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該当記事:192,439件(4701~4720件表示)

2025年1月7日

北米東岸港湾、スト懸念、船社は課徴金導入も、7日にも交渉再開か

 北米東岸港湾における現行労働協約の失効が迫る中、米国東岸・メキシコ湾岸全域の港湾で再びストライキ発生のリスクが高まっている。交渉は依然として行き詰まっており、複数のコンテナ船社は続き

2025年1月7日

海上パワーグリッド、新社長に大西氏

 パワーエックス子会社の海上パワーグリッドの新社長に大西英之氏が1月から就任した。伊藤正裕氏は会長に就任した。海上パワーグリッドが6日に発表した。  大西氏は2010年にGEエナ続き

2025年1月7日

《年頭あいさつ》日本中小型造船工業会・田中敬二会長、人材確保・育成へ工夫した事業展開

 ▼私ども中小型造船業の業況は、昨年来、外航船及び内航船ともに手持ち工事量が増加し、一時期の危機を脱した感があるが、鋼材費や人件費の高騰に加え、今後の為替相場の行方や、中韓造船業の続き

2025年1月7日

ハンファエンジン、841億ウォンの受注を獲得

 韓国財閥ハンファグループ傘下のハンファエンジン(旧HSDエンジン)は12月24日、同グループ傘下のハンファオーシャンと舶用エンジンの供給契約を締結したと公示した。契約金額は、昨年続き

2025年1月7日

基幹労連が賀詞交歓会、「賃金改善が必須」

 基幹労連は6日、都内で賀詞交歓会を開催した。津村正男委員長(写真)はあいさつで、今年春の春季労使交渉(AP25春季取り組み)に向けて「継続した賃金改善が必須ということを訴えながら続き

2025年1月7日

川近、出資のバイオマス発電所が運転開始

 川崎近海汽船は6日、同社など5社が出資する長府バイオマス発電所(山口県下関市)が2024年12月30日から営業運転を開始したと発表した。長府バイオマス発電所は海外から輸入する木質続き

2025年1月7日

兵庫県港運関係12団体、賀詞交歓会、久保会長「希望に満ちた年に」

 兵庫県港運関係12団体は6日、神戸市内で2025年合同賀詞交歓会を開催した。主催者を代表してあいさつした兵庫県港運協会の久保昌三会長は、「昨年は、度重なる無情な天災、世界中で止ま続き

2025年1月7日

《年頭あいさつ》日本舶用工業会・木下茂樹会長、技術開発の活性化など推進

 ▼昨年を振り返ると、1月1日、能登半島で震度7の大地震が発生し、翌日には羽田空港での航空機同士の衝突事故、そして大雨による災害など多くの災害・事故に見舞われ、安全確保とリスク管理続き

2025年1月7日

ハパックロイド、アジア域内航路を再編、九州—釜山航路を開始

 ハパックロイドは1月から2月にかけて、アジア域内のフィーダーコンテナ航路を再編する。7航路で改編・新設を行う。ジェミニ・コーポレーションのハブ拠点となるタンジュンペラパス港やシン続き

2025年1月7日

《年頭あいさつ》日本海事協会・坂下広朗会長、事業変革を支援するサービス拡充

 ▼持続可能性の追求により、海事産業が大きく変わりつつある中、本会は、この変化の行く末を見据え、従来の船級サービスの充実にとどまらず、より良い海上貿易・海運を目指すお客さまの事業変続き

2025年1月7日

ドゥルーリー・コンテナ運賃指標、総合指標が3%増

 ドゥルーリーが2日に公表したコンテナ船運賃指標WCI(ワールド・コンテナ・インデックス)によると、コンテナ運賃の総合指標は12月19日に比べ3%増の3905ドル/FEUとなった。続き

2025年1月7日

《年頭あいさつ》日本外航客船協会・遠藤弘之会長、日本のクルーズは新時代の幕開け

 ▼2022年の年末に本格的に再開した外航クルーズもようやく軌道にのり、昨年は通常のオペレーションによる海外ロングクルーズが可能となった。また、国内クルーズも活況を呈し日本人のクル続き

2025年1月7日

ドゥルーリー・アジア域内運賃指標、12月末は879ドル/FEUへ下落

 ドゥルーリーが12月31日に公表したアジア域内のコンテナ運賃指数(IACI)は、FEU当たり879ドルとなり、前回発表の12月15日比で6%減となった。  航路別に見ると、ジャ続き

2025年1月7日

《年頭あいさつ》古野電気・古野幸男社長、海へ恩返しする未来を目指す

 ▼当社の舶用事業は昨年、国内外ともに堅調な需要環境が継続したことで売り上げが増加した。それに加えて、産業用事業でも防衛装備品の売り上げが増加し、また為替も円安基調で追い風となった続き

2025年1月7日

国交省港湾局の2025年度予算案、戦略港湾に638億円、機能強化推進

 国土交通省の2025年度港湾局関係当初予算案は、前年度並みの2649億円となった。今年度補正予算との合算では、前年度比41%増の3733億円となる。来年度は、コンテナターミナル(続き

2025年1月7日

《年頭あいさつ》造船重機ら9社社長の年頭あいさつ、回復本格化、持続的成長へ変化の年

 造船・重機ら9社トップの2025年の年頭あいさつでは、「持続的成長」、「最高益」、「改革加速」といったキーワードが並んだ。改革の成果や円安の追い風もあり、業績回復が本格化する中で続き

2025年1月7日

日本トランスシティ、タイ・アマタ工業団地の倉庫増設

 日本トランスシティは12月24日、タイ現地法人のトランシー・ロジスティクス(タイランド)が同国ラヨン県の「アマタ工業団地」の倉庫を増設したと発表した。延べ床面積約6300平方メー続き

2025年1月7日

《年頭あいさつ》国土交通省・稲田雅裕港湾局長、港湾機能強化や賑わい創出に全力

 ▼年頭にあたり、謹んで新春のごあいさつを申し上げる。2024年能登半島地震からはや1年。被災地の復興には、本格的な復旧工事の着実な推進が必要だ。被災した全ての港湾で速やかに工事を続き

2025年1月7日

《年頭あいさつ》国土交通省・宮武宜史海事局長、5つの分野を中心に取り組む

 ▼海事産業は国民生活・経済活動にとって不可欠な存在だ。海事産業を取り巻く環境変化に機敏に対応しながら、厳しい国際競争に打ち克ち、持続的な成長を実現するためには、海運、造船・舶用、続き

2025年1月7日

《年頭あいさつ》日本旅客船協会・加藤琢二会長、制度改正踏まえ新安全対策を実施

 ▼北海道知床沖で発生した小型遊覧船の沈没事故を踏まえ、改正海上運送法などが2024年4月から順次施行され、具体的な制度の構築に向けた省令改正も進められる。制度改正に伴い必要となる続き