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該当記事:190,846件(48461~48480件表示)

2019年8月5日

非上場造船、18年度は大半が黒字、円安効果で一息も、為替・鋼材リスク高まる

 今治造船や常石造船など国内の主要な非上場造船所の2018年度決算は、大半が最終黒字だったことが本紙調べで明らかになった。決算期末の為替レートが1ドル=110円前後と円安だったこと続き

2019年8月5日

インドネシア、内航船へのSOx規制適用に猶予、既存燃料の使用認める方針

 フランスの調査会社アルファライナーなどによると、インドネシアはIMO(国際海事機関)のルールに反し、硫黄酸化物(SOx)規制が発効する来年1月1日以降も、国内の内航航路を運航する続き

2019年8月5日

【ログブック】古賀哲郎・三井E&S造船社長

三井E&S造船の中国合弁、江蘇揚子三井造船が稼働した。「川重さんのNACKS(南通中遠海運川崎船舶工程)にならい、われわれはYAMICと呼んでいます」と古賀哲郎社長。「NACKSは続き

2019年8月5日

港湾めぐり 敦賀港⑤、若狭物流

 若狭物流(福井県敦賀市、中村利夫社長)は、同市を拠点に陸送事業を手掛ける中村運輸(同、同)のグループ企業として、倉庫業、通関業など行っている。敦賀市内で倉庫や物流センターを4カ所続き

2019年8月5日

三菱造船、阪九フェリー“せっつ”進水式、瀬戸内海航路で最大船型

 三菱重工業グループの三菱造船は2日、阪九フェリー向け新造船“せっつ”の命名・進水式を、三菱重工下関造船所で執り行った。大きさは約1万6300総トンと、瀬戸内海を航行するフェリーで続き

2019年8月5日

インドネシア、内航船へのSOx規制適用に猶予、既存燃料の使用認める方針

 フランスの調査会社アルファライナーなどによると、インドネシアはIMO(国際海事機関)のルールに反し、硫黄酸化物(SOx)規制が発効する来年1月1日以降も、国内の内航航路を運航する続き

2019年8月5日

郵船のインドネシア事業、内航自動車船、増強も視野、LNG・石炭も

 日本郵船はインドネシアで不定期船事業を強化する。完成車輸送では輸出・輸入ともに従来から高いシェアを誇り、内航輸送にも進出。内航自動車船隊は現在3隻で、将来は4隻体制も視野に入れる続き

2019年8月5日

アイディア社と東京海上日動、海洋システムPF実現で協業

 船舶管制システムの開発・運用サービスを行うアイディア社と東京海上日動火災保険などが「海洋システムプラットフォーム」実現で協業する。1日発表した。デジタル技術の進展に伴い、海事産業続き

2019年8月5日

【ログブック】譚兵・コスコシッピングジャパン社長

コスコシッピングジャパンが開催した日本への就航55周年と中華人民共和国建国70周年を祝うセレモニー。譚兵社長は船内見学で参加者の先頭に立ち「Follow me!」と元気に呼びかけブ続き

2019年8月5日

ティーケイLNGの上期、LNG船竣工などで最終黒字に

 ティーケイ・グループのLNG船社ティーケイLNGパートナーズの2019年上半期(1~6月期)決算は、純損益が前年同期の1188万ドルの赤字から4318万ドルの黒字へと転換した。売続き

2019年8月5日

三井海洋開発、次世代FPSO用新造船体開発、需要変化踏まえ

 三井海洋開発は2日、次世代FPSO(浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備)用の新造船体「MODEC NOAHTM」と「M350TM」を開発したと発表した。このところの大型FPSO続き

2019年8月5日

マースク、南本牧で中古車バンニングヤード開所

 A・P・モラー/マースクは横浜港・南本牧ふ頭コンテナターミナル背後に中古車バンニングヤードを稼働させ、2日に開所式を開催した。同社が日本で自営のバンニングヤードを開所するのは初め続き

2019年8月5日

国交省、海運の飲酒対策で検知器検査体制など導入

 国土交通省は2日、「海運分野の飲酒対策に関する検討会」において検討した結果を踏まえ、海運分野の新たな飲酒対策をとりまとめ、発表した。導入される新たな飲酒対策は、①アルコール検知器続き

2019年8月5日

GHGゼロエミッションプロジェクト会合、脱炭素化技術の方向性を議論

 IMO(国際海事機関)の温室効果ガス(GHG)削減目標達成に向け、日本の産学官公が立ち上げた「国際海運ゼロエミッションプロジェクト」(事務局:日本船舶技術研究協会)は2日、都内で続き

2019年8月5日

東京都・古谷ひろみ港湾局長、「五輪成功と円滑な港湾物流の両立を」

 7月1日付で就任した東京都の古谷ひろみ港湾局長は本紙のインタビューに応じ、1年後に迫った東京五輪・パラリンピックに向けて、「円滑な港湾物流の維持と大会の成功を両立することが最も重続き

2019年8月5日

ドライバルク市況月間レポート(2019年7月)、ケープ月間平均、前月から1万1599ドル上昇

 ボルチック・エクスチェンジのケープサイズ主要5航路平均用船料の7月の月間平均は、日建て2万7519ドルとなった。前月から1万1599ドル高く、4カ月連続の上昇となった。今年1~7続き

2019年8月5日

APL、NPO法人に本牧「D-4」公開

 APLはこのほど、横浜港で自営する本牧ふ頭「D-4」ターミナルにNPO法人「海外に子ども用車椅子を送る会」(森田祐和会長)の会員17人が訪問し、ターミナルと入港中の本船荷役を見学続き

2019年8月5日

日本人船員確保・育成スキーム、訓練生を承認

 日本船員雇用促進センターが事務局となって進める外航日本人船員(海技者)確保・育成スキームで、2019年度訓練生の追加募集に2社・2人、20年度生に9社・12人の計11社14人の参続き

2019年8月5日

中古船市況月間レポート(2019年7月)、ケープ反発、タンカー全船型で続伸

 英ボルチック・エクスチェンジの中古船価インデックス(船齢5年、毎週発表)の今年7月の月間平均値は、ケープサイズが3549万ドル、パナマックスが2359万ドルとなり、前月比でそれぞ続き

2019年8月5日

新潟港、開港150年、利用拡大へ強みPR、都内でセミナー開催

 新潟県や新潟国際貿易ターミナル(N-WTT)などは7月31日、都内で「新潟港セミナー2019」を開催した。同県の花角英世知事(写真)が開港150周年を迎えた同港の各種補助制度や災続き