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該当記事:194,990件(47501~47520件表示)

2020年4月2日

重工各社、「広い視野で挑戦を」、新入社員向け社長あいさつ

 総合重工各社で1日、新入社員に向けた社長あいさつが行われた。今年はコロナウイルスの影響で、入社式を実施せず、映像や書面による社長あいさつの実施も目立った。あいさつでは「挑戦」や「続き

2020年4月2日

東京都、港湾占有料納付を最長4カ月猶予、新型コロナ感染拡大で

 東京都は3月31日、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、一時的に港湾占用料などの納付が困難となった事業者に対し、最長で4カ月間、納付期限を猶予すると発表した。対象料金は、港湾、海岸続き

2020年4月2日

<緊急調査・海事産業のコロナショック>海洋事業、新規案件が停滞懸念、原油安の影響も大

 新型コロナウイルス感染拡大による海洋事業への影響について、海運関係者は経済活動停滞が石油・ガス需要に与える影響とそれによる上流開発会社の投資動向を注視する。邦船各社が手掛けるドリ続き

2020年4月2日

JMU・千葉社長、「変革の時こそ攻めの姿勢貫く」、入社式あいさつ

 ジャパンマリンユナイテッドの千葉光太郎社長は1日の入社式で「日本の造船業はまさに変革の時だが、攻めの姿勢を貫きたい。皆さんも厳しい時こそ一つ一つステップアップしてほしい」との言葉続き

2020年4月2日

日本郵船・長澤社長、動画で「熱い気持ちで元気に働いて」、入社式あいさつ

 日本郵船の長澤仁志社長(写真)は1日の入社式あいさつで、新型コロナウィルスの感染防止のため動画を通じて訓示を行った。新入社員は陸上職30人、海技者18人(航海士9人<うち自社養成続き

2020年4月2日

バルチラ、コロナ影響で市場展望を撤回、財務への影響の定量化は困難と判断

 バルチラは3月31日、新型コロナウィルス感染拡大の影響を鑑み、今年1月に発表した2020年の市場展望を撤回すると発表した。各国のコロナ対策措置がバルチラの製品・サービス提供体制な続き

2020年4月2日

川崎汽船・明珍社長、「変化に備え、頼られるプロに」、入社式あいさつ

 川崎汽船は1日に入社式を開催し、明珍幸一社長が新入社員34人(陸上職30人、海上職4人)に「変化に備え、広く知見を深めて、お客さまのニーズを汲み取る。当社ならではの価値を提供する続き

2020年4月2日

国内中小造船所、ネシア技術者10人を正社員採用、初のインターン制度で

 中小規模造船所の人材確保難の解決策として、製造現場だけでなく設計分野でも外国人を活用する動きが具体化している。日本中小型造船工業会が今年度から開始した初の外国人技術者のインターン続き

2020年4月2日

川崎汽船、投資有価証券評価損52.6億円

 川崎汽船は1日、2020年1月1日から3月31日までの期間の投資有価証券評価損として特別損失52億6000万円を20年3月期連結決算で計上する予定だと発表した。  同社グループは続き

2020年4月2日

バルチラ/栗林商船、新型舵の開発・販売で協定、「ゲートラダー」で

 日本の研究所や海運会社、メーカーらが共同開発した新型舵「ゲートラダー」の開発と販売、サービスに関して、栗林汽船とバルチラがライセンスおよび協力契約を締結した。バルチラが3月30日続き

2020年4月2日

新型コロナ問題、船内感染に備え手順確認

 海外紙によると、一部の貨物船の船員に新型コロナウイルスの陽性反応が出たようだ。現在、船員交代が実質的にしにくく、本船も感染防止対策を徹底していることから、一般的に船員の感染が拡大続き

2020年4月2日

NK、「官公庁船規則」制定、防衛装備品の海外移転進展に寄与

 日本海事協会(NK)は3月31日、官公庁船および当該船舶に搭載される舶用機器を対象とした技術規則「官公庁船規則」を制定したと発表した。  官公庁船および当該船舶に搭載される舶用機続き

2020年4月2日

海員組合と一洋会・全内航、内航春闘、ベア700円で妥結

 全日本海員組合と一洋会、船主団体全内航による2020年度労働協約改定交渉(内航春闘)が妥結し、4月1日に組合本部で調印式を行った。いずれも標齢給の700円アップで決着し、7年連続続き

2020年4月2日

《造船 新トップの素顔》川崎重工業、河野一郎船舶海洋カンパニープレジデント(常務執行役員)

 ― 造船を志望された経緯は。  「学生時代はヨットのクラブ活動に夢中で、就職のことはほとんど考えていませんでした。機械学科出身で大きなものを造りたいと思っていたので、第一希望が続き

2020年4月2日

海事局、内航暫定措置の収支実績を発表、終了予定は1年前倒しの21年度に

 国土交通省海事局は3月31日、内航海運暫定措置事業の収支実績と今後の資金管理計画を発表した。暫定措置事業終了年度について、19年に発表された資金管理計画では22年度とされていたが続き

2020年4月2日

【青灯】これがニューノーマルか

◆これまでにない状況で新年度になった。異動や就職など、新たな環境下での新生活が始まる人も多い時期だが、例年通りとはいかない。新型コロナウイルスの感染拡大を背景に、世界では人の動きを続き

2020年4月1日

旭洋造船、セミレフ式LPG船“Irene A”竣工

 旭洋造船は3月26日、9100立方㍍型LPG船“Irene A”(S542番船)を引き渡した。船主はPROCEED SHIPPING S.A.。  小型LPG船は旭洋造船が得意と続き

2020年4月1日

<緊急調査・海事産業のコロナショック>重量物船、原油急落でマーケット回復遅れ懸念、風力関連は影響限定的か

 重量物船部門は、主要貨物の石油・LNG関連プラント貨物の輸送需要が増加することで今年から回復に転じるとの見方が多かった。新型コロナウイルス問題を契機とする原油価格急落によってプラ続き

2020年4月1日

【ログブック】杉山正義・税理士法人タクトコンサルティング税理士

「船主税務トピックス」を昨年9月から本紙で連載中の税理士法人タクトコンサルティング・杉山正義税理士。これまでに“船主税務のグレーゾーン”“課税リスクの分析”“損金・益金の帰属時期”続き

2020年4月1日

コンテナ船腹削減、第2四半期以降も継続、欠便・開設後ろ倒しなど対応相次ぐ

 欧米各国の経済停滞を背景に、大手船社による欠便体制が長期化する様相を見せている。マースクとMSCで構成する2Mは、第2四半期中に北欧州と地中海で各1ループの運航を一時的に休止する続き