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2020年1月6日
日本船主協会の内藤忠顕会長(日本郵船会長)は2020年の海運業界の展望について、「キーワードは環境とデジタライゼーション」と述べ、特に環境問題については「大きな波が来ていて、われ…続き
2019年は、世界の造船業が大きく動いた1年だった。日本造船工業会の斎藤保会長は「ターニングポイントの1年」とし、2020年以降も再編や提携などの動きが広がるとの見方を示す。最大…続き
2019年12月27日
本瓦造船が建造した499総トン型の内航ケミカル船“第八越山丸”は、新しい発想のタンク構造を初めて採用した船だ。比重の大きい液体貨物を運ぶ小型船では復原性確保…続き
12回目となる「クルーズ・オブ・ザ・イヤー」が発表された。 クルーズ業界の発展に寄与した、今年の商品や企画をご紹介しよう。 毎年1回、旅行業界の健全な発展に寄与したクル…続き
■LNG船大型商談開始、新時代へ 日本がLNGを初めて輸入してから50年の今年、モザンビークなど待望のLNG船商談が始まり、邦船社は対応を進めた。日本の荷主による海外からの定期…続き
■日本造船の持続性課題に 日本造船業の将来に、大きな関心が寄せられるようになった。総合重工の造船事業の経営方針が見通しにくくなり、専業造船所は海外との船価競争で劣勢を強いられた…続き
2019年の大型LPG船(VLGC)市況は春先から市況が上昇し、損益分岐点を大きく上回る水準で推移した。指標となる中東/アジア航路のボルチック指数は19年平均がトン当たり58.5…続き
(2020年1月1日) ▼経営企画部プロジェクトリーダー(香港地域代表兼MOL HONG KONG LIMITED マネージングダイレクター兼定航事業管理部副部長)清水 明 ▼定航…続き
「20年のケミカル船市況は期待できるような雰囲気になってきていますね」と話すのはイーストポートジャパンの安斎容一郎代表取締役。「プロダクト船市況が上昇してMR型が退出するなど、船腹…続き
2019年の海上コンテナ運賃推移は当初は低迷が目立ったが、最終段階で上昇トレンドが強まる格好となった。上海航運交易所が発表するSCFI指数の推移をまとめると、欧州・地中海向けは最…続き
IMO(国際海事機関)のSOx(硫黄酸化物)全海域規制が始まる2020年1月1日が目前に迫り、硫黄分0.5%の規制適合油(VLSFO)価格の年明けの動向が注目されている。VLSF…続き
「様子見で抑制されていた代替発注が動き出し、後半から緩やかに新造発注が回復。一定量の受注を見込む」―。来年の新造船マーケットについて、国内の関係者の多くはこのような認識を持ってい…続き
6月9日にテレビ東京系全国10局で放映された商船三井の自動車船“Beluga Ace”を紹介する番組が、年末年始に再放送される。「シップ・オブ・ザ・イヤー2018」と「グッドデザ…続き
NSユナイテッド海運とジャパンマリンユナイテッド(JMU)は26日、世界最大級の40万重量トン型鉱石船「ヴァーレマックス」の初の日本国内建造船“NSU CARAJAS”が同日、J…続き
「日本でたくさん船を造っているのだから、もっと日本に元気な修繕ヤードがあるべし、というのが基本的な考え方。どのような船が来てもオールマイティに修理できるようにしたいです」と語るジャ…続き
台湾のエバーグリーンラインは24日、韓国の現代尾浦造船に1800TEU型コンテナ船4隻を発注したと発表した。1隻当たりの船価は2500万ドルから最大2800万ドルで、合計船価は1…続き
商船三井は26日、「2019ダイジェスト」として同社ホームページに掲載したプレスリリースのアクセスが多かった内容を発表した。同社は10年後の目指す姿として「相対的競争力No.1事…続き
船舶修繕大手の三和ドックの新社長に、1月1日付で寺西秀太取締役(写真)が就任する。寺西勇社長は代表権のある会長に就く。 新社長に就く寺西秀太氏は、商船三井を経て三和ドック入りし…続き
(1月1日) ▼総合企画部主査(総合企画部部長)池田 誠 ▼情報システム部部長兼システム室室長(情報システム部システム室室長)嶋﨑一隆 ▼人事部部長(人事部主査)大庭智宏 ▼海外企…続き
トレーダーのガンボーはこのほど、2019年のLNG事業について振り返り、同年のLNG船の用船が50件を超えたことを明らかにした。同社は「引き続きLNG船で最大の用船者だった」とし…続き
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