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2019年11月12日
LNG市場が拡大する中、LNG船事業を展開する船社にとってビジネスチャンスが広がっている。一方で、柔軟なLNG調達の進展などから、用船契約の短期化などLNG輸送に求められるものは…続き
今年、開港130周年を迎えた北九州港。鉄鋼や化学などの素材関係を中心に電機、機械、半導体、自動車など幅広い産業が港湾背後に集積しており、長年にわたってモノづくりを支える物流拠点と…続き
三井E&Sホールディングスは11日、海外向けプラントの巨額損失を背景にした事業再生計画の見直しを発表した。自己資本回復と資金確保に向けて、千葉工場の用地を売却してリースバックする…続き
商船三井が保有し日本栄船が運航するLNG燃料タグボート“いしん”を用いて名古屋港で行われたトラック・ツー・シップによるLNG燃料供給実証実験。日本栄船の太田正紀取締役は「ポンプは用…続き
舶用ロープ・メーカーのナロック(大阪市、寺本隆一社長)はこのほど、日本海事協会(NK)から労働安全衛生(HSE)認証を取得したことを明らかにした。NKが舶用工業の分野で認証したの…続き
川崎近海汽船は11日、6000馬力型オフショア支援船を2021年1月竣工予定でアイ・エス・ビーに発注したと発表した。川崎近海のオフショア支援船の発注は2016年竣工のアンカーハン…続き
中東/極東航路のVLCCスポットマーケットは2019年第45週、WS(ワールドスケール)70台後半から80台の成約が中心となった。指標となる中東/極東航路のボルチック指数は週平均…続き
スペインのバルセロナ港湾局は11日、都内でビジネスセミナーを開催した。スペインと日本の港湾・物流関係者が登壇し、今年2月に発効した日EU・EPA(経済連携協定)の効果により、両国…続き
海事振興連盟と海洋立国懇話会は11月29日、第165回「年齢制限のない若手勉強会」を開催する。海事保安コンサルタント会社IMOSの高橋迪社長が「海上におけるテロ対策の現状」をテー…続き
神戸海運貨物取扱業組合の定期総会後の懇親会で、後藤博史副理事長が乾杯の音頭をとった。壇上に立ち、これまでを振り返りながら「港湾を取り巻く環境は変わってきている。港湾の機能は近代化さ…続き
米国のデカルト・データマインが11日に発表した統計によると、10月のアジア主要10カ国発米国向けの東航荷動きは、前年同月比9.8%減の145万4613TEUとなった。東航荷動きの…続き
四国フェリー(高松市)は、宇野/高松間で運航するフェリー航路を12月16日から休止する。11日発表した。同日、国土交通省四国運輸局に休止届が提出され、受理されたという。 同航路…続き
韓国のサムスン重工業は8日、2019年1~9月期の連結純損益が9952億ウォン(940億円)の赤字だったと発表した。前年同期は2825億ウォン(270億円)の赤字だったが、損失が…続き
英ボルチック・エクスチェンジが公表するケープサイズ・バルカー主要5航路平均用船料の8日付は、前週末比4921ドル安い1万9716ドルとなった。同船型の標準的な採算ラインとされる2…続き
デカルト・データマインによると、今年9月の米国発アジア主要10カ国・地域向けの西航コンテナ荷動きは、前年同月比0.9%減の45万6796TEUとなった。中国向けは横ばいだったが、…続き
スコルピオ・タンカーズの2019年1~9月期は、純損失が6053万ドルとなり、前年同期の1億7240万ドルの赤字から縮小した。売上高は前年同期比16%増の4億8270万ドルとなっ…続き
国内の総合重工の船舶部門と専業造船所計8社の2019年4~9月期決算が出そろった。既報のとおり、為替の円高などの影響もあり期初時点での想定よりも悪化している。新造船の受注も低迷が…続き
2020年度税制改正要望に関する公明党の業界団体ヒアリング「政策要望懇談会」が8日に開催され、日本船主協会からは内藤忠顕会長(写真)、中島孝副会長、小野芳清理事長が出席して「外航…続き
上海航運交易所が8日公表したSCFIによると、北欧州向け運賃は前週から僅かに上昇したが、それ以外では幅広い航路で下落が見られた。11月1日付の運賃修復では、東西航路を中心にコンテ…続き
中国招商局集団(チャイナマーチャントグループ)傘下の中国招商局能源運輸(チャイナ・マーチャンツ・エナジー・シッピング=CMES)がVLCC4隻を発注する。取締役会で発注を承認した…続き
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