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2019年9月26日
低硫黄燃料を前提とした新たなBAF(燃料油サーチャージ)導入を目前に控え、コンテナ船社と荷主の間でさや当てが始まっている。各社とも、来年1月以降に課徴するBAFそのものに大きな差…続き
シンガポールに本社を置き、石炭とLNGのトレーディングを手掛けるJERAグローバル・マーケッツ(JERAGM)は東京電力フュエル&パワーと中部電力が出資するJERAと英EDFトレ…続き
国内船主(船舶オーナー)は事業運営で多くの選択を迫られている。保有船を特定分野に集中させるのか、それとも船種・船型を分散するのかも判断が難しい事項の1つだ。「分散化すると経営効率…続き
韓国造船所がこれまで市場で大きなシェアを誇ってきたタンカーやコンテナ船の新造船市場。不況に伴い、限られた需要に対して中国造船所も切り崩しを図っており、競争が激化している。船価攻勢…続き
今回で8回目を数える「ソマリア沖・アデン湾海賊対処行動部隊への訪問団」の団長を務めた日本船主協会の中島孝副会長。自衛隊などによる現地での海賊対処活動について、「何もないという状態を…続き
(9月30日) ▼川崎汽船復帰(海務部副部長) 加島 勝
シンガポールのケミカル船社VLKトレーダースは次期船隊整備について2020~21年の発注を視野に入れる。同社は現在、東南アジア域内で自社船11隻を運航する。14年から竣工が始まっ…続き
新造船市場では、VLCCで一部の造船所に引き合いが寄せられているようだ。造船所と船主の提示船価の乖離もあり、成約まで至った案件は多くないものの、水面下で進んでいた新造商談もあるも…続き
関光汽船は11月から、ベトナム発韓国経由日本向けのエア・アンド・フェリーサービスを開始する。ホーチミンから韓国の金海空港まで航空便で輸送し、韓国内陸送を経て釜山港から下関港までグ…続き
ドライバルク事業の面白さについて、こういう言い方をすると反発があるかもしれないが、それは自己完結型で、シンプルで、結果がはっきりと出てくることだ。これが醍醐味だ。 海運ブーム…続き
「立場的にもできるだけ早く参加したいと思っていました。やはり“百聞は一見に如かず”ですね」と話すのは、全日本海員組合の新見善弘国際局外航部長。海員組合は「ソマリア沖・アデン湾海賊対…続き
(9月24日) ▼代表取締役社長 山田裕彦 ▼取締役 平田義彦 ▼同 徳田斉周 ▼同 大和田一昭=新任(10月1日就任)
三菱造船は25日、舶用硫黄酸化物(SOx)スクラバーの量産体制を構築し、中国と台湾の提携工場から「DIA-SOx」のCシリーズとRシリーズのスクラバータワーを出荷したと発表した。…続き
「10年以内にLNG船、海洋事業でそれぞれ経常利益200億~250億円、合わせて400億~500億円と現在の2倍以上に伸ばしていきたい」―。商船三井の橋本剛副社長は重点分野のLN…続き
国土交通省関東地方整備局は24日、台風15号により被害を受けた横浜港・南本牧はま道路の早期復旧に向けて、復旧工法技術検討委員会を設立し、第1回会合を開催した。被害状況の全貌を把握…続き
英ボルチック・エクスチェンジが公表するケープサイズ・バルカー主要5航路平均用船料の24日付は、前日比467ドル高い3万278ドルとなり、6日ぶりに反発した。23日付は前日比358…続き
商船三井は25日、ロシアのヤマルLNGプロジェクト向けの新造LNG船が“LNG Dubhe”と命名されたと発表した。中国・上海の滬東中華造船で建造されるヤマル向けの在来型LNG船…続き
韓国のサムスン重工業は24日、オーシャン・リグ社から建造中のドリルシップ2隻の建造契約を解約する意思通知を受け取ったと証券取引所に告示した。2隻の引き渡し予定は今年と来年で、既に…続き
横浜市会が20日の本会議で、横浜港・山下ふ頭へのカジノを含む統合型リゾート(IR)誘致に関する補正予算を可決したことを受け、横浜港運協会と横浜港ハーバーリゾート協会の藤木幸夫会長…続き
日本船主協会の内藤忠顕会長(日本郵船会長)は25日の定例記者会見で、2020年に始まる硫黄酸化物(SOx)排出規制への対応について「いよいよ本格的な対応をしていく段階に入った」と…続き
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