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2020年1月7日
IMO(国際海事機関)の硫黄酸化物(SOx)全海域規制が1月1日に始まったが、本紙の取材によると、同規制によるPSC(ポート・ステート・コントロール)の出港差し止め処分や機関トラ…続き
OneWeb社の次世代低軌道衛星通信プロジェクトの一環で内航海運向けの高速低額通信サービス提供を目指すソフトバンク。「従来の静止衛星は見上げるほど大きく、重さも6、7トンあります。…続き
▼昨年は新造船需要の低迷が続き、非常に厳しい局面の一年だった。こうした状況を反映して、韓国では現代重工業と大宇造船海洋が経営統合に向けて動きだし、中国でも国営造船所2社が経営統合…続き
商船三井はYouTube公式チャンネルに新作動画を追加したと6日発表した。LNG燃料タグボート“いしん”による名古屋港初のLNG燃料供給と帆船&ldquo…続き
横浜船主会と横浜港運協会は6日、横浜市内で賀詞交換会を開催した。主催者を代表してあいさつした横浜港運協会の藤木幸夫会長は横浜の特徴に関して、「(諸外国の都市とは異なり、)港湾が先…続き
海上保安庁の岩並秀一長官(7日付で退任)は6日の退任会見で、今後の海上保安庁の課題について「日本を取り巻く情勢は大変厳しい中で、対応するための業務執行体制の強化が重要だ。それに伴…続き
経済産業省らは12月27日、ものづくり分野での功績を顕彰する第8回「ものづくり日本大賞」の受賞者を発表した。海事関連では旭洋造船の三井哲夫専務取締役が内閣総理大臣賞を受賞。風圧を…続き
2020年のドライバルク市況は大幅な下落でスタートした。英ボルチック・エクスチェンジのインデックスの今年最初の2日付と3日付で、ケープサイズ主要5航路平均用船料が2361ドル、1…続き
「この年末年始は9連休という滅多にない機会で、お酒もたくさん飲みましたが、やはり日本の行く末にも思いを馳せました」と連合の神津里季生会長。「気がかりなのは、日本がしぼんでいっている…続き
▼中小型造船業界は顧客のニーズに対応した多種多様な中小型船舶を建造してきたが、厳しい経営環境下で健全な企業経営の基礎となる適正工事量を確保していくためには従来にも増して顧客のニー…続き
IMO(国際海事機関)の硫黄酸化物(SOx)規制強化から1週間が経過した。エンジンメーカーは、「硫黄分0.5%以下の燃料(適合油)への切り替えなどに起因するエンジントラブルは確認…続き
共栄タンカーは昨年12月27日の取締役会で、連結子会社が保有(70%共有)するVLCC“JIN-EI”(2005年建造、29万9998重量トン)を海外の第三者法人に譲渡すると決議…続き
赤羽一嘉国土交通相は運輸系専門紙の共同新春インタビューに応じ、日本港湾の競争力強化について、「(国際基幹航路の維持・拡大に向けた)とん税・特別とん税の軽減措置が2020年度税制改…続き
神奈川倉庫協会は6日、横浜市内で賀詞交歓会を開催した。あいさつに立った小此木歌藏会長は、今年も人手不足対応を加速していく方針を強調。「倉庫業はまだ不動産・物置きの延長として考えら…続き
▼本年も「日舶工アクションプラン」に基づき各種事業を実施していく。グローバル展開の推進については、当会事業実施方針である「グローバル事業の今後のあり方」に沿って、引き続き海外主要…続き
商船三井は海洋研究開発機構(JAMSTEC)が主催する第22回JAMSTEC海洋の夢コンテストに協賛した。12月27日に発表した。より多くの若い世代に海運業の重要性を伝えることが…続き
三菱造船は昨年12月27日、国内初のLNG燃料フェリー2隻の建造で、商船三井と契約を締結したと発表した。既報のとおり、2隻は下関造船所で建造され、2022年末から2023年前半に…続き
邦船大手3社の社長は社内向けの2020年の年頭あいさつで、社会の大きな変化に対応する体制づくりを進める考えを示した。日本郵船の長澤仁志社長は今年の課題の一つに人事制度や意思決定プ…続き
韓国造船大手は昨年末に新造船を相次いで受注した。昨年12月27日から31日までに現代重工業グループがLNG船など7隻、大宇造船海洋がメガコンテナ船6隻を受注し、新造成約は年末だけ…続き
基幹労連は6日、都内で新年交歓会を開催した。 神田健一委員長はあいさつで、今年春の賃金改善交渉に向けて「鉄鋼・造船・非鉄とも環境は厳しく、20年3月期には赤字という言葉も出てい…続き
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