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該当記事:190,918件(47381~47400件表示)

2019年10月2日

日生海運組合、久本理事長「地場産業の一役担う組合に」、岡山でセミナー懇親会

 岡山県備前市日生町などの船主で構成する日生地区海運組合は9月27日、岡山市内で第36回海運親睦セミナーと懇親会を開催した。懇親会であいさつに立った久本久治理事長(久本汽船社長)は続き

2019年10月2日

ストルトニールセン、蔚山港でケミカル船が爆発事故

 ストルト・ニールセンはこのほど、4万3500重量トン型ケミカル船“Stolt Groenland”で爆発事故が発生したと発表した。事故は28日、韓国・蔚山港の塩浦埠頭に停泊中に発続き

2019年10月2日

韓国労組、欧・日の公取に現代・大宇の統合不許可求める

 韓国紙によると、現代重工業と大宇造船海洋の統合に反対している労働組合らが、統合審査作業を行っている欧州の競争当局を訪問し、統合を認めないよう求めた。日本の公正取引委員会にも代表団続き

2019年10月2日

船員雇用促進センター、新スキーム第5期生は16人、海技大で出帆式

 日本船員雇用促進センター(SECOJ)は1日、海技大学校(兵庫県芦屋市)で「外航日本人船員(海技者)確保・育成スキーム」に基づいた2019年度出帆式を執り行った(写真)。新スキー続き

2019年10月2日

ティーケイ、LNG船事業の影響回避へ、コスコ傘下企業制裁であおり

 ティーケイ・グループは9月30日、米国による中国コスコ傘下企業への制裁に関連して、今月2日に米国ニューヨークで予定していた投資家、アナリストとの会合を延期すると発表した。ティーケ続き

2019年10月2日

三菱重工・香焼工場の通勤船“ぐらばあ”廃止

 三菱重工業長崎造船所香焼工場と長崎港大波止桟橋を結ぶ通勤用双胴型旅客船“ぐらばあ”が9月30日に廃止された。運航する野母商船が運航終了を発表した。“ぐらばあ”は香焼工場の稼働から続き

2019年10月2日

バハマ海事局、神戸で日本支所開設セミナー、迅速サービスをアピール

 船舶登録サービスを提供するバハマ海事局(BMA)は9月26日、日本支所(東京)の業務・メンバーを紹介するオープニング・セレモニーを神戸市内で開催した。来日したマネージング・ダイレ続き

2019年10月2日

横河電子機器、来年10月に社名変更

 航海機器メーカーの横河電子機器(本社=東京都、大竹眞社長)は来年10月1日、社名を「YDKテクノロジーズ」に変更すると発表した。新社名は「顧客の『測りたい』を実現する集団」がコン続き

2019年10月2日

VLCC市況週間レポート(9月23日~27日)、中東/極東航路、週平均はWS71.42

 中東/極東航路のVLCCスポットマーケットは2019年第39週、WS(ワールドスケール)60~76の成約となった。指標となる中東/極東航路のボルチック指数は週平均がWS71.42続き

2019年10月2日

ステナバルク、拿捕された製品船が解放

 ステナバルクは先月27日、7月にイランに拿捕された同社プロダクト船“Stena Impero”と船員の解放を確認したことを明らかにした。同船は翌28日にドバイに入渠した。  同船続き

2019年10月2日

【青灯】海事産業の富を増やすには

◆この何年もの間、取材時によく耳にする言葉がある。「誰一人として幸せではないマーケット」という言葉だ。オペレーター、船主、造船所、舶用メーカーという船舶のサプライチェーンや、商社、続き

2019年10月1日

【ログブック】大川智之・川崎汽船執行役員

「素晴らしい勝利でした」とラグビーワールド杯のアイルランド戦での日本勝利を語る川崎汽船の大川智之執行役員。試合会場で観戦した。「分析、準備、努力、リーダーシップ、根性がきちんと絡ま続き

2019年10月1日

CMA-CGM、世界初のLNG推進超大型船、来年就航へ

 CMA-CGMは先月25日、上海江南長興造船でLNG燃料機関を搭載した世界初の超大型コンテナ船“CMA CGM Jacques Saade”の進水式を開催した。同船は17年に発注続き

2019年10月1日

海運座談会/海運この1カ月<上>、不透明感増す中東情勢

 9月は再び中東で事件が起きた。14日にサウジアラビアの石油関連施設が攻撃されたことを受け、原油価格、バンカー価格、VLCCのスポット運賃が軒並み急騰。その後上昇は一服したものの、続き

2019年10月1日

《連載》船主、多様化の時代/名門船主対談<下>、環境コスト、船の陳腐化を懸念

■課題は用船短期化  ― 今後の船主業の課題について聞きたい。  長谷部 中長期と短期の課題がある。中長期的なところでは、船が自律運航船などになると、差別化がしにくくなるか続き

2019年10月1日

《連載》日本の造船はどこへ、造船の国際競争は「非対称戦」に、相手は国、大型再編で市場環境一変

 「もはや国家を相手にした戦いのようだ」(造船経営者)。中国と韓国における造船大手の再編統合により、造船業の国際競争環境が大きく変わろうとしている。各国では、規模で他を圧倒するチャ続き

2019年10月1日

商船三井、人事異動

(9月1日) ▼MOL HONG KONG LIMITED(MOL<ASIA>LTD.) 入口素明 (10月1日) ▼タンカー・乾貨船海技統括部プロジェクトリーダー(エム・オー・エ続き

2019年10月1日

【ログブック】菊地和彦・商船三井執行役員

2015年の南アフリカ戦に続き、9月28日のアイルランド戦も会場で日本代表の歴史的勝利の瞬間を目撃した商船三井の菊地和彦執行役員。「ある意味ノーマークだった前回とは違い、今回は相手続き

2019年10月1日

四日市港、三重で説明会

 四日市港利用促進協議会は三重県津市で四日市港説明会を開催する。県内中南勢や伊賀地域などの荷主企業に四日市港の利便性を紹介、利用促進につなげる。説明会では三十三総研調査部長で主席研続き

2019年10月1日

《連載》造船所の手持ち工事動向③、中型船主力は2年分維持が瀬戸際、21年後半納期で受注営業

■年末には2年分割り込む  日本の多くの造船所が主力とする船種が中型バルカーだ。オペレーターや船主などプレイヤーの数が多く、今年後半以降の商談でも多くの造船所が軸として受注営続き