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2019年8月8日
ハパックロイドの2019年上期(1~6月)業績は、最終損益が2億8700万ドル改善して1億6500万ドルの黒字だった。第2四半期(4~6月)単体では5600万ドルの黒字。主力とな…続き
為替市場で円高リスクが高まっていることは、ここまでほぼ期初想定どおりの邦船社の2019年度業績の新たな波乱要因になる。邦船大手3社(日本郵船、商船三井、川崎汽船)の第2四半期以降…続き
商船三井は7日、中国のコスコ・シッピング・エナジー・トランスポーテーションとLNG、エタン輸送プロジェクトに関する覚書を締結したと発表した。両社は10年以上にわたってさまざまなL…続き
円高ドル安傾向は、日本造船業にとって厳しい逆風になる。韓国ウォンと中国人民元がドルに対して急落しており、この傾向が続けば、秋口からようやく本格化するとみられていた新造船商談で日本…続き
IMOの温室効果ガス(GHG)削減目標達成に向け設立された「国際海運ゼロエミッションプロジェクト」。プロジェクトマネージャーを務める日本海事協会の坂下広朗副会長は「昨年の設立以来、…続き
富山県は6日、名古屋市内で伏木富山港利用促進セミナーを開催した。セミナーでは県担当者が伏木富山港の概況や利用促進を目的とした助成制度を紹介。中京圏の企業関係者に同港利用の拡大をア…続き
ジャパンマリンユナイテッド(JMU)が7日明らかにした2019年4~6月期の経常損益は19億円の赤字(前年同期は75億円の黒字)だった。不採算船の工事進捗や、為替の円高進行などで…続き
栗林商船の2019年4~6月期の営業損益は8300万円の赤字(前年同期は800万円の黒字)に転落し、経常利益は前年同期比61%減の4700万円だった。不動産事業は黒字だったが、海…続き
玉井商船が6日発表した2019年4~6月期業績は、売上高が前年同期比15%減の12億8900万円、営業損失が1億3100万円(前年同期は2億300万円の黒字)、経常損失が1億51…続き
国土交通省九州運輸局は7日、九州発着のフェリーの2018年度輸送実績を明らかにした。それによると長距離フェリーは、旅客が0.3%増の163万人で、車両は1.2%増の122万台とい…続き
米中貿易摩擦に起因した中国向けのドライバルク荷動きへのマイナス材料が拡大している。中国商務省は6日、米国の制裁関税第4弾に対する報復として農産品の購入を一時停止すると発表。また、…続き
国土交通省は6日、第10回海外港湾物流プロジェクト協議会を開催した。政府関係者や港湾・建設事業者が集まり、官民連携で港湾インフラシステムの海外輸出を積極的に図る方針を確認した。 …続き
英国の化学品企業スコット・ベーダーの日本法人スコット・ベーダー・ジャパン(横浜市、水野吉男販売代表)は5日、同社製のアクリル系構造用接着剤M7シリーズが、SOLAS(海上人面安全…続き
通信機大手の沖電気工業(OKI)は、水中音響センサー技術を用いた「密漁対策IoTサービス」の実現を目指す。海中音から密漁船と密漁ダイバーの侵入を検知し、通信端末に位置情報を知らせ…続き
VLCCのスポット運賃市況が急伸している。6日付のボルチック指数は中東/中国航路でWS50.54を付けた。用船料換算では日建て2万3165ドルとなり、1週間で約2倍に上昇した。8…続き
東京港運協会はこのほど東京港ポータルサイト上で、19日から23日にゲートオープン延長トライアルを実施するバンプールを公表した。実施バンプールは表のとおり。同期間は東京港の全てのコ…続き
国土交通省総合政策局がこのほど発表した4月の内航船舶輸送統計月報によると、総輸送量は前年同月比0.6%増の2824万6000トンだった。トンキロベースでは2.1%減の139億47…続き
日立造船の4~6月期連結決算は、売上高が横ばいの710億円、営業損失が64億円(前年同期は50億円の赤字)、経常損失が74億円(同58億円の赤字)だった。売上高と損益面の両方で、…続き
アウィルコLNGはこのほど、LNG船2隻のセール・アンド・リースバックについてアジアのリース会社と合意したと発表した。 対象は2013年建造の15万6000立方㍍型LNG船(T…続き
国土交通省港湾局と東京都港湾局は8日、来年に迫る東京五輪・パラリンピックに備え、東京港の円滑な港湾物流維持に向けた対応策を検討するため、連絡協議会を開催する。東京五輪・パラリンピ…続き
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