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該当記事:195,027件(46461~46480件表示)

2020年5月21日

《連載》キーマンに聞く東京港の港湾運営②/東京港埠頭会社・服部浩社長、オリパラ対策、さらに改良へ

 東京港埠頭会社は今年、3カ年の新たな中期経営計画を策定した。東京港で長年の課題となる交通混雑への対応や人財育成に重点を置く方針だ。また足元では新型コロナウイルスの感染拡大により東続き

2020年5月21日

<GREEN×Shipping>《連載》日本郵船のグリーンビジネス(下)、洋上風力・LNG燃料・水素で具体的進展

 日本郵船のグリーンビジネスの主な領域であるクリーンエネルギーは非常に多岐に渡る。中村利グリーンビジネスグループ長は「われわれはエネルギーを大きく『発電』と『動力』で分けて考えてい続き

2020年5月21日

中国修繕ヤード、工場再開も監督・技師なお不足、来月には需給ひっ迫が緩和か

 新型コロナウイルス感染拡大に伴い、世界最大の船舶修繕拠点である中国のドック需給は不安定な状況が続く。昨年末から、レトロフィット(改造)工事の集中でヤードの需給がタイトになる中、新続き

2020年5月21日

フロントラインの1~3月期、純利益4倍、市況好調で増収増益

 タンカー大手フロントラインの2020年1~3月期決算は最終利益が前年同期比約4倍の1億6533万ドルで大幅増益となった。売上高は前年同期比73%増の4億1182万ドル、営業利益は続き

2020年5月21日

【ログブック】西本哲明・日本水先人会連合会会長

「新型コロナウイルスの感染が拡大してから、電車に乗った際に空いている場合は、なるべく隣の人と1つ座席をあけて座るようにしています」と話す、日本水先人会連合会の西本哲明会長。「連合会続き

2020年5月21日

海上コンテナ、高稼働率続く、需要減も回復期に備え、新造整備は縮小

 世界的なコンテナ輸送需要の低迷が続く一方、リースコンテナの稼働率は堅調さを保っている。トライトンやテックステナーなど大手リースコンテナの第1四半期業績は前年同期比で減益となったも続き

2020年5月21日

《連載》次代への戦訓/東神インターナショナル 丸山博史会長③、ブローカーは緩衝材

 シップブローカーは専門的な知識が必要で、船主と用船者の間に立って緩衝材となり直接の衝突を避ける大切な役割を果たしている。私がブローカーとして心がけていることが2つある。1つは、人続き

2020年5月21日

新来島どっく、防衛省向け新造船初受注、4900トン型油槽船2隻建造

 新来島どっくはこのほど、防衛省から4900重量トン型油槽船2隻を受注したことを明らかにした。同社が同省から新造船を受注するのは初めて。2022年4月と7月に竣工予定で、グループの続き

2020年5月21日

川崎汽船、自動車船にLNG燃料タンク搭載、三井E&Sの主機・燃料供給システム

 川崎汽船は20日、今治造船グループの多度津造船で建造中のLNG燃料自動車船へのLNG燃料タンクの搭載が5月7~8日に行われたと発表した。同船は主機に三井E&Sグループの二元燃料デ続き

2020年5月21日

【ログブック】郭芳萌・ICBCファイナンシャル・リーシング総経理

「新型コロナウイルスは中国のリース会社の戦略を大きく変えています」とICBCファイナンシャル・リーシング(工銀租賃)の郭芳萌総経理。「今年に入ってから、より多くの中国のリース会社が続き

2020年5月21日

データマイン・日本発米国東航荷動き、4月は5.7%減の5.5万TEU

 米国のデカルト・データマインが20日発表した統計によると、2020年4月の日本発米国向けの東航コンテナ荷動きは直航・トランシップ合計で前年同月比5.7%減の5万5107TEUとな続き

2020年5月21日

《連載》リモート化の波③/国交省、工場での予備検査に遠隔技術活用、新たな検査・測度制度構築で

 国土交通省海事局は日本籍船の検査・測度において、検査官の人手不足解消や効率化、品質向上の観点から、新技術を取り入れた新たな制度の構築を目指してきた。これまで検討されてきたテーマは続き

2020年5月21日

IHI、「JMU・今治は日本の橋頭堡」、国際市場で戦える体制へ造船サポート

 IHIは、19日の決算会見で関連会社のジャパンマリンユナイテッド(JMU)の造船事業をサポートしていく考えを示した。IHIの井手博COO(最高執行責任者)は、JMUと今治造船の提続き

2020年5月21日

東京港、3月は8%減の35万TEU、2月からは回復も前年実績割れ続く

 東京港の3月の外貿コンテナ取扱量(最速報値、実入り・空コンテナ合計)は、前年同月比7.5%減の35万3661TEUとなった。新型コロナウイルスの影響で大幅に減少した2月からは回復続き

2020年5月21日

<コロナに打ち克つ>海運に代替策なし、需要は必ず戻る、住友商事 豊田高徳船舶事業部長

 ― コロナショックによる事業への影響はどうか。  「船舶部門のトレーディングはどの商社も同じだろうが、新造プロジェクトがストップしている。新造船の引き渡しも今までのようにはいかな続き

2020年5月21日

セムコ、液面計測装置販売が1000台突破、MGO対応で需要増

 液面計メーカーのセムコが販売する、船舶タンク内の液面までの距離などを計測するタンクサウンディング装置「Honesty」の販売台数が1000台を突破した。同製品は液面上の泡に反応し続き

2020年5月21日

日港協、感染拡大防止へガイドライン、具体的対策8項目を列挙

 日本港運協会は18日、港湾運送事業・港湾運送関連事業の新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインを策定した。国土交通省から感染拡大防止に向けた自主的な取り組みを行うよう要請された続き

2020年5月21日

<DIGITAL×Shipping>東京湾のタグを兵庫から遠隔操船、郵船ら国交省事業で試験成功、次は内航船実証へ

 日本郵船はこのほどタグボートを使用した遠隔操船実船試験を行い成功したと20日に発表した。国土交通省の実証事業として、グループ各社と機器メーカー、造船所、通信会社などが共同で実施し続き

2020年5月21日

ダメン、スクラバー起因のトラブルに対応、蘭フェロルメとサービス事業

 オランダの造船グループ、ダメン・シップヤーズは15日、オランダのフェロルメ・スペシャル・イクイップメントと排ガス洗浄システム(スクラバー)のサービス提供に関する共同パートナーシッ続き

2020年5月21日

ヤンミンの2800TEU型船、複数の船級からスマートシップ認証

 台湾のヤンミン・マリン・トランスポートは18日、CSBC(台湾国際造船)で建造中の2800TEU型コンテナ船10隻について、複数の船級協会からスマートシップの認証を受けたと発表し続き