日付を指定して検索
~
まで
該当記事:190,952件(46981~47000件表示)
2019年10月23日
先週のバルカー用船市況は、中大型船が反落した。英ボルチック・エクスチェンジが公表するケープサイズ・バルカー主要5航路平均用船料の18日付は、前週末比1265ドル安い2万5117ド…続き
くみあい船舶と同社が出資するシンガポール船主クミアイ・ナビゲーションは台風19号に伴う災害で被災された人たちを支援するため、23日付で日本赤十字社に寄付する。 令和元年台風第1…続き
日本舶用工業会(日舶工)は人材養成対策事業の一環として、今月7~9日に「若手・新入社員教育研修」を実施した。4回目となる今年は会員企業17社・32人が参加し、交流を深めながら海運…続き
英ボルチック・エクスチェンジの18日付の中古船価インデックス(船齢5年)は、バルカーのケープサイズとパナマックスがともに2週ぶりに反落した。スープラマックスは2週続落した。タンカ…続き
日本船舶技術研究協会(船技協)は先月16~20日にシンガポールで開催した、ISO/TC8(国際標準化機構/船舶及び海洋技術専門委員会)の第38回総会の結果を発表した。総会では、日…続き
日本財団オーシャンイノベーションコンソーシアムは11日、海外での海洋開発サマースクールやインターンシップに参加した学生による報告会を開催した。今年度は43人の学生がスコットランド…続き
◆長期用船という伝統的なビジネスモデルはいま、崩壊の瀬戸際にある。「海運事業の未来は見通しにくい。一番の疑問点は、長期用船という考え方が今後どうなるのかだ。今、日本のオペレーターは…続き
2019年10月21日
来年、開業から15年目となる名古屋港・飛島ふ頭南側コンテナターミナル(CT)。CTを管理・運営する飛島コンテナ埠頭(TCB)の粕谷悟社長は「例えばクレーンは20年や25年当たり前の…続き
最近は裸用船に関する相談事が多い。 裸用船は他の課税論点に波及するケースも多く、また、個別事情を把握しなければ何ともコメントのしようがないケースもあるが、それゆえに、このよう…続き
MANエナジーソリューションズは11月に今治市と東京で技術セミナーを開催する。 講演テーマは「マーケット現状と最新技術」、「EEDIおよび将来におけるGHGへの対応」、「2スト…続き
名古屋港周辺で、地場港運大手が続々と投資を進めている。人手不足やドライバー不足などから、輸出入貨物の港湾地区での保管や物流作業の需要が高まっており、各社は物流センターや梱包施設、…続き
■不透明感増す経済 ― ケミカル船マーケットの短期的な見通しは。 「発注残を踏まえると今後2~3年、船腹量は3%程度の増加が予測される。CPP、ベジオイル、ケミカルとい…続き
造船業における不況対策の王道は、今も昔も非造船分野への事業多角化だ。30数年前から異業種へのM&Aを進めて多角化を図ったサノヤスホールディングスは、現在、非造船事業の売上比率が全…続き
日本国内の工場で競争力ある商船建造の姿を追求するジャパンマリンユナイテッド(JMU)。「できることは、まだたくさんあります」と前田明徳商船事業本部長。「全ての事業所の同じ仕事を比べ…続き
電話やメール、FAXが主流だった船社と荷主間のやり取りに、新たな波が押し寄せている。その1つが、船社と荷主双方にとって不可欠ながら、同時に業務負担も大きかった運賃見積もり業務のウ…続き
― 商船三井、海運業界を志望した動機は。 「社会を支える縁の下の力持ち、というイメージで興味のあった重厚長大型産業を中心に、商社や金融なども含めいろいろな業界を考えましたが、…続き
舶用小型エンジンメーカー(1万馬力)のマキタは工場のフル稼働状態が続いている。同社は、過去最高のエンジン生産量を抱え、電子制御式エンジンへの切り替えや、IMO(国際海事機関)の窒…続き
ブリタニヤP&Iクラブは15日に開催した理事会で、P&I保険の一般的な慣習である保険料率の一律引き上げ(ジェネラル・インクリース=GI)方式の廃止を決めた。2020保険年度からメ…続き
「海上保安庁では、日本初の標識灯台である観音埼灯台が1868年11月1日に起工されたことにちなんで、11月1日を『灯台記念日』と定めています。今年で151周年です」と述べた、同庁の…続き
MSCは17日、アジア/欧州航路の代替ルートとして北極海航路を使用しない方針を明らかにした。同社のディエゴ・アポンテ社長兼CEOは「北極海における環境破壊を深く憂慮しており、環境…続き
大
中