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2019年10月29日
仏エネルギー大手トタルはこのほど、商船三井から用船する1万8600立方㍍型の大型LNG燃料供給船が進水したと発表した。中国の滬東中華造船で建造され2020年に引き渡しを受けた後、…続き
団塊世代の大量退職が始まった「2007年問題」からもう12年が経つ。造船業の現場は平均年齢がぐっと下がり、この間、技能・技術の伝承が現場の最大のテーマだった。「近年の大きな混乱で…続き
内海造船は25日、因島工場で建造中のオーシャントランス向け1万3650総トン型RORO船“天王丸”を完工した。 車両艙は計5層で、2層に乗用車、3層にシャーシやトラクターなど…続き
大阪市港湾局と中国の広州市港務局がパートナーシップ港として戦略的協力の覚書を締結した。「きっかけは5月、IAPH(国際港湾会議)の世界港湾会議が広州市で開催されたとき、先方から『い…続き
船舶におけるサイバーセキュリティー対策が課題になっている。海事産業を狙ったサイバー攻撃の頻度、多様性、深刻度は高まっており、船舶では安全を脅かすサイバーリスクの評価・対策が急がれ…続き
横浜マリタイムフォーラム(YMF2019)のセッション5では、「海洋環境とそのガバナンス」をテーマに取り上げた。海洋生物や海洋環境の保護・保全に向けた国際的な取り組みの枠組みや、…続き
中東/極東航路のVLCCスポットマーケットは2019年第43週、WS(ワールドスケール)89.5~105の成約となった。指標となる中東/極東航路のボルチック指数は週平均がWS10…続き
三和ドックは28日、臼井海運が保有する大型木材チップ船への硫黄酸化物(SOx)スクラバー搭載工事(レトロフィット)を完了したと発表した。レトロフィット工事実績はこれで3隻目で、チ…続き
シンガポールの海運ブローカー、イーストポート・マリタイムでケミカル船マーケットの分析を専門とするアンドリュー・シップリー・ストラテジスト。「2020年のSOx規制の影響で運賃水準は…続き
風力発電に関する国際会議「日本風力発電会議(Japan Wind Energy 2019)」が28日、大阪で開幕した。洋上風力発電市場の今後や課題などが議論された。 国際再生…続き
南星海運と東暎海運(日本総代理店=南星海運ジャパン)は今月から、韓国・中国と北日本の各港を結ぶNBPサービスを開始した。南星海運ジャパンが25日発表した。サービスは高麗海運と南星…続き
英ボルチック・エクスチェンジの25日付の中古船価インデックス(船齢5年)は、バルカー全船型が前週比で下落した。ケープサイズとパナマックスは2週続落し、スープラマックスは3週続落。…続き
常石造船は、台湾船主ウィズダム・マリン(慧洋海運)から8万2300重量トン型バルカー2隻を受注した。納期は2022年で、中国の造船子会社、常石集団(舟山)造船で建造する。受注した…続き
「国際港湾協会(IAPH)は最近、組織を刷新して日本と欧州間で機能を分担しているんです」。そう話すのはIAPHのパトリック・ウァンフォーヘン政策戦略担当常務理事。「今、協会のトップ…続き
鉄道建設・運輸施設整備支援機構(JRTT)は28日、都内で内航船舶技術支援セミナーを開催した。「JRTTの技術支援」、「硫黄酸化物(SOx)規制強化への対応」、「内航船舶の省エネ…続き
日本海運経済学会は26日、都内で第53回年次大会を開催した。物流の自動化・自律化をテーマに研究発表が行われ、港湾関係では「自動化コンテナターミナル(CT)への期待と課題」と題した…続き
川崎汽船は28日、日本製紙との間で2022年に今治造船で竣工予定の新造360万CFT(立方フィート)型木材チップ専用船の連続航海用船契約を締結したと発表した。製紙原料チップ輸送の…続き
中国国務院の国有資産監督管理委員会は25日、国有造船グループの中国船舶工業集団(CSSC)と中国船舶重工集団(CSIC)の合併再編について批准したと発表した。 中国紙によると…続き
米国船級協会(ABS)は、今月17日にシンガポールで開催された「ロイズリストアジアパシフィックアワーズ」で、「Excellence in Data and Technology …続き
千葉港振興協会と千葉県は24日、都内で千葉港ポートセミナーを開催した。昨年11月に16年ぶりに改訂した同港の港湾計画の内容と今後の展望について説明した。改訂された同計画では、コン…続き
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