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該当記事:190,952件(45481~45500件表示)

2019年12月26日

【2019年の特に読まれた記事】、造船業界再編、国内船主事業展開に高い関心

 2019年の「日刊海事プレス」では、今治造船とジャパンマリンユナイテッド(JMU)の資本業務提携をはじめとする国内造船業界の再編関連のニュースが特に注目された。また、国内船主(船続き

2019年12月26日

住友重機械、LNG焚きアフラ開発、川崎重工の二元燃料システム搭載

 住友重機械の造船事業会社、住友重機械マリンエンジニアリングは、LNG二元燃料システムを搭載した中型タンカーを開発し、船級から設計基本承認(AiP)を取得した。開発したタンカーには続き

2019年12月26日

ケープ年平均、1.8万ドルに改善、中小型バルカーは前年平均下回る

 英ボルチック・エクスチェンジが公表するバルカーの主要航路平均用船料は24日、年内最後の発表が行われ、各船型の2019年の年間平均値が確定した。バルカー4船型の主要航路平均用船料の続き

2019年12月26日

【ログブック】宮原耕治・日本海運集会所会長

1921年に神戸で設立した日本海運集会所。宮原耕治会長は「英国のボルチック・エクスチェンジを参考に情報提供や自由に交流できる場として誕生しました」と背景を紹介した。仲裁や鑑定、定期続き

2019年12月26日

興亜ライン、大分・ひびきサービス開始、来年1月から

 興亜ライン(日本総代理店=シノコー成本)は来年1月から、九州・四国と韓国を結ぶ「BSS」で大分、ひびきへのサービスを新たに開始する。BSSは長錦商船が834TEU型船2隻を投入し続き

2019年12月26日

内航フェリー・RORO、関西/九州航路で輸送能力拡大、新造船投入や新規航路開設相次ぐ

 関西/九州間の内航フェリー・ROROサービスで、輸送能力増強の動きが相次いでいる。今年は4月に近海郵船が敦賀/博多間で、約13年ぶりとなる日本海側西日本の新規RORO航路を週3便続き

2019年12月26日

欧州造工、造船公的助成への対抗策を要請、国際ルール作り断念を受けて

 造船舶用業界団体シーヨーロッパ(SEA Europe)は20日、OECD(経済協力開発機構)造船部会で造船業への公的支援に関する国際ルール作りがとん挫したことを受けて、声明を発表続き

2019年12月26日

日本トランスシティ、越ハイズン省に初の自社保税倉庫

 日本トランスシティは24日、ベトナム現地法人のトランシー・ディストリビューション(ベトナム)が同国ハノイ近郊のハイズン省に保税倉庫を建設すると発表した。敷地面積約2万8900㎡、続き

2019年12月26日

ウェザーニューズ、海運のCO2削減量可視化へ研究、ブロックチェーン技術会社と

 気象情報会社ウェザーニューズとブロックチェーン技術開発などを手掛けるChaintope社(本社=福岡県)は25日、海運業界のCO2排出削減量を客観的に評価する新サービスの提供に向続き

2019年12月26日

MAN買収案、三菱重工ら3社が提案

 海外紙によると、フォルクスワーゲン(VW)子会社のMANエナジーソリューション(MAN)の売却に、米投資会社アドベントグループのインニオ、三菱重工業、米カミンズが買収案を提示した続き

2019年12月26日

CMA-CGM、自営CT10拠点をターミナル・リンクに売却

 CMA-CGMは21日、自営ターミナル10拠点を招商局国際との合弁ターミナル事業会社ターミナル・リンクに売却すると発表した。10拠点の中には、シンガポール港におけるPSAとの合弁続き

2019年12月26日

海保庁・岩並長官、海賊対策でインドなどに巡視船派遣、各国機関と連携強化目指す

 海上保安庁の岩並秀一長官は25日の定例会見で、海賊対策に向けた巡視船・航空機の派遣について、「インド・マレーシアに派遣し、連携訓練などを行う。各国海上保安機関との連携協力関係を強続き

2019年12月26日

日舶工、鳥取大で舶用工業説明会

 日本舶用工業会(日舶工)は20日、鳥取大学鳥取キャンパスで「舶用工業説明会」を開催した。工学部機械物理系学科3年生と大学院1年生の約60人が参加し、舶用業界への理解を深めた。  続き

2019年12月26日

名古屋港、19年は1%減の2億トン、18年連続日本一を堅持

 名古屋港管理組合が24日発表した、2019年通年の総取扱貨物量の推計値は、前年比0.8%減の1億9500万トンだった。18年連続日本一を堅持する。このうち外貿コンテナ取扱量は2.続き

2019年12月26日

山縣記念財団、「海事交通研究」第68集発行

 山縣記念財団は学術研究誌「海事交通研究」第68集を発行した。収録論文などは次のとおり。 ▼序文=郷古達也・山縣記念財団理事長 【指定テーマ1 江戸期以降の海上輸送・物流史】 ▼<続き

2019年12月26日

三菱重工、物流機器・エンジン子会社を本体に再統合

 三菱重工業は25日、物流機器とエンジン、過給機を手掛ける100%子会社の三菱重工フォークリフト&エンジン・ターボホールディングスを来年4月1日付で本体に吸収合併すると発表した。2続き

2019年12月26日

港運中央労使、自働化と産別最賃で初協議会

 港運中央労使は20日、港湾の自働化・機械化に関する労使協議会と産別最低賃金に関する労使協議会の初会合を行った。両問題に関しては11月の中央団交で、労使協議の枠組みを作り、事態の打続き

2019年12月26日

日本郵船、イチョウ苗木を無償輸送

 日本郵船と郵船ロジスティクスは25日、英国からイチョウの苗木の無償輸送を行ったと発表した。郵船グループは英国ウェールズ南部ペンブロークの海事関連ボランティア団体や関係者による「東続き

2019年12月26日

博多港、ストラドルキャリア2基更新

 博多港・香椎パークポートコンテナターミナルで25日、新たなストラドルキャリア2基が稼働した。既存機器とのリプレースによるもので、災害や停電が発生した時のバックアップ機能を備えたス続き

2019年12月26日

名港海運、「ホワイト物流」で自主行動宣言

 名港海運は25日、国土交通省などが提唱する「ホワイト物流推進運動」の趣旨に賛同し、自主行動宣言を提出したと発表した。取り組み項目は、「物流の改善提案と協力」「予約受付システムの導続き