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該当記事:194,990件(47421~47440件表示)

2020年4月6日

【ログブック】大坪新一郎・国土交通省海事局長

「C to Seaプロジェクトの一環として、プレジャーボートなどによるクルーズ観光のモデルルート『マリンチック街道』を展開しています。1月に新ルートの一般募集を行い、このたび7ルー続き

2020年4月6日

横浜港・南本牧ふ頭、MC-3/4の借受者にマースク、商船三井・川汽はMC-2移転

 横浜港・南本牧ふ頭コンテナターミナル「MC-3/4」の借受者にマースクが選定された。横浜川崎国際港湾会社(YKIP)が3日、明らかにした。これによりマースクは南本牧ふ頭「MC-1続き

2020年4月6日

<緊急調査・海事産業のコロナショック>金融機関、海外オペの信用不安を注視、円高反転も警戒

 船舶融資を扱う金融機関は、「コロナショック」を受けて海外用船者の信用不安を注視している。ドライバルク市況が暴落しており、国内船主(船舶オーナー)に用船料の減額要請が相次ぎかねない続き

2020年4月6日

《連載》舶用工業、成長への布石/大洋電機・山田信三社長、電気のシステムインテグレーターを目指す

 舶用発電機大手の大洋電機は、マリンエンジニアリング部門を新設し、今年4月から稼働することを明らかにした。グループ3社のシステムエンジニアリング業務をまとめ、電気のパッケージ化商品続き

2020年4月6日

ダイキンMR、九州支社を福岡に移転

 舶用空調冷凍のエンジニアリング会社であるダイキンMRエンジニアリングが九州支社を、長崎から福岡へ移転し、4月14日から新事務所で業務を開始する。 <九州支社> ▼新住所=〒812続き

2020年4月6日

エクスマールの19年決算、純損失1320万ドルも改善

 ベルギーのガス船大手エクスマールの2019年通期決算(国際会計基準)は純損失1320万ドルで赤字が継続した。ただ、営業段階で増益となり、純損失は前年の1610万ドルの損失と比べる続き

2020年4月6日

【ログブック】甲斐督英・MSCジャパン社長

「弊社の取り組みは働き方に関する実験です。仕事のやり方は劇的に変わると思っています。いかにデジタライゼーションを標榜したところでやはり活用するのは人ですね」とMSCジャパンの甲斐督続き

2020年4月6日

ONE、電子B/L導入へ、エスドックスと提携

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は2日、エスドックス(essDOCs)と協力して初の電子B/Lを利用した輸送を実施したと発表した。エスドックスが提供するプラットフ続き

2020年4月6日

《連載》次代への戦訓/菅原汽船 菅原博文氏④、難産のケープサイズ保有

 新造船6隻の自己資金不足に直面した時、具体的にどうやって危機を乗り切ったかというと、まずは邦船大手にはチップ船の用船解約をお願いした。実は当初、銀行が同船の用船契約を担保に融資し続き

2020年4月6日

<コロナショックとリーマンショック>新造船市場、エコシップ化の進展に違い、差別化難しく低迷深刻か

 新造船マーケットは、2008年のリーマン・ショック、今回のコロナショックとも、新規の新造商談が低迷したことは共通しているが、「リーマンの時は海外船主からも引き合いがあったが、今回続き

2020年4月6日

カーギル、ダイアナ・シッピングから、93型BC1年用船、8500ドルで

 ポストパナマックス・バルカーの1年超の期間用船が1件表面化した。ギリシャ船主系バルカー船社ダイアナ・シッピングが、2010年建造の9万3193重量トン型“Alcmene”を穀物メ続き

2020年4月6日

記者座談会/海運この1カ月<上>新型コロナの影響、さらに深刻化、海運マーケット・業務の混乱続く

 新型コロナウイルスの感染が欧米でも急拡大して世界的大流行の局面に入り、世界の社会経済に深刻な影響を与えている。海運業界も都市部を中心に在宅勤務が広がり、人の移動制限が船員の乗下船続き

2020年4月6日

【ログブック】冨士原康一・日本海事協会理事会議長

会長職を4年で退くことを決めた日本海事協会(NK)の冨士原康一理事会議長。「変化が激しい時代に1人が長いことやっていたらいけない、というのが正直な感想です。新しい血を入れながら進め続き

2020年4月6日

日港協・政府に緊急申し入れ、港湾労組、新型コロナと緊急事態対応で

 全国港湾労働組合連合会(全国港湾)と全日本港湾運輸労働組合同盟(港運同盟)は3日、新型コロナウイルス感染拡大と緊急事態宣言時への対応などについて、日本港運協会、国土交通省、厚生労続き

2020年4月6日

ABS、リモート検査オプションを拡大

 米国船級(ABS)はこのほど、船主と舶用機器メーカー向けのリモート検査オプションを拡大すると発表した。リモート検査と監査サービスの選択肢を広げることで、デジタルアプリケーションの続き

2020年4月6日

《連載》『Green×Shipping』/日本のゼロエミ戦略始動③、資金や技術の確保がテーマ、クラスターの「外」との連携必須

■4つのコンセプト提示  「大型コンテナ船は分かるが、ハンディサイズ・バルカーなどが本当に“ゼロエミッション化”できるのか」。ある船主関係者はそう話す続き

2020年4月6日

尾道造船、東京支店の在宅勤務延長

 尾道造船は東京支店社員の在宅勤務を4月10日まで延長する。連絡先は代表番号(03-6214-0303)まで。本社と尾道造船所は通常通りの出勤となる。

2020年4月6日

商船三井・池田社長、「海陸一体で安全文化醸成を」、入社式あいさつ

 商船三井の池田潤一郎社長は1日の入社式で、「海上・陸上一体となった安全文化の醸成に尽力して欲しい」と呼び掛けた。4月1日付で入社した新卒者は49人(陸上新卒30人、陸上キャリア6続き

2020年4月6日

UKP&Iクラブ、燃料油品質問題の最新動向を解説、初のウェブセミナー開催

 UKP&Iクラブは2日、同クラブ初となるウェブセミナー(ウェビナー)を、「燃料油の品質-実務的および法的問題」をテーマに開催した。ウェビナーでは、今年1月1日の硫黄酸化物(SOx続き

2020年4月6日

IMO・リム事務局長、船員交代の重要性を強調、国連機関の会議で

 IMO(国際海事機関)のキータック・リム事務局長は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて1日に開催された国連機関のバーチャルミーティングで、船員交代の重要性などを訴えた。国連機関の続き