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該当記事:190,918件(47401~47420件表示)

2019年10月1日

《連載》複雑化する船舶金融/船舶融資座談会<下>、日本海事クラスター維持へ尽力

■M&Aの選択肢なし  ― 船主業では次世代への事業継承も重要なポイントになる。金融機関としてどう見ているのか。  石井 船主にとって船舶保有は家業になる。家業を続けていく続き

2019年10月1日

ドライバルク市況週間レポート(9月23日~27日)、全船型下落、ケープ3万ドル割れ

 先週末のドライバルク市況は、全船型(ケープサイズ、パナマックス、スープラマックス、ハンディサイズ)で下落した。英ボルチック・エクスチェンジが公表するケープサイズ・バルカー主要5航続き

2019年10月1日

【ログブック】住田延明・日本郵船海外ドライバルクグループ長

「28日は社内ボート大会で、アイルランド戦はその後にグループのみんなと赤羽の焼肉屋で観戦して大いに盛り上がりました」と話す日本郵船の住田延明海外ドライバルクグループ長。「NHKのア続き

2019年10月1日

日本海事協会、人事異動

(10月1日) ▼総務部次長(船級部次長)小柳健太郎

2019年10月1日

名村造船所、共栄タンカー向けVLCC受注、伊万里の戦略商品に

 名村造船所は9月30日、共栄タンカーから31万重量トン型のVLCC1隻を受注内定したと発表した。本紙既報のとおり、2021年に竣工予定。名村造船の伊万里事業所は2018年以降、毎続き

2019年10月1日

《連載》次代への戦訓/川崎汽船 朝倉次郎氏⑥、総合海運ではなく選択と集中で

 会社経営の面白さや難しさは色々ある。面白いことの1つは、投資規模が半端なく大きいということにあるのではないか。どれだけ賢くインベストメントするかということだと思うが、言うは易く行続き

2019年10月1日

中古船市況週間レポート(9月23日~27日)、MR反落、バルカー全船型続落

 英ボルチック・エクスチェンジの9月27日付の中古船価インデックス(船齢5年)は、バルカー全船型(ケープサイズ、パナマックス、スープラマックス)がそれぞれ3週続落した。タンカーはM続き

2019年10月1日

国土交通省、人事異動

(10月1日) ▼大臣官房付・即日辞職(中国地方整備局副局長)喜安和秀 ▼中国地方整備局副局長(水資源機構理事)富岡誠司 ▼大臣官房付・即日辞職(九州地方整備局副局長兼九州地方整備続き

2019年10月1日

《連載》新時代の商社船舶③、丸紅は総合力を重視、双日、不定期船・舶用で独自性

■総合サービスを提供  保有船事業を拡大したり、プール事業に参入したりと、商社船舶の成長戦略の切り口は各社それぞれだ。その中で丸紅は特定分野の強化というよりも、サービスメニュ続き

2019年10月1日

川崎重工、今期純利益を減益に下方修正

 川崎重工業は9月30日、2020年3月期の連結純利益が前期比9%減の250億円になる見通しだと発表した。従来予想は380億円で増益を見込んでいたが、前提となる為替レートを1ドル=続き

2019年10月1日

《連載》マーケットを読む!⑩<海洋事業>、日本郵船 伴野拓司海洋事業グループ長

■海洋油田開発が再開  ― 海洋石油開発市場の動向を聞きたい。  「原油の需要は長期的に見ると減少するが、人口増加が続く限りしばらくは伸びるだろう。シェール由来の原油増産だ続き

2019年10月1日

日本郵船、世界初の外航船自律運航実船試験、中国/日本間航行の自動車船で

 日本郵船は9月30日に東京・丸の内の本社で記者会見を行い、9月14日から20日にかけて中国/日本航路を航行した7000台積み自動車船“Iris Leader&rdqu続き

2019年10月1日

商船三井、自動車船積付計画、AI技術活用、効率的な策定に成功

 商船三井とグループ会社の商船三井システムズは9月30日、AIの基盤技術による自動車運搬船の配船と貨物積み付け計画の策定に成功したと発表した。商船三井らは組み合せ最適化を専門とする続き

2019年10月1日

マルクラ・グループ、DA-Deskでデータ分析能力を強化

 不定期船分野を中心に業務効率化のためのITサービスを提供するマルクラ・グループが、中核会社DA-Deskでデータ分析能力を強化している。DA-Deskは港費清算(DA)の円滑化の続き

2019年10月1日

トーマス・ミラー社、日本で新会社、UKP&I支援で

 保険サービスのトーマス・ミラー社は9月30日、UKP&Iクラブ日本支店をサポートするため、日本で新会社TMKKを開設したと発表した。日本での人的資源を強化し、日本やシンガポールを続き

2019年10月1日

日本財団・スコットランド海洋開発助成、採択案件発表

 日本財団、スコットランド開発公社は海洋資源を生かした経済成長を目的とする「ブルーエコノミー」をテーマとして日本企業から公募した海洋関連の技術開発プロジェクトの中から、9日に採択案続き

2019年10月1日

【青灯】海事プレス社の決意

◆日本の海事クラスターが重要な局面を迎える中、本紙ではこの秋、総力取材で船主や海運、造船、金融、マーケットなどを検証・分析する連載・特集記事をお届けしている。多くの業界関係者にご協続き

2019年9月30日

【ログブック】大坪新一郎・国土交通省海事局長

「台風15号による災害支援で海技教育機構の“青雲丸”を木更津港に14~16日にかけて派遣しました。入浴や洗濯、充電の支援で活躍してくれました」と話す、国土交通省の大坪新一郎海事局長続き

2019年9月30日

《連載》船主、多様化の時代/名門船主対談<上>、福神・瀬野社長と東慶・長谷部会長、長年の経験、為替対策に生かす

 国内船主(船舶オーナー)は今後数多くの課題に直面するだろう。短期的には用船契約の短期化が船主経営を揺さぶっており、船主には広義の対応力が求められている。中長期的には自律運航船など続き

2019年9月30日

《連載》造船所の手持ち工事動向②、3年めどは少数、今治や大島が先行

■受注の軸はバルカー  ここ数年の新造商談では、日本の造船所のバルカー回帰の傾向が鮮明となっている。2014年以降にプロダクトミックスに転換して受注した中型タンカーなどの建造続き