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2019年12月19日
マースクは17日、取締役副社長のヴィンセント・クラーク氏が海運・物流部門のCEOに就任したと発表した。クラーク氏はこれまで、米国やコペンハーゲン本社でマースクラインのマーケティン…続き
日本船主協会の内藤忠顕会長(日本郵船会長)は18日の常任理事会後の記者会見で、国内造船所の提携など競争力強化に向けた動きについて、「統合、資本提携など様々な形を通じて日本の造船業…続き
三菱重工業は18日、主力の長崎造船所香焼(こうやぎ)工場の将来活用策について、大島造船所と検討を開始すると発表した。ドックなど新造船エリアの譲渡を含めて検討する。来年3月を目標に…続き
国土交通省神戸運輸監理部と近畿運輸局は来年2月4日、兵庫県学校厚生会館(神戸市中央区)で「造船業・舶用工業経営技術セミナー」を開催する。 講演内容は「製造現場におけるICT、…続き
複数の海外紙によると、ギリシャ船主ドライログが、鉄鋼世界最大手アルセロール・ミタルの海運子会社グローバル・チャータリングの株式の50%を取得し合弁会社とするようだ。 アルセロー…続き
「思っていた以上に大変な1年でした」。マースクの西山徹北東アジア地区最高経営責任者は2019年を振り返ってそう話す。今年はマースクが新事業戦略の本格的な具体化に向けて動き出した年で…続き
アルファライナーによると、9日時点での待機コンテナ船の隻数は2週間前と比較して1隻増の226隻、TEUベースで4.5%増の138万4048TEUとなった。2週間前に続き、TEUベ…続き
名門大洋フェリー(大阪市、野口恭広社長)は18日、新造船2隻を2021年度に就航させると発表した。鉄道建設・運輸施設整備支援機構との共有船。三菱造船に発注し、三菱重工業下関造船所…続き
三菱重工業が長崎造船所香焼工場の活用で大島造船所に協力を求めたのは、LNG船の船価下落で工場の事業存続が困難になったことが直接的な要因となった。このことは、三菱がこれまで韓国造船…続き
VLCC市況は中東/極東航路で前営業日比1万6609ドル上昇し、17日付のボルチック指数は日建て9万9862ドル、WS118.71をつけた。今週に入り中東での1月初旬積みの船腹調…続き
日本造船の今年のテーマは「再建」と「再編」だ。低船価や高難度船による赤字決算を背景に、各社が事業再建に向けた事業改革策を打ち出し始めた。再編も、その一環。これまでの「総論賛成・各…続き
「ロッテルダムのハーバートレーニングスクールに訪問した時に、横浜でも港湾の学校を作ることが私の使命だと思いました」と話すのは藤木企業の藤木幸夫会長。設立の必要性を各界に提唱し、港湾…続き
東京都港湾局、東京港運協会、東京都トラック協会海上コンテナ専門部会、東京港港湾運送事業協同組合、東京湾岸警察署は今月16日から1月10日にかけて東京港で、倉庫の荷役待ちトラックを…続き
商船三井は18日、船員の安全運航への貢献と後進育成への功績に対する社長表彰「MOL Presidential Award to the Officers and Engineer…続き
英ボルチック・エクスチェンジが公表するケープサイズ・バルカー主要5航路平均用船料の17日付は、前日比494ドル安い1万6566ドルとなった。10日続落し、およそ半年ぶりの安値水準…続き
南星海運(日本総代理店=南星海運ジャパン)は来年1月から、北日本と中国・韓国を結ぶ航路「NCH(E/W)」で新たに石狩湾新港でのサービスを開始する。NCHは高麗海運と共同運航して…続き
東京海上日動火災保険はこのほどシンガポールで2019年度海事クレームに関する国際セミナーを開催した。小川総合法律事務所の森荘太郎弁護士が最新英国海事判例をテーマに講演した。 同…続き
韓国の現代重工業は18日、アジア船主から15万3000重量トン型のシャトルタンカー3隻を受注した。最終船の納期は2022年4月。契約総額は3554億ウォン(約3億300万ドル)で…続き
国土交通省港湾局はこのほど、東京港で整備中の臨港道路南北線の沈埋トンネルの名称を「東京港海の森トンネル(愛称:海の森トンネル)」に決定したと発表した。中央防波堤地区と有明地区を結…続き
国土交通省はこのほど、第2回海事観光推進協議会ワーキンググループ(WG)を開催した。海事業界関係者のほか、航空・鉄道事業者や旅行業界・自治体関係者などが参加した。海上交通の他モー…続き
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