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該当記事:193,142件(46461~46480件表示)

2020年2月27日

IHI、トップ人事で会見、井手新社長がCOO、「変化への感度を高める」

 IHIは25日、井手博常務執行役員(写真左)が新社長・最高執行責任者(COO)に就任するトップ人事を発表した。同日夕に開催した記者会見で井手常務は「事業環境の変化に対して事業構造続き

2020年2月27日

ジェンコ・シッピングの19年業績、2840万ドルの営業赤字に転落

 ギリシャ系船主ピーター・ゲオルギオプロス氏傘下の米国上場ドライバルク船社ジェンコ・シッピング・アンド・トレーディングの2019年通期業績は、売上高が6%増の3億8950万ドル、営続き

2020年2月27日

YKIP、熊執行役員が国際海事法研究所で講義

 横浜川崎国際港湾会社は21日、IMO(国際海事機関)の調査研究・教育機関である国際海事法研究所(IMLI)学長のデヴィッド・アタード博士の招きを受けて、熊桜執行役員が研究所の受講続き

2020年2月27日

国交省・基本政策部会、暫定措置事業後の内航業界を議論

 国土交通省は21日、交通政策審議会海事分科会第14回基本政策部会を開催した。内航海運における船腹需給対策について国交省から説明した後、暫定措置事業後の内航海運業界が果たすべき役割続き

2020年2月27日

日本ペイントマリン、客船向け船底防汚塗料の長期契約、NCLHの13隻に

 日本ペイントマリンは25日、ノルウェージャンクルーズラインホールディングス(NCLH)と、客船13隻向けに超低燃費型船底防汚塗料を提供する長期供給契約を締結したと発表した。ブラン続き

2020年2月27日

東京エルエヌジータンカー、新社長に竹内氏

 東京ガスはこのほど、4月1日付の本体および子会社の役員人事を発表した。東京ガス原料・生産本部原料部長、東京エルエヌジータンカー代表取締役社長の棚澤聡氏が、東京ガス常務執行役員海外続き

2020年2月27日

シノトランス、B/L発行の受付時間短縮

 シノトランス・コンテナラインズの日本総代理店、シノトランスジャパンは26日から、新型肺炎の感染防止のため従業員の一部在宅勤務を開始した。これに伴い、B/L発行受付時間を午前10時続き

2020年2月27日

国際風力発電展開幕、大規模化によるコスト削減肝要、船舶・基地港の重要性も

 第8回国際風力発電展WIND EXPO2020が26日、東京ビッグサイトで開幕した。風力発電に関する国際商談会で、洋上風力発電関係の企業も多数出展。28日までの会期中、展示や特別続き

2020年2月27日

三菱重工マリンマシナリ、客船向けにフィンスタビライザ、欧州向け12年ぶり

 三菱重工マリンマシナリは25日、フィンランドのヘルシンキ造船所が建造する157人乗りラグジュアリー船2隻向けに、引込式フィンスタビライザを受注したと発表した。2021年前半にヘル続き

2020年2月27日

2M、北米西岸航路で欠便追加

 マースクとMSCは24日、アジア/北米西岸航路で欠便を追加すると発表した。春節の延長および新型肺炎の影響で荷動き需要が下落していることに対応するためとしている。対象となるのは、3続き

2020年2月27日

自衛隊中東派遣、護衛艦が情報収集活動を開始、国交省は入域通報実施

 中東地域での日本関係船舶の安全確保のために派遣された自衛隊の護衛艦“たかなみ”が、26日に情報収集活動を開始した。国土交通省は14日から船社に対し、自衛隊の情報収集範囲での入域通続き

2020年2月27日

バルチラ、LPG供給装置で初の機関試験

 バルチラは21日、同社のLPG燃料供給システム(LFSS)に関して、フルサイズの2ストロークエンジンを用いたフルスケールテストを、世界で初めて完了したと発表した。  バルチラは、続き

2020年2月27日

【プロフィール】井手 博 氏・IHI常務執行役員(次期社長)

 ― 現在トップを務められているエネルギー領域の営業畑を中心にこれまで歩まれてきた。  「社内でも私=エネルギー事業と言われるのですが、必ずしもそうではないです。明確にエネルギー続き

2020年2月27日

【青灯】SEA JAPAN国際会議を延期

◆東京ビッグサイトで予定されていた国際海事展「SEA JAPAN 2020」の開催が見送られた。併設イベントとして当社と海事展主催者のUBMジャパンが共催する国際会議も開催を延期す続き

2020年2月26日

川崎近海汽船、組織変更

(4月1日) ▼内航定期船事業本部の下部組織としてある営業部と運航・企画部の2部制を廃止し、内航定期船事業本部を内航定期船部と改める。営業基盤の強化がおおむね達成されたことを受け、続き

2020年2月26日

ドライバルク市況週間レポート(2月17日~21日)、全船型上昇、パナマックスが大幅上昇

 先週のドライバルク市況は全船型で上昇した。パナマックスの上昇幅が大きく、英ボルチック・エクスチェンジが公表する同船型の主要5航路平均用船料の21日付は、前週末比1363ドル高い7続き

2020年2月26日

【ログブック】関口不二夫・興洋海運社長

今年こそはケミカル船市況の回復が期待されているが、「市況が軟化する夏場にどこで下げ止まるかが注目点でしょう」と指摘する興洋海運の関口不二夫社長。硫黄酸化物(SOx)規制でケミカル船続き

2020年2月26日

ONE、アジア域内で12ループ、4月から

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は25日、4月から開始するアジア域内航路のサービス体制を発表した。サービス数は従来と変わらず12ループで、このうち7ループを自社運続き

2020年2月26日

《シリーズ》海事クラスターの危機と活路、日本郵船・浦上常務/美須賀海運・岩井社長対談<上>、ドライ船の安全基準強化にどう臨む

 日本海運の主力分野であるドライバルク船も、荷主の安全・安定運航への意識の高まり、環境問題を背景としたLNG燃料をはじめとする新技術の導入など、さまざまな変化に直面している。その中続き

2020年2月26日

《連載》川崎重工2020②、水素船で試される技術統合力

 昨年12月、世界初の液化水素運搬船が川崎重工業の神戸工場で進水した。液化水素という史上例のない貨物を運ぶ専用船を実現するため、建造プロジェクトには貨物倉から船体、配管、機関まで全続き