運の倉内隆常務取締役。「港湾運送事業法で許可制が定められているので、許可を受けていれば、言わ…続き
先月は、MSCが超大型コンテナ船5隻の追加発注を行った。大手船社による大型船の船隊整備は2018年までに大きな山を越えたが、依然として複数の案件が今後具体化しそうな気配を見せてい…続き
バンカー販売会社の情報によると、2020年1月1日にスタートする硫黄酸化物(SOx)排出規制に適合する硫黄分0.5%以下の低硫黄重油(VLSFO)の10月の平均価格は、シンガポー…続き
商船三井100%出資のシンガポール船社フェニックス・タンカーズの瀬尾成マネージング・ダイレクター(写真)がこのほど本紙取材に応じ、「シンガポール拠点の強みを生かして、インド、東南…続き
(11月6日) ▼海事局総務課長補佐(関東運輸局東京運輸支局首席海事技術専門官付)岩永真治
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