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該当記事:193,142件(45941~45960件表示)

2020年3月19日

<コロナショックとリーマンショック>造船業、最大の違いは不況抵抗力、契約変更や受注停止続けば影響大

 新型コロナウイルスによる感染症の世界的な拡大は、世界の金融・経済に大きな影響を及ぼしており、「コロナショック」が経済の長期低迷と信用収縮にもつながりかねない状況だ。金融市場の動揺続き

2020年3月19日

ジャパンマリンユナイテッド、組織改正

(4月1日) ▼横浜事業所「艦船艤装部」を「艦艇工作部」に改称。 ▼横浜事業所「艦船船殻部」を「造船部」に改称。 ▼横浜事業所「艦船建造部」を「艦艇建造部」に改称。 ▼横浜事業所「続き

2020年3月19日

ケープサイズFFA、4~6月物が1カ月で4割下落、新型コロナの影響で

 ケープサイズ・バルカーのFFA(海運先物)価格が大きく下落している。英ボルチック・エクスチェンジが公表する同船型FFAの4~6月物の17日付は日建て7022ドル。先月17日付は1続き

2020年3月19日

【ログブック】高橋浩二・日本港湾コンサルタント社長

「トレーニング、トレーニング、トレーニングです」と強調するのは日本港湾コンサルタントの高橋浩二社長。荷役自動化が世界のコンテナ港湾で進むが、「従来荷役から自動化・遠隔操作へは簡単に続き

2020年3月19日

現代商船、社名「HMM」へ、株主総会で提案

 現代商船は今月27日開催予定の定期株主総会での決議を通じ、社名を「HMM」に変更する方針だ。今月9日に開催した理事会で、株主総会の議案の1つとして提案することを決定したもの。変更続き

2020年3月19日

商船三井と旭化成エンジ、補機向け状態監視サービス試行、故障予兆を検知

 商船三井は18日、旭化成エンジニアリングと共同で開発した舶用補機向けモニタリングサービス「V-MO(ブィーモ;Vessel Vibration Visualization Mon続き

2020年3月19日

日本海事協会、新会長に坂下広朗氏

 日本海事協会(NK)の新会長に3月18日付で坂下広朗・前副会長(写真)が就任した。同日開催の評議員会と臨時理事会で代表理事および業務執行理事の改選が行われた。  坂下氏は1957続き

2020年3月19日

チーム・タンカーズ、Vグループと合弁で船舶管理、12隻を合弁会社に移管

 チーム・タンカーズ・インターナショナルは17日、船舶管理大手Vシップスを擁するVグループと4月1日から合弁会社を通じた船舶管理を実施すると発表した。チーム・タンカーズがインハウス続き

2020年3月19日

【ログブック】武弓誠・日本船舶輸出組合業務部長

「新型コロナウイルスの影響が予想以上に大きくなっていますね」と話す日本船舶輸出組合の武弓誠業務部長。同組合では新造船受注に相当する輸出船契約を毎月取りまとめており、「先月の発表時点続き

2020年3月19日

スペインのADELTE社、神戸港PIのクルーズ用乗降ブリッジ受注

 ボーディングブリッジ最大手のADELTE社(日本総代理店=ベン・ライン・エージェンシーズ・ジャパン)はこのほど、神戸港ポートアイランド西側岸壁におけるクルーズ用ボーディングブリッ続き

2020年3月19日

日立造船と東洋建設、洋上風力発電基礎の施工技術実証、21年度に実海域試験

 日立造船と東洋建設は18日、洋上風力発電施設におけるサクションバケット基礎の施工技術実証に取り組むと発表した。着床式の洋上風力発電施設の資本費を20%低減する低コスト化を図れるも続き

2020年3月19日

世界の新造船建造量、19年は6500万トンに回復、日本はシェア25%

 IHS(旧ロイド)統計速報値によると、昨年1~12月の世界の新造船建造量は前年比14%増(トン数ベース、以下同)の2329隻・6541万総トンとなり、例年並みの6000万総トン台続き

2020年3月19日

三井倉庫/日本通運、青海A3から中防外Y2へ移転、4月8日にY2初入港

 東京港・青海ふ頭「A3」のターミナルオペレーターである三井倉庫と日本通運は18日、「A3」から新コンテナターミナルである中央防波堤外側ふ頭「Y2」への移転スケジュールを公表した。続き

2020年3月19日

国際海事展延期、商談停滞も懸念、ポシドニアとOTC延期、SEA JAPANは中止に

 コロナウイルスの感染拡大の影響で、海事関連の国際イベントも秋以降への延期や中止が広がっている。ギリシャ・アテネで6月に開催が予定されていた国際海事展「ポシドニア2020」が10月続き

2020年3月19日

バルチラ、機器納入の国内フェリー就航

 バルチラは17日、同社製品を搭載した阪九フェリーの新造船“せっつ”が、今月10日に運航を開始したと発表した。  同船は三菱造船建造で、主機に4ストロークエンジン「Wartsila続き

2020年3月19日

サンスターライン、新型肺炎契機にBCP利用を呼びかけ、中国向け複合一貫輸送を強化

 韓国パンスターの日本総代理店、サンスターラインは、日韓フェリー・RORO船と韓中フェリーを組み合わせた日本発中国向け複合一貫輸送サービス「パンスター・コリア・ランド・ブリッジ(P続き

2020年3月19日

バリシップ2021は来年5月開催決定

 西日本最大の国際海事展「バリシップ2021」は、来年5月に愛媛県今治市で開催されることが決まった。主催者のUBMジャパンが12日、発表した。  「バリシップ2021」は来年5月2続き

2020年3月19日

伊勢湾海運、日本酒リーファーLCLを強化、品質維持にこだわり、エリア拡大も視野

 伊勢湾海運は日本酒など酒類をターゲットにした東京発基隆向けのリーファーLCLサービスを強化している。全国各地の酒蔵から東京港至近の定温倉庫に酒類を集約し、東京港から台湾・基隆港に続き

2020年3月19日

「SEA JAPAN」、国際会議は年内に開催予定

 今年3月開催が予定されていた海事展「SEA JAPAN2020」の中止が決まったが、併催イベントとして海事プレス社とUBMジャパンが開催を予定していた「SEA JAPAN2020続き

2020年3月19日

【青灯】コロナ禍と造船のデジタル化

◆新型コロナウイルス感染対策で、時差出勤やテレワーク(在宅勤務)の導入が広がっている。従来から、柔軟な働き方を実現するためリモートワーク活用への掛け声が国から挙がっていたし、東京都続き