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該当記事:195,693件(4561~4580件表示)

2025年5月30日

三菱倉庫・斉藤社長インタビュー、アセアン・北米・印強化、組織改革加速

 三菱倉庫の斉藤秀親代表取締役社長が本紙インタビューに応じ、2025年度から6カ年の「経営計画2025-2030」について、「長期ビジョン達成に向けた飛躍の期間となる。海外事業のさ続き

2025年5月30日

CMA-CGM、電動コンテナバージが進水、ナイキの輸送で26年から稼働

 CMA-CGMグループは28日、ベトナムで初めて運航する完全電動コンテナバージを進水したと発表した。合わせて、CMA-CGMとベトナムの物流・港湾会社ジェマデプトは合弁で、同バー続き

2025年5月30日

テックステナー、コンテナリースのSEACOを買収、渤海租賃から17.5億ドルで

 米国のインフラ投資会社ストーンピーク傘下のコンテナリース大手テックステナーは20日、関連会社のタイプライターアセンドを通じて、渤海租賃(Bohai Leasing)からコンテナリ続き

2025年5月30日

【青灯】今治、船と人が織りなす熱気

◆22~24日の3日間、待ちに待ったバリシップ2025が今治市で開催された。恥ずかしながら記者は初参加。どんな雰囲気なのだろうと、前日は遠足前の小学生のように寝られなかった。土砂降続き

2025年5月29日

【ログブック】川越美一・商船三井テクノトレード特別顧問

「シップ・オブ・ザ・イヤー2024」を商船三井テクノトレードの水素燃料旅客船“HANARIA”が受賞。川越美一特別顧問は「気分痛快です」と破顔一笑。「技術面の良さはもちろん、一般の続き

2025年5月29日

MSC、アフリカ航路に2.4万TEU型就航、成長需要に対応

 MSCはアフリカのコンテナ航路の強化を進めている。4月以降、2万4000TEU型の超大型コンテナ船“MSC DILETTA”と“MSC TURKIYE”をアフリカ航路に投入した。続き

2025年5月29日

NK、住重マリンにHSE鑑定発行、健康・安全・環境を国際基準認定

 日本海事協会(NK)は28日、住友重機械マリンエンジニアリングに対して健康・安全・環境での国際規格基準のHSEマネジメントシステム鑑定を実施し、鑑定書を発行したと発表した。  続き

2025年5月29日

郵船グループのオープンハッチ船社サガ、船隊全32隻をバハマ船籍に切替

 日本郵船グループのオープンハッチ船社大手サガ・シップホールディングはこのほど、同社のオープンハッチ船32隻すべてをバハマ船籍に切り替えることを決めた。バハマ海事局(BMA)が発表続き

2025年5月29日

日本郵船・曽我貴也社長インタビュー、ONE以外の中核事業の業績安定

 日本郵船の曽我貴也社長は本紙インタビューで、経常利益が過去3番目の4908億円となった2024年度業績について、「オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)以外の中核事業の続き

2025年5月29日

日本船主協会、組織改正

 日本船主協会は7月1日付で海務部に「環境対応推進室」を設置する。環境関係の課題により機動的に対応することが目的。  これにより船協本部の組織体制は、総務部、企画部、企画部広報室続き

2025年5月29日

CMA-CGMとSNP、越ラックフェンで新CT開発、28年開業で年190万TEU

 CMA-CGMグループは26日、ベトナムのサイゴンニューポート(SNP)と同国北部のハイフォンで新たな大水深コンテナターミナル(CT)を開発すると発表した。約6億ドルを投資して、続き

2025年5月29日

【ログブック】木元裕行・伯方造船社長

「今治市20周年に際して改めて過去の建造船の写真をみると、かつては進水式に多くのお客さんにお越しいただいていたなと実感します。当社のオンライン進水式もNHKで紹介されましたが、転換続き

2025年5月29日

日本船主協会、人事異動

(6月27日、同日開催の通常総会・臨時理事会に付議予定の人事含む) ▼退任 常勤副会長・土屋恵嗣 ▼常勤副会長(商船三井)加藤雅徳 ▼専務理事(常務理事<総務部担当>)宇佐美続き

2025年5月29日

明珍船協会長、USTR対抗措置の見直しを要望、日本政府・荷主業界などと連携

 日本船主協会の明珍幸一会長(川崎汽船会長)は28日の定例記者会見で米国通商代表部(USTR)が4月17日に発表した入港料課徴などの対抗措置について、「特に自動車船とLNG船に対す続き

2025年5月29日

カデラー、中国企業からSEP船買船無料

 カデラーは22日、上海博強重工グループから2024年建造の2200トン吊りSEP船“BOQIANG 3060”を買船することで合意したと発表した。洋上風力のO&M(運転保守)需要続き

2025年5月29日

江南造船、LNG船2番船竣工、工期短縮

 中国船舶集団(CSSC)の江南造船は26日、アブダビ国営石油ADNOC向けに建造していた17万5000立方メートル型LNG船“AL RAHBA”を引き渡した。CSSCが27日発表続き

2025年5月29日

4スト機関のアンモニア対応が加速、バルチラはGHG最大90%減を実証、MANは新プロジェクト主導

 次世代燃料の有力候補であるアンモニア燃料に対応する4ストロークエンジンの開発や実証が加速している。バルチラはこのほど、同社製のアンモニア燃料対応4ストロークエンジンの性能最適化に続き

2025年5月29日

コンテナ船社、北米航路で新設・再参入の動き、CULもサービス提供

 アジア発米国向けのコンテナ荷動きが急回復する中、コンテナ船社がアジア―北米航路を新設・再参入する動きが相次いでいる。オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)とHMM、ヤン続き

2025年5月29日

日本郵船グループ、シンガポールオフィスを刷新、より連携取りやすく

 日本郵船グループはこのほどシンガポールのオフィスをリノベーションした。正式に開所したのは5月15日のこと。グループ会社6社が入居するオフィスを、グループ社員同士が行き来しやすくし続き

2025年5月29日

【ログブック】筒井裕子・日本郵船常務執行役員

日本郵船は4月1日付で「ESG戦略本部」を「サステナビリティ戦略本部」に改称した。同日付で本部長に就任した筒井裕子常務執行役員は同本部について、「新たなメンバーも迎え、約40人の布続き