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該当記事:193,142件(45481~45500件表示)

2020年4月10日

<コロナショック>船員問題で新造船引渡し難航懸念、主要船員供給国からの入国制限で

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う船員手配の問題で、国内造船所から船主への新造船の引き渡しに大きな影響が生じる懸念が浮上している。感染の拡大を防止するための水際対策や船員供給国に続き

2020年4月10日

<コロナショック>舶用メーカー各社、在宅勤務拡大、工場の操業維持、緊急事態宣言に対応

 今月7日の緊急事態宣言発令を受けて、首都圏など7都府県に拠点を構える舶用メーカーは、在宅勤務や時差出勤などを拡大・強化している。工場の現場は細心の感染対策をとりながら通常どおり操続き

2020年4月10日

シージャックス、秋田・能代の洋上風力据え付け

 丸紅はこのほど、同社と商船三井らが出資する洋上風力据付事業者シージャックスが秋田港・能代港の洋上風力発電所の基礎据付を実施すると発表した。シージャックスにとって日本における第1号続き

2020年4月10日

ABB、リモートサービス拡大

 ABBは6日、新型コロナウィルスの感染拡大を受け、リモートサービスツールとデジタルソリューションの展開を推進すると発表した。データ分析による洞察やリモートアシスタンスの提供などで続き

2020年4月10日

ICS/ITF、船員交代について各国政府に要望

 国際海運会議所(ICS)は7日、国際運輸労連(ITF)と共同で、G20の各国政府に対し規制を緩和して船員の交代・移動を容易にするよう、呼びかけを行ったと発表した。  ICSのガイ続き

2020年4月10日

日本の新造船受注残、1740万総トンに減少

 日本船舶輸出組合(輸組)が9日発表した今年3月末時点の輸出船手持ち工事量は、380隻・1740万総トン(761万CGT)だった。受注低迷と竣工量の増加で2月末時点から43万総トン続き

2020年4月10日

近海郵船、13日から在宅勤務

 近海郵船は9日、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言の発令を受け、東京本社と大阪支店、福岡営業所の3事業所とグループ会社の近郵船舶管理について従業員全員の在宅勤務を決定し続き

2020年4月10日

【青灯】水際対策と円滑な物流のバランス

◆新型コロナウイルスの感染拡大が海事産業にも大きな影響を与えていることは本紙でも連日報道している通りだ。「いつ収束するか分からない」ことが不安を増幅させているこのウイルス。このよう続き

2020年4月9日

<コロナショックとリーマンショック>自動車船、再び需要急減へ、構造変化対応と両面作戦

 完成車の海上荷動きは平常時は比較的安定しているが、大きな経済変動や天災が起こると荷動きが急減する。自動車船は単一貨物の専用船のため、荷動きが急減すると運ぶものがなくなってしまう。続き

2020年4月9日

記者座談会/造船この1カ月<上>、今治造船とJMU、高まる受注力、想定より踏み込んだ提携で競争力強まるか

 今治造船とジャパンマリンユナイテッド(JMU)の資本業務提携が正式に決まった。技術人員の頭数をそろえるだけでなく、設計を共同で行い、営業も一本化するという点で、想定よりも踏み込ん続き

2020年4月9日

【ログブック】赤羽一嘉・国土交通相

新型コロナウイルスの感染拡大により緊急事態宣言が発令された。「物流は言うまでもなくわが国の国民生活と経済活動を支える最重要のインフラです。緊急事態においても特別措置法に基づき必要な続き

2020年4月9日

<コロナに打ち克つ>井本商運・井本隆之社長、地方港フィーダーサービス維持

 ― 新型コロナウイルス問題への影響や懸念事項について。  「新型コロナウイルスの内航コンテナ市況への影響は、国内外での感染拡大の実態がどのように反映されるかが予測困難であり、正続き

2020年4月9日

《連載》次代への戦訓/菅原汽船 菅原博文氏⑦、呉に船田海運あり

 地元に船田海運と喜望峰の会があったからこそ現在の当社がある。若い頃に休暇などで陸に上がった時には、船田海運に行っていろいろな話を聞いて学んでいた。それから間もなく船田海運が外航船続き

2020年4月9日

AET、LNG燃料VLCC2隻を新造、トタルに定期貸船

 マレーシアのMISC傘下のAETタンカーズは7日、エネルギー大手トタルの海運子会社であるチャータリング・アンド・シッピング・サービス社(CSSSA)と新造VLCC2隻の定期用船契続き

2020年4月9日

【ログブック】井手博・IHI・COO

IHIの新社長に就任する井手博COOは新入社員に向けたあいさつで「皆さんには積極的に情報を掴みに行くこと、コミュニケーションを常に意識することをお願いしたい」と語りかけた。「変化が続き

2020年4月9日

<コロナショック>B/Lカウンター業務の閉鎖・縮小広がる、緊急事態宣言受け、マースク・ハパックも

 政府の緊急事態宣言を受け、B/Lカウンター業務の一部を閉鎖する動きが広まってきた。マースクは7日、原則として在宅勤務へと切り替えるとともに輸出B/Lのカウンター業務を閉鎖。ハパッ続き

2020年4月9日

《連載》脱炭素技術、本命は②、読み切れぬ経済性とインフラ、技術開発には一定の見通し

 脱炭素技術の有力候補は、長所や短所、課題の洗い出しが、既にほぼ完了している。普及に向けてのポイントは、大きく分けると技術の実用性、経済性、インフラになりそうだ。 ■30年に続き

2020年4月9日

《シリーズ・舶用新社長インタビュー》バルチラジャパン・宮川建男社長、現地化で顧客満足度向上、LNG分野で飛躍

 バルチラジャパンの新社長に今年1月1日付で宮川建男氏(写真)が就任した。同社は日本企業として認知されることを目標に、日本法人の現地化を強化している。宮川社長は「顧客優先の姿勢や、続き

2020年4月9日

ゴーラーLNG、BPからFLNG投入延期要請、コロナ拡大の不可抗力理由に

 ゴーラーLNGは7日、西アフリカのプロジェクト向けにBPとリース・運用契約を締結したFLNG(浮体式LNG生産設備)“Gimi”について、BP側から不可抗力による投入延期要請を受続き

2020年4月9日

【ログブック】鈴木英樹・日本郵船経営委員

「“DX(デジタル・トランスフォーメーション)って言うと、みな怪訝そうな顔をしますよ」。そう言って笑うのは日本郵船でデジタライゼーショングループ長を務める鈴木英樹経営委員。「スター続き