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該当記事:194,990件(47461~47480件表示)

2020年4月3日

NK、eラーニングの契約数が200件突破、「はじめての海運・造船講座」で

 日本海事協会(NK)は2日、新入社員・内定者研修向けeラーニング「ClassNKアカデミー はじめての海運・造船講座」が、開始から約2カ月で契約件数200件を突破したと発表した。続き

2020年4月3日

マースク・プロダクトの19年決算、純利益9240万ドル、黒字化

 プロダクト船保有会社マースク・プロダクト・タンカーの2019年通期決算は純利益が9240万ドルとなり、前年の3110万ドルの赤字から黒字に転換した。プロダクト船市況の改善などが寄続き

2020年4月3日

大阪港、2月分外貿コンテナ取扱量24%減、輸入は32%減

 大阪市港湾局によると、大阪港の2月分の外貿コンテナ取扱量(最速報値、空コンテナ含む)は前年同月比24%減の10万9982TEUだった。春節に加えて新型コロナウイルス感染拡大の影響続き

2020年4月3日

<コロナに打ち克つ>川崎汽船・明珍幸一社長、緊急時こそ安定的・継続的サービス提供

 ― 新型コロナ問題による海事産業への影響として特に懸念していることは。  「各国が感染予防策として、入国規制などさまざまな対策を実施する中、人の移動が大きく制限されていることが続き

2020年4月3日

ヤンマー、マリン事業の新会社設立、アジア地域の舟艇・海洋機器の開発・生産へ

 ヤンマーホールディングスは1日、マリン事業の更なる成長を図るため、ヤンマーマリンインターナショナル(本社=オランダ、YMI)の傘下にヤンマーマリンインターナショナルアジア(YMI続き

2020年4月3日

ジャンボ、重量物船の発電容量増強、オフショア作業能力強化

 オランダの重量物船社ジャンボは1日、DPS(自動船位保持装置)を備える1800トン吊り重量物船“Jumbo Javelin”の発電容量を増強すると発表した。  コンテナ式の仮設発続き

2020年4月3日

現代商船、社名を「HMM」に変更、4月1日付で

 現代商船は4月1日付で、社名を「現代商船(Hyundai Merchant Marine Co., Ltd)」から「HMM(HMM Co., Ltd)」に変更した。1983年に当続き

2020年4月3日

《連載》次代への戦訓/菅原汽船 菅原博文氏③、円高で危機、資金繰りに奔走

 思い出深いのは、2008年に1700TEU型コンテナ船、09年に3893台積み自動車船と8万8000重量トン型石炭船を建造したことだ。いずれも川崎汽船向けだった。中国の高度成長で続き

2020年4月3日

東芝、舶用リチウム電池でNK承認、リチウム電池モジュールでは国内初認定

 東芝は3月31日、同社のリチウムイオン電池「SCiB」を使用した「電池モジュール&コンポーネント」が、日本海事協会(NK)の船舶への適用を承認する鑑定書を取得したと発表した。NK続き

2020年4月3日

ドライバルク市況月間レポート(2020年3月)、ケープ3000ドル台、中小型船8000ドル前後に上昇

 英ボルチック・エクスチェンジが公表するケープサイズ・バルカー主要5航路平均用船料の2020年3月の平均は、前月比503ドル高い3224ドルとなった。新型コロナウイルス感染拡大を受続き

2020年4月3日

《連載》『Green×Shipping』/日本のゼロエミ戦略始動②、メタン・水素・アンモニア有望視、2つの燃料普及シナリオを提示

 国際海運の温室効果ガス(GHG)削減に向けて、今後船舶の推進方式や燃料は大きく転換する見通しだ。普及が進みつつあるLNG燃料は、GHG排出量の削減率が約30%にとどまるため、20続き

2020年4月3日

相浦機械、機器の状態監視システム実用化へ、トライボテックスと共同開発

 相浦機械はこのほど、摩擦・摩耗診断を専門とするトライボテックス(本社=愛知県、川畑雅彦社長)と共同で、舶用機器向け状態監視システム「IKNOW-HYDRAULIC WEB DOC続き

2020年4月3日

商船三井、タンカーの船舶管理会社2社統合、社名「MOLタンクシップマネジメント」

 商船三井は2日、100%出資するインハウスのタンカー船舶管理会社2社を統合したと発表した。シンガポールのMOLタンクシップマネジメント(アジア)と、英国ロンドンのMOLタンクシッ続き

2020年4月3日

ヤマニシ、事業管財人にJMU元常務・出本氏、スポンサー確定は5月末に延期

 ヤマニシは1日、事業家管財人の候補にジャパンマリンユナイテッド(JMU)元常務の出本政德氏(現JMUディフェンスシステムズ顧問)を選任したと発表した。また、現在進めているスポンサ続き

2020年4月3日

新造船市況月間レポート(2020年3月)、コンテナ船成約も汎用バルカーはゼロ

 3月の新造船マーケットは、メガコンテナ船の新造発注2件など大型成約があった。ただ、汎用バルカーの成約はゼロで、新造船マーケットの動きは鈍い。  香港船社のOOCLが南通中遠海運川続き

2020年4月3日

<コロナショックとリーマンショック>海洋事業、共通点は原油価格暴落、持ち直し時期が新規案件に影響か

 リーマン・ショックとコロナショックによる海洋事業への影響は、エネルギー需要動向と原油価格動向がカギを握ることは同じだ。リーマン前は原油価格が高水準にある中で海洋開発投資が加速。リ続き

2020年4月3日

瀬戸内海汽船、新型コロナで一時減便、フェリーと高速船で

 瀬戸内海汽船は1日、新型コロナウイルスの影響に伴い、広島・呉/松山航路のフェリーと高速船を一時減便すると発表した。減便期間は4月7日から28日までの22日間で、フェリーは1日4便続き

2020年4月3日

サムスン/中国塗料、塗料を共同開発、LNG船に初適用

 サムスン重工業は1日、中国塗料と共同開発した環境負荷の少ない水性塗料を、18万立方㍍型LNG船に初適用したと発表した。  新開発の塗料は、VOC(揮発性有機化合物)含有量が少ない続き

2020年4月3日

<Green×Shipping>船舶脱炭素化へベンチャー支援、星港、先端技術と海事企業マッチング

 船舶の脱炭素化技術に関するスタートアップ企業支援プログラムがシンガポールで立ち上がった。先端技術を持つスタートアップ企業を募り、海事産業の企業と結び付けて共同プロジェクトを組成す続き

2020年4月3日

【青灯】相互補完の造船アライアンス

◆「造船業界はここまでスリム化に努めてきたが(略)、各社がスリム化したままで競争力を維持してゆくのには無理がある」「(造船大手間で)相互に補完していくことを考えるべき」。33年前の続き