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2020年3月10日
中国を中心とする新型コロナウイルス感染拡大の海運業界への影響がさらに広がりを見せている。感染拡大防止のため、展示会、セミナー、会議、式典などのイベントの開催が相次いだほか、海運各…続き
神戸海洋産業ネットワーク(神戸市産業振興財団)とテクノオーシャン・ネットワーク(TON)が共同開催したセミナーで、神戸大学海洋底探査センター長の巽好幸教授が講演に立った。練習船“深…続き
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ジャパン(ONEジャパン)は今週から、新型コロナウィルスの感染拡大防止対策として、品川区内にバックアップオフィスを開設した。東京本社(関東…続き
円高進行は、新造商談でも日本の造船所には逆風となる。現在は船価にかかわらず新造発注の動きは鈍いものの、ドル建ての受注が大半を占める外航船の商談は「全く動けない」(造船所営業担当役…続き
タンカー船主ツァコス・エナジー・ナビゲーションは6日、スエズマックス・タンカー3隻とプロダクト船2隻を売却すると発表した。船隊の近代化を進める。売却価格は総額1億400万ドル。 …続き
「“内航海運業界”と一口に捉えると状況を見誤ることがあります」と話すのは田渕海運の田渕訓生社長。船種や船型によって置かれている状況は異なると指摘する。例えば船員の問題。“内航船員が…続き
米国のデカルト・データマインが発表した2020年2月のアジア主要10カ国発米国向け東航荷動きは、前年同月比9.4%減の111万9485TEUと大幅な下落となった。春節の延長と新型…続き
新型コロナウイルス問題を契機に為替市場で円高ドル安が急速に進んでいることは、収入の大半がドル建ての邦船社の業績に逆風となる。今期の売り上げへの影響は残りの日数が少ないため軽微だが…続き
海外紙によると、ギリシャ船主エバンゲロス・マリナキス氏は1万TEU超のメガコンテナ船で新造商談を進めているようだ。韓国や中国の大手造船所に商談への参加を呼びかけ、協議を進めている…続き
先週のドライバルク市況は中小型バルカーが続伸した。英ボルチック・エクスチェンジが公表するパナマックス・バルカー主要5航路平均用船料の6日付は、前週末比1463ドル高い9610ドル…続き
CMA-CGMの2019年業績は、最終損益が2億2900万ドルの赤字となった。18年比で2億6300万ドルの悪化で、主力であるコンテナ船事業では2億4000万ドルの黒字となったが…続き
大分県の広瀬勝貞知事は4日の定例会見で、大分市と大分空港を結ぶアクセス改善にホーバークラフトを復活させる方針を明らかにした。2023年度にも就航させたい計画。同区間では以前ホーバ…続き
海外紙によると、韓国の現代重工業は2月末、ロシアの現地企業と、現代重工独自開発の舶用中速ディーゼルエンジン「ヒムセン(HiMSEN)」2基の供給契約を締結した。ロシアへの船舶用エ…続き
VLCCスポット運賃市況は2020年第10週、指標となる中東/極東航路のボルチック指数の週平均がWS(ワールドスケール)49.2(前週はWS45.8)、日建て用船料換算は3万84…続き
韓国海洋水産部がこのほど発表した2019年通期(1~12月)の全国港湾のコンテナ取扱量は前年比0.5%増の2912万TEUだった。このうち輸出入貨物は0.3%増の1669万TEU…続き
海運業界も新型コロナウイルス対策で在宅勤務の導入が進んでいる。商船三井は9日から19日までの2週間、本社に勤務する役職員を対象に原則在宅勤務を実施すると6日発表した。同社では一部…続き
バルチラは4日、ポーランドのレモントワ造船所が建造するBCフェリー(カナダ)向け新造フェリーに、LNG推進システムを搭載すると発表した。今年1月に受注した。バルチラのLNG焚きエ…続き
英ボルチック・エクスチェンジの6日付の中古船価インデックス(船齢5年)は、バルカー全船型が6週続落した。タンカーは、MRが5週ぶりに反発。VLCC、スエズマックスはぞれぞれ5週続…続き
京都府は25日、京都舞鶴港の2019年(1~12月)コンテナ取扱量(空コンテナ含む)が前年比6.4%増の1万9812TEUと過去最高となったと発表した。実入りのみでは1.4%減の…続き
日本郵船、川崎汽船、JERA、豊田通商が出資するセントラルLNGシッピングは9日、同社が川崎重工業に発注したLNG燃料供給船の起工式が開催されたと発表した。日本国内で稼働する初め…続き
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