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2019年9月20日

《連載》再考・海事都市シンガポール⑥、MOLシップ・マネージメント・シンガポール、関根隆司MD

 MOLシップ・マネージメント・シンガポールは商船三井グループで自動車船とコンテナ船に特化したインハウスの船舶管理会社だ。2006年にシンガポールに設立された。18年に香港から管理続き

2019年9月20日

《連載》マーケットを読む!⑦<VLCC、VLGC、LRⅡ型プロダクト船>、日本郵船タンカーグループ長 西島裕司氏

■VLCC市況の大崩れなし  ― VLCC運賃市況の短期的な見通しは。  「硫黄酸化物(SOx)規制と米国シェールオイル増産が大きなプラス要素だ。同規制対応で船腹供給が絞ら続き

2019年9月20日

名村造船、3造船所の「統合効果」を再構築、佐世保のアフラ連続建造完了で巻き直し

 名村造船所は19日、都内で記者会見を開き、事業方針などを説明した。工程が混乱していた佐世保重工業で、アフラマックス・タンカーの連続建造が8月に完了したことを受けて、今後は建て直し続き

2019年9月20日

【ログブック】梅垣直也・ヤンマー執行役員エンジン事業本部舶用営業統括部長

ヤンマーの梅垣直也執行役員エンジン事業本部舶用営業統括部長は「“記憶に残る”“また来たい”ヤンマーの技術懇談会という目標を立てて今回の展示を計画しました」と語る。3年ぶりに開催した続き

2019年9月20日

四日市港、北埠頭の早期整備へ新団体設立

 四日市商工会議所と四日市港利用促進協議会は今日、「四日市港霞ケ浦地区北埠頭の整備を進める会」を設立する。四日市港の機能強化や災害発生時の物流機能の維持に向け、霞ケ浦地区北埠頭にお続き

2019年9月20日

名村造船、技術開発の専任組織を強化、LNG燃料推進船など注力

 名村造船所は、開発・設計の体制を強化している。従来の技術開発の専任組織だった「技術開発チーム」を今年1月に「技術開発センター」に格上げして、陣容も増員した。環境規制の強化などで船続き

2019年9月20日

UKP&I、船員安全訓練に航空のノウハウ、民間訓練企業と協力

 UKP&Iクラブはこのほど、民間航空訓練企業のCAE社と船舶の乗組員の安全訓練で協力すると発表した。これによってUKP&Iのメンバーは、CAE社が提供する包括的な訓練(MCRM)続き

2019年9月20日

日本郵船、ベトナム石炭火力向け25年COA、中型バルカー4隻投入

 日本郵船は19日、ベトナム中南部バンフォンに建設される新規石炭火力発電所向けの長期輸送契約を締結したと発表した。住友商事の子会社バンフォン・パワー・カンパニーとの間で2023年間続き

2019年9月20日

WSC、新燃料の研究・開発組織設置を提言、GHG半減へ国際連携強調

 WSC(世界海運評議会)のジョン・バトラー社長兼CEOは18日、ハンブルクで開催された「JOCコンテナ・トレード・ヨーロッパ・カンファレンス」で講演し、IMO(国際海事機関)の2続き

2019年9月20日

ヤンマー、23年にSCR搭載エンジン8割に、累計受注500台超

 ヤンマーは技術説明会で、今年6月時点の同社製SCR(脱硝装置)の累計受注が500台を超えたと発表した。来年からSCRの搭載が本格化し、23年にはエンジン出荷台数の8割がSCR搭載続き

2019年9月20日

ビトール、新造LNG船を10年用船、Hラインから

 トレーダーのビトールは18日、韓国のHライン・シッピングから新造LNG船1隻を10年間、定期用船すると発表した。ビトールは用船期間の延長や、さらなるLNG船を用船するオプションを続き

2019年9月20日

宮崎県・市、フェリー建造で公的支援を検討、宮崎カーフェリー新造船で

 宮崎県の河野俊嗣知事は12日、神戸/宮崎間を運航する宮崎カーフェリーの新造船建造に当たり、県として建造費用の一部を貸し付け、公的支援に乗り出すことを検討していることを明らかにした続き

2019年9月20日

東京港の上期実績、4年ぶり減少、2.3%減の244万TEU

 東京港の2019年上期(1~6月)のコンテナ取扱量(速報値、空コンテナ含む)は、前年同期比2.3%減の約244万TEUと減少した。上期実績が前年同期実績を下回ったのは2015年以続き

2019年9月20日

フロントライン、スエズ買船オプション行使せず

 ジョン・フレドリクセン氏傘下のタンカー船社フロントラインは18日、トラフィグラの子会社からスエズマックス・タンカーを最大14隻を買船する契約で、追加買船オプションを行使しないと発続き

2019年9月20日

日本財団支援の国際チーム、海底探査コンペ優勝で報告会

 日本財団は18日、日本財団が支援する国際チーム「GEBCO(大洋水深総図委員会)-日本財団Alumuni(アルムナイ)Team」が海底探査技術の国際コンペティション「シェル・オー続き

2019年9月20日

今治造船の檜垣社長、「在庫船モデルも将来の構想」、講演で事業モデルを紹介

 今治造船の檜垣幸人社長は19日、総合政策研究会主催の「交通経済フォーラム」で講演した。同型船の大量建造によるコスト削減効果や、中間製品をグループ内で集中生産させる同社の事業モデル続き

2019年9月20日

日本郵船、シンガポール潮流発電が運用開始

 日本郵船とグループの研究開発会社MTIが共同研究パートナーとして参画する「シンガポール・セントーサ島における潮流発電実証事業」が、17日に発電装置の運用を開始した。郵船が19日発続き

2019年9月20日

ヤンマー、神戸で3年ぶりの大型技術発表会、海事関係者1000人が参加

 ヤンマーは18日、国内外の船主、造船所、船舶管理会社らを招待し、1000人規模の「ヤンマー技術懇談会2019」を神戸で開催した。2016年の新商品発表会以来3年ぶりに大規模な技術続き

2019年9月20日

YKIP、熊執行役員がIMOで講演

 横浜川崎国際港湾会社(YKIP)はこのほど、IMO(国際海事機関)本部で開催されたIMOとハチソン・ポーツの共催によるパネルディスカッション「港湾業界に対する国際規制の必要性につ続き

2019年9月20日

山東海運、カムサ4隻・MR8隻新造発注

 海外紙によると、中国・山東省政府系船社の山東海運が、パナマックス・バルカー(カムサマックス型)4隻を中遠海運重工に、MR型プロダクト船8隻を新時代造船に発注したようだ。いずれも中続き