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2019年12月26日
「1隻目2022年5月、2隻目11月を目指し、いよいよ具体的にスタートします」と話すのは宮崎カーフェリーの穐永一臣社長。このほど新造フェリー2隻を発注した。「経営理念で『安全運航を…続き
エバーグリーンラインは来月から、日本発着サービスの「NSA」および「JCH」を改編する。「NSA」で岩国に代わり、新たに博多への追加寄港を開始。合わせて「JCH」で岩国への追加寄…続き
九州電力の池辺和弘社長、日本郵船の長澤仁志社長、商船三井の池田潤一郎社長は25日に都内で共同記者会見を開き、世界初となるLNG燃料の大型石炭船2隻の長期輸送契約に関する基本協定書…続き
別項のとおり、大島造船所と名村造船所はLNG燃料推進の石炭専用船を受注した。日本の造船所として建造プロジェクト段階に進んだLNG燃料推進バルカーは今回が初めてで、バルカーを主力と…続き
日本海事センターは来年の2月4日、都内で「第27回海事立国フォーラムin東京2020」を開催する。国土交通省の大坪新一郎海事局長が「今後の海事産業の展望」、東京財団政策研究所の柯…続き
2019年のVLCC市況は大方の予想に反した1年となった。19年の中東/極東航路のボルチック指数平均はWS(ワールドスケール)65.97、日建て用船料換算3万9554ドル(201…続き
「先日米国フリーポートを訪れたのですが隔世の感がありました」と話すのは日本郵船の河野晃常務。LNG輸入国になるといわれていた米国は大輸出国へと転換。フリーポートも大型LNG輸出プロ…続き
ドバイ・ポーツ・ワールドは23日、サウジアラビア港湾局との間でジェッダ港コンテナターミナルのBOT(Build, Operate, Transfer)契約を締結したと発表した。契…続き
2019年の「日刊海事プレス」では、今治造船とジャパンマリンユナイテッド(JMU)の資本業務提携をはじめとする国内造船業界の再編関連のニュースが特に注目された。また、国内船主(船…続き
住友重機械の造船事業会社、住友重機械マリンエンジニアリングは、LNG二元燃料システムを搭載した中型タンカーを開発し、船級から設計基本承認(AiP)を取得した。開発したタンカーには…続き
英ボルチック・エクスチェンジが公表するバルカーの主要航路平均用船料は24日、年内最後の発表が行われ、各船型の2019年の年間平均値が確定した。バルカー4船型の主要航路平均用船料の…続き
1921年に神戸で設立した日本海運集会所。宮原耕治会長は「英国のボルチック・エクスチェンジを参考に情報提供や自由に交流できる場として誕生しました」と背景を紹介した。仲裁や鑑定、定期…続き
興亜ライン(日本総代理店=シノコー成本)は来年1月から、九州・四国と韓国を結ぶ「BSS」で大分、ひびきへのサービスを新たに開始する。BSSは長錦商船が834TEU型船2隻を投入し…続き
関西/九州間の内航フェリー・ROROサービスで、輸送能力増強の動きが相次いでいる。今年は4月に近海郵船が敦賀/博多間で、約13年ぶりとなる日本海側西日本の新規RORO航路を週3便…続き
造船舶用業界団体シーヨーロッパ(SEA Europe)は20日、OECD(経済協力開発機構)造船部会で造船業への公的支援に関する国際ルール作りがとん挫したことを受けて、声明を発表…続き
日本トランスシティは24日、ベトナム現地法人のトランシー・ディストリビューション(ベトナム)が同国ハノイ近郊のハイズン省に保税倉庫を建設すると発表した。敷地面積約2万8900㎡、…続き
気象情報会社ウェザーニューズとブロックチェーン技術開発などを手掛けるChaintope社(本社=福岡県)は25日、海運業界のCO2排出削減量を客観的に評価する新サービスの提供に向…続き
海外紙によると、フォルクスワーゲン(VW)子会社のMANエナジーソリューション(MAN)の売却に、米投資会社アドベントグループのインニオ、三菱重工業、米カミンズが買収案を提示した…続き
CMA-CGMは21日、自営ターミナル10拠点を招商局国際との合弁ターミナル事業会社ターミナル・リンクに売却すると発表した。10拠点の中には、シンガポール港におけるPSAとの合弁…続き
海上保安庁の岩並秀一長官は25日の定例会見で、海賊対策に向けた巡視船・航空機の派遣について、「インド・マレーシアに派遣し、連携訓練などを行う。各国海上保安機関との連携協力関係を強…続き
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