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2019年10月11日
川崎近海汽船の久下豊専務は、同社が手掛けるハンディバルカーや近海船の分野では船型最適化が特に重要との考えを示し、「大量輸送の間の細かいニーズを発見して最適な輸送が提案できれば、小…続き
海上技術安全研究所は11月6日に、「海事産業におけるデジタル革命」をテーマとした講演会を開催する。 国土交通省の大坪新一郎海事局長とDNVGLジャパン日本統括マネージャーのA…続き
2000年代半ばに船舶融資市場に参入し、いまや伝統行に肩を並べるまでに融資残高を伸ばしてきた福岡銀行。アセットファイナンスの要素なども取り入れ、船主ニーズに応えてきた結果、コミッ…続き
ジャパンマリンユナイテッド(JMU)の7つの工場は、会社発足後にそろって大型プロジェクトに挑み、同時多発的に困難に直面した。中でも大きな混乱に陥ったのが、LNG船の津事業所と、フ…続き
「当社グループでは社員を『ホリバリアン』と呼んでいます」と堀場アドバンスドテクノ営業本部エンバイロメンタル&インダストリアル営業部の原田隆裕マリンプロセスチームリーダー。HORIB…続き
大阪港振興協会と大阪港埠頭会社は10月25日、大阪市内で講演会「ロサンゼルスの港湾事情とトランプ政策の影響」を開催するロサンゼルスで物流情報を発信するSHIPFAN社の赤岩寛隆代…続き
商船三井グループのインハウス船舶管理会社でシンガポールに拠点を置くMOLシップ・マネージメント・シンガポールは2018年までに香港からコンテナ船の船舶管理が移管され、管理船が自動…続き
日本船舶輸出組合(輸組)が10日発表した今年1~9月の輸出船契約実績は計142隻・671万総トン(290万CGT)で、前年同期比7%減となった。発注の様子見姿勢が続いており、年間…続き
川崎汽船が借り受ける東京港・大井コンテナふ頭1・2号バースは15日から、毎週火曜も早朝ゲートオープンを実施する。これまでは毎週木曜のみの週1回だったが、週2回に拡充される。実入り…続き
9日付のボルチック・エクスチェンジ用船成約レポートによると、コーク・シッピングが2009年建造の18万2060重量トン型“Aquaprincess”を期間23~25カ月、日建て1…続き
ゼロエミッションに向けた新技術として風力推進船を研究しているワレニウス・ウィルヘルムセンのクレイグ・ヤシエンスキCEOは、「飛行機の翼と同じような形状で折り畳めるマストを搭載し、風…続き
日本発の次世代電池ベンチャーのスリーダム(本社=横浜、松村正大社長)とグループ会社のラブリ・ホールディングス(LAVLE Holdings、本社=米ワシントン州、ジェイソン・ナイ…続き
2019年9月の大型LPG船(VLGC)のスポット運賃市況は指標となる中東/アジア航路のボルチック指数が平均でトン当たり62ドルとなった。前月平均から1ドル上昇した。9月上旬はや…続き
日本船舶輸出組合(輸組)がまとめた今年9月の輸出船契約実績は13隻・84万総トンで、トン数ベースで前年同月比26%増となった。バルカーのほか、原油タンカーやコンテナ船の成約があり…続き
今週末に日本列島への接近が予想される台風19号に備え、京浜港で事前対策が進んでいる。東京都港湾局や横浜市港湾局などは港湾事業者や関係者に対し、台風への準備を徹底するとともに被害の…続き
CMA-CGMは今年12月から、契約期間が3カ月以下の貨物を対象に「LSS(Low Sulphur Surcharge)」の名称で低硫黄燃料チャージを導入すると発表した。LSSの…続き
日本の造船所の手持ち工事量が2年を割り込んだ。日本船舶輸出組合(輸組)の統計によると、今年9月末時点の輸出船手持ち工事量は447隻・2172万総トン(941万CGT)。2001年…続き
瀬戸内海汽船は、今年8月に広島・呉/松山航路に就航した新造フェリー“シーパセオ”が日本デザイン振興会が主催する「2019年度グッドデザイン・ベスト100」を受賞したと発表した。「…続き
世界の主要港湾管理者が集まり、共通の課題解決や相互連携に向けて、港湾の管理・運営に関する情報交換を行う会議「Port Authorities Roundtable」(PAR、港湾…続き
日本海事協会(NK)は10日、海事産業の脱炭素化を促進する国際企業連合「ゲッティング・トゥ・ゼロ・コアリション」に参加したと発表した。国際的イニシアチブへの参加を通じて従来の温室…続き
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