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2019年10月3日
■船社の集約進展 ― ケミカル船運賃マーケットの短中期的な見通しは。 「ケミカル船市況を見通すのは非常に難しい。貨物の種類が多いことに加え、対象となる船舶も多くコーティ…続き
首都高速道路と横浜市はこのほど、共同で整備している横浜北西線が来年3月に開通すると発表した。横浜北西線は、横浜北線と第三京浜道路の横浜港北ジャンクションから東名高速道路(横浜青葉…続き
川崎重工業の中期経営計画では、造船事業が虎の子のガス船技術を中国に供与する方針を明確に示し、一段の中国シフトが際立った。国内は艦艇や特殊船のほか、液化水素船やAUV(自律型無人潜…続き
「2021年に創業100周年を迎えますが、それに向けて本社の建て替えを行っています。新オフィスで心機一転、次の100年に向けて新たなスタートを切っていきたいです」と意気込むのは鶴丸…続き
港湾労働安定協会(溝江輝美会長)は1日、神戸ポートアイランド(2期)に新設した「港湾技能研修センター(神戸)」の開所式を執り行った。港湾荷役の訓練施設として今春竣工し、技能研修を…続き
商船三井は10月1日付で24人の新入社員(海上新卒採用8人、陸上キャリア採用16人)が入社した。入社式で池田潤一郎社長は「ハード面での差別化が難しい海運業界の中で差をつけるのは、…続き
川崎汽船のシンガポール現地法人“K”Line Pte Ltd(KLPL)はドライバルク船、タンカーから成る自営事業の今期収支均衡化が見えてきた。橋爪亮社長兼CEOはシンガポールで…続き
LPGを燃料として使用できる二元燃料(デュアル・フューエル)エンジンを搭載した大型LPG船(VLGC)の新造整備が徐々に進み始めている。これまでに7隻が表面化しており、今後の追加…続き
川崎汽船は今年4月に創立100周年を迎えたことを記念して、社史『川崎汽船100年史』(写真左)と英語版社史『Voyaging Through Time』(写真)を発行し、ホームペ…続き
TSラインズは11月1日から、2020年に発効する硫黄酸化物(SOx)排出規制に伴う新たなBAF(燃料油サーチャージ)、「NEW BUNKER SURCHARGE(NBAF)」を…続き
9月のVLCC市況スポット運賃市況は、指標となる中東/中国航路のボルチック指数が平均でWS(ワールドスケール)62.1、日建て用船料換算で3万2625ドルだった。最高値はWS85…続き
新造船マーケットにはまだ大きな動きはなく、低調な状況が続いているが、9月はメガコンテナ船やVLCC、LNG船など大型船の成約が散見された。また、バルカーやVLCC、フェリーなどで…続き
日本郵船の1日の創業134周年にあたって長澤仁志社長が同社グループの社員に向けてあいさつを行い、「われわれを取り巻く足元の事業環境は決して楽観できる状況ではない。しかし、われわれ…続き
仏船級ビューロ・ベリタス(BV)は環境規制対策で注目されるLNG燃料船を中心に船級登録船を増やしている。船級部門のマチュゥ・ドゥ・トュニ最高経営責任者(写真左)は「当社が強みを持…続き
福島県は9月30日、県内港湾である小名浜港と相馬港の今年上半期(1~6月)の貨物取扱量を発表した。小名浜港のコンテナ取扱量は前年同期比0.3%減の1万961TEUとなり、2年連続…続き
英ボルチック・エクスチェンジの中古船価インデックス(船齢5年、毎週発表)の今年9月の月間平均値は、パナマックスが前月比0.1%下落し2378万ドルとなり、4カ月ぶりに下落した。ス…続き
長錦商船と興亜海運はコンテナ船部門の統合後、日本サービスが合計で48港に広がり、日本で最も多くの港にサービスを提供する船社となる見通しだ。現在日本の主要港・地方港合わせ、スペース…続き
日本郵船は2日、同社が2019年度に岩手県で実施した東日本大震災の復興支援ボランティア活動を明らかにした。8月9~11日にグループ社員とその家族によるボランティア活動、8月9~1…続き
ブリタニヤP&Iクラブは9月30日、シンガポール事務所を拡充すると発表した。同クラブのマネージャーであるティンドールライレー社が、シンガポールチームに4人の増員を行う。 シンガ…続き
◆前回、熊本を訪れたのは5年前だった。当時は、日本郵船がコンテナ船の積み付け計画業務をシンガポールから熊本へ移管するということで、その開所式取材のため熊本まで来たのだった。コンテナ…続き
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