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2020年1月7日
「この年末年始は9連休という滅多にない機会で、お酒もたくさん飲みましたが、やはり日本の行く末にも思いを馳せました」と連合の神津里季生会長。「気がかりなのは、日本がしぼんでいっている…続き
▼中小型造船業界は顧客のニーズに対応した多種多様な中小型船舶を建造してきたが、厳しい経営環境下で健全な企業経営の基礎となる適正工事量を確保していくためには従来にも増して顧客のニー…続き
IMO(国際海事機関)の硫黄酸化物(SOx)規制強化から1週間が経過した。エンジンメーカーは、「硫黄分0.5%以下の燃料(適合油)への切り替えなどに起因するエンジントラブルは確認…続き
共栄タンカーは昨年12月27日の取締役会で、連結子会社が保有(70%共有)するVLCC“JIN-EI”(2005年建造、29万9998重量トン)を海外の第三者法人に譲渡すると決議…続き
赤羽一嘉国土交通相は運輸系専門紙の共同新春インタビューに応じ、日本港湾の競争力強化について、「(国際基幹航路の維持・拡大に向けた)とん税・特別とん税の軽減措置が2020年度税制改…続き
神奈川倉庫協会は6日、横浜市内で賀詞交歓会を開催した。あいさつに立った小此木歌藏会長は、今年も人手不足対応を加速していく方針を強調。「倉庫業はまだ不動産・物置きの延長として考えら…続き
▼本年も「日舶工アクションプラン」に基づき各種事業を実施していく。グローバル展開の推進については、当会事業実施方針である「グローバル事業の今後のあり方」に沿って、引き続き海外主要…続き
商船三井は海洋研究開発機構(JAMSTEC)が主催する第22回JAMSTEC海洋の夢コンテストに協賛した。12月27日に発表した。より多くの若い世代に海運業の重要性を伝えることが…続き
三菱造船は昨年12月27日、国内初のLNG燃料フェリー2隻の建造で、商船三井と契約を締結したと発表した。既報のとおり、2隻は下関造船所で建造され、2022年末から2023年前半に…続き
邦船大手3社の社長は社内向けの2020年の年頭あいさつで、社会の大きな変化に対応する体制づくりを進める考えを示した。日本郵船の長澤仁志社長は今年の課題の一つに人事制度や意思決定プ…続き
韓国造船大手は昨年末に新造船を相次いで受注した。昨年12月27日から31日までに現代重工業グループがLNG船など7隻、大宇造船海洋がメガコンテナ船6隻を受注し、新造成約は年末だけ…続き
基幹労連は6日、都内で新年交歓会を開催した。 神田健一委員長はあいさつで、今年春の賃金改善交渉に向けて「鉄鋼・造船・非鉄とも環境は厳しく、20年3月期には赤字という言葉も出てい…続き
造船重機9社トップの2020年の年頭あいさつでは、「転換期」「社会の変化への対応」「企業の枠を超えた取り組み」といったキーワードが並んだ。韓国や中国造船所の統合、日本の造船所の提…続き
▼年初から、新たな基準の下での硫黄酸化物(SOx)規制がスタートした。すでに昨年末から燃料油の切替えは順次進められており、これまでのところ大きなトラブルは生じていないと認識してい…続き
▼われわれ船員を取り巻く課題は山積しているが、最も重要な課題の1つに、船員の後継者確保・育成がある。船員数の減少傾向は鈍化しているが、減少に歯止めがかかっておらず、日本人船員の後…続き
▼日本海事協会は昨年11月15日に創立120周年を迎えることができた。気持ちを新たにして、力を尽くしていく。船級協会が果たすべき役割は、地球環境問題の深刻化やデジタル技術の急速な…続き
▼川崎近海汽船は2020年も大きなうねりに立ち向かって、攻めの姿勢を強めていく年にしたい。現在までに内外航の高コスト船の減損・特損等により、コスト競争力を付け、そして、先行投資を…続き
▼昨秋の第200回国会(臨時会)にて、「港湾法の一部を改正する法律」が成立した。改正港湾法においては、国土交通大臣が基地港湾を指定し、当該基地港湾のふ頭を広域に展開する発電事業者…続き
◆読者の皆様、本年も本紙を宜しくお願い致します。オリンピックイヤーの2020年が幕を開けました。今年はどんな1年になるんだろう。そんな予想をしても無意味と思ってしまうほど、想定外の…続き
2020年1月6日
内航主要元請オペレーター輸送実績(2025年1月時点)
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