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2019年10月18日
飯野海運は17日、令和元年台風第19号の被災者の救援、被災地の復興のため、災害義援金として300万円を寄付することを決定したと発表した。また、あわせて同社グループ役職員による募金…続き
日本海曳船(新潟市、水野雄司社長)が新潟造船新潟工場で建造していた新造タグボート“朱鷺丸”が完成し、17日に引き渡しを受けた。 “朱鷺丸”は、360度回転可能なIHI原動機製の…続き
PSAは3日、シンガポールのトゥアス港新コンテナターミナル(CT)を着工したと発表した。新CTは全4段階に分かれており、第1位段階は21年に稼働を予定。40年に全ての段階が完成す…続き
ザ・アライアンスは、アジア/地中海サービス「MD3」で11月末に欠便を行う。対象となるのは、11月30日釜山出港予定の「Essen Express」。これに伴う、復航でも12月3…続き
関西国際物流戦略チームの幹事会は4日、大阪市内で第31回会合を開催した。 大阪港夢洲が2025年大阪・関西万博の会場となり、IR(統合型リゾート)誘致の候補ともなっていることから…続き
石狩湾新港管理組合は4日、同港港湾区域内で計画されている洋上風力発電事業について、事業者から事業内容の変更協議があり同意したと発表した。発電規模を当初の4MW(4000kW)級風…続き
新潟国際貿易ターミナル(N-WTT)によると、新潟東港コンテナターミナル(CT)の今年9月のコンテナ取扱量(空コンテナ含む)は前年同月比13.0%減の1万4182TEUとなった。…続き
◆海運ゼロエミッション技術の1つである風力推進船の実用化に向けたプロジェクトが、国内外で進展している。風力利用は汽船が登場する前の古い技術だが、素材の軽量化や風を効率的に推進力に変…続き
2019年10月17日
「YKIP(横浜川崎国際港湾会社)の名前は有名になりましたが、POPヨコハマというニックネームはちっとも有名になりません」と話すのは横浜港振興協会の藤木幸夫会長。横浜港振興協会は昨…続き
米国のデカルト・データマインが16日に発表した統計によると、今年9月のアジア主要10カ国発米国向けの荷動きは、前年同月比0.5%減の144万1130TEUとなった。今年6月以来3…続き
日本海事協会(NK)がシンガポールに進出して今年で52年。海外拠点の中でもニューヨーク、ロンドンと並び歴史ある拠点だ。世界のハブ港を持ち、日本の造船所が船舶建造・修繕の基礎を築い…続き
JXオーシャン100%出資のグループ会社でシンガポールに拠点を置くレオ・オーシャンは、中型LPG船(MGC)の船隊拡大や小型LPG船への新規参入を狙う。MGCは既存船についてこの…続き
新造商談の低迷がここ数年続く中、国内造船所は船型開発に主眼を置いて受注機会をうかがってきた。新デザインの開発も続々と完了しており、国内造船所が受注の軸に据えるバルカーでは、汎用船…続き
リスカジャパンは日本海事協会(NK)、船舶査定・格付けを行うライトシップと共催で11月に東京・大阪の2都市でワークショップを開催する。リスカがリベリア船籍の現状とサービス内容を紹…続き
名村造船所は今年に入り新型VLCCや、約10年ぶりの建造となる中型LPG船を引き渡した。間渕重文常務は「新型VLCCやフルレフ式の3万8000立方㍍型LPG船を提供できたことでお客…続き
日本シップブローカーズ協会は同協会の設立60周年特別企画として、会員企業で働く女性による座談会を開催した。海運業界は近年女性活躍推進に取り組んでいるが、まだまだ男性の比率が高い。…続き
CMA-CGMとAPL(CNC)は現在運航している日本/海峡地航路「JPX/JSX」について、東京港の寄港順を横浜寄港の前とするほか、寄港するコンテナターミナル(CT)を青海ふ頭…続き
プロダクト船市況がさらに上昇している。LRⅡ型プロダクト船の中東/日本航路のボルチック指数は15日付で日建て7万4933ドル、前日比2万7358ドル増と大きく上昇した。損益分岐点…続き
海事振興連盟と海洋立国懇話会は10月28日、第163回「年齢制限のない若手勉強会」を開催する。韓国聖潔大学の韓鍾吉教授が「海から見た日韓問題について」をテーマに講演する。 若手…続き
ジャパンマリンユナイテッド(JMU)の主力3事業である商船、艦艇、海洋・エンジニアリングは、いかに技術力で生き残るかという方向で新たな将来像を描きつつある。海外造船所の巨大化や環…続き
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