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2019年11月7日

郵船調査グループ、ドライ荷動き、年0.9%成長予想、原油は年0.6%

 日本郵船調査グループは、2028年までの10年間のドライバルク、原油などの海上荷動きと船腹供給の見通しをまとめた報告書「2019 Outlook for the Dry-Bulk続き

2019年11月7日

【ログブック】マーティン・ウェイド・グリンドロッド・シッピングCEO

先月末に都内で日本の海事関係者を招いた恒例のパーティーを開催した南アフリカのグリンドロッド・シッピング。マーティン・ウェイドCEOは「ラグビーW杯に合わせてパーティーを開催でき、大続き

2019年11月7日

JPFC、12月はRT当たり2.5ドル、在来船マニラ混雑チャージ

 日本/フィリピン運賃同盟(JPFC)は、マニラ港に寄港する在来船を対象に課徴する混雑チャージを12月1日以降RT当たり2.5ドルに引き下げる。11月まではRT当たり3.0ドルだっ続き

2019年11月7日

VLCC市況週間レポート(10月28日~11月1日)、中東/極東航路、週平均はWS91

 中東/極東航路のVLCCスポットマーケットは2019年第44週、WS(ワールドスケール)80台後半から90台前半の成約が中心となった。指標となる中東/極東航路のボルチック指数は週続き

2019年11月7日

JMU、新211型バルカー追加受注、ニューキャッスル型最大級

 別項のとおり、ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は6日、新たに開発した21万1000重量トン型バルカーを川崎汽船向けに受注したと発表した。従来の20万9000重量トン型バルカー続き

2019年11月7日

《連載》複雑化する船舶金融/百十四銀行、海事関連融資、3000億円超へ、アセットF導入を準備

 百十四銀行の海事関連融資残高は今後数年で3000億円を突破する見通しだ。同行融資部が本紙との書面インタビューで明らかにした。シップファイナンスでは従来からのコーポレートファイナン続き

2019年11月7日

川崎汽船、JFE向け211型ケープ発注、JMUで21年度竣工

 川崎汽船は6日、2021年度竣工の21万重量トン型ケープサイズ・バルカー1隻の建造契約をジャパンマリンユナイテッド(JMU)と締結したと発表した。JFEスチール向けの長期連続航海続き

2019年11月7日

世界のコンテナ港湾、ロッテルダム港がトップ10に、1~9月実績

 世界のコンテナ取扱量上位10港の今年1~9月実績が出揃った。上半期(1~6月)時点で11位だったロッテルダム港がドバイ港を逆転し、トップ10に入った。このまま通年でも順位を維持す続き

2019年11月7日

日本船主協会、自民党の懇談会で税制改正要望

 自由民主党「組織運動本部 運輸・交通関係団体委員会」と「政務調査会国土交通部会」による運輸・交通関係団体へのヒアリング「予算・税制等に関する政策懇談会」が5日開催され、日本船主協続き

2019年11月7日

中国修繕業、ドック逼迫、空きは来年2Q期以降、スクラバー搭載は今年1~9月で400隻

 中国現地紙によると、同国の船舶修繕の業界団体SPCCがこのほど定期会議を開き、現状を明らかにした。船舶へのスクラバー搭載工事(レトロフィット)でドックが繁忙を極めており、今年に入続き

2019年11月7日

越ホーチミン・コンテナ船転覆事故、影響長期化でカイメップ検討も

 ベトナム・ホーチミン港の近隣河川で先月起きたコンテナ船の転覆事故で、流出浮遊・水没したコンテナの回収作業が長引く可能性が高まっている。ホーチミン市海事港湾局によると、4日時点でも続き

2019年11月7日

台湾ナビゲーション、名村と大島に中型バルカー発注、各1隻を追加整備

 台湾航業(台湾ナビゲーション)は5日、名村造船所と大島造船所に中型バルカー各1隻の新造発注を決めたと発表した。価格は現在交渉中としており、2隻の総額で6410万ドルを超えないとし続き

2019年11月7日

海員組合・森田組合長、「後継者確保・育成が最重要課題」、全国大会開幕で

 全日本海員組合の第80回定期全国大会が6日、香川県高松市で開幕した。来賓として国会議員や省庁などから多数の関係者が出席した。開会にあたってあいさつした森田保己組合長は「船員を取り続き

2019年11月7日

国内舶用機関メーカー、4~9月期は2社が増収増益

 国内舶用機関メーカー4社(赤阪鐵工所、ダイハツディーゼル、阪神内燃機工業、ジャパンエンジンコーポレーション)の2019年4~9月期決算は、ダイハツディーゼルと阪神内燃機工業が売上続き

2019年11月7日

港運労使、年末年始荷役の実施を確認、条件は例年どおり

 日本港運協会は1日に開催された労使政策委員会で、全国港湾労働組合連合会(全国港湾)と全日本港湾運輸労働組合同盟(港運同盟)に対して、今年度の年末年始荷役(2019年12月31日~続き

2019年11月7日

国際油濁補償基金、タンカー事故補償の適正化など議論、ロンドンで総会開催

 国土交通省は6日、10月28日~31日に英国ロンドンで開催された国際油濁補償基金(IOPCF)の第24回総会の結果を発表した。日本からは国土交通省、在英国日本国大使館、石油海事協続き

2019年11月7日

日本郵船、マツダの自動車船見学会に協力

 日本郵船は、マツダが11月4日に山口県三田尻中関港で開催した自動車専用船見学会に協力し、約20人の小中学生とその家族を同社運航船の船内に案内した。郵船が5日に発表した。  見学会続き

2019年11月7日

MAN、4スト用燃料噴射ポンプ開発

 MANのアフターサービス部門であるプライムサーブ(PrimeServ)は4日、4ストロークエンジン「MAN 32/40CD」用燃料噴射ポンプ「Mk3」をリリースしたと発表した。燃続き

2019年11月7日

北九州港、洋上風力発電の総合拠点化へ、都内でセミナーを開催

 北九州市と北九州港航路集貨対策委員会は10月31日、都内で第31回北九州港セミナーを開催した。北九州市の今永博副市長が「SDGsのトップランナーとして日本一住みよい街へ」と題して続き

2019年11月7日

マースク、豪州・NZ向け燻蒸呼びかけ

 マースクは10月18日、来年5月31までにオーストラリアまたはニュージーランドに入港する貨物について、船積み前の燻蒸を必ず行うよう呼び掛けるレターを出した。クサギカメムシの被害が続き