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該当記事:193,143件(45381~45400件表示)

2020年4月15日

《連載》脱炭素技術、本命は⑥、炭素再利用燃料、日本が主導、メタネーションに注目、ガス焚き船から移行容易

■LNGの技術とインフラ転用  回収・分離した二酸化炭素(CO2)を再利用して人工的に製造される燃料が、「カーボンリサイクル燃料」だ。水素やアンモニアなどの「カーボンフリー燃続き

2020年4月15日

サウジ船社バーリ、MR型最大10隻で新造商談、現代尾浦と新時代と交渉

 海外紙によると、サウジアラビア船社バーリがMR型プロダクト船6隻プラス・オプション4隻の新造調達商談を進めているようだ。商談には韓国の現代尾浦造船と中国の新時代造船の2社が参加し続き

2020年4月15日

三井E&S造船、64型バルカー“Oriental Wind”竣工

 三井E&S造船は14日、千葉工場で建造していたパナマ共和国、パイサー・マリン向け6万4000重量トン型バルカー“Oriental Wind”(1971番船)を引き渡した。環境対応続き

2020年4月15日

ダイアナ・シッピング、ケープサイズ1年超定期貸船、1.2万ドルで

 ギリシャ船主系バルカー船社ダイアナ・シッピングは13日、ケープサイズ・バルカー1隻の期間1年超の定期貸船契約を締結したと発表した。2009年建造の17万7729重量トン型“Hou続き

2020年4月15日

【ログブック】高橋秀之・阪神国際港湾会社常務執行役員

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため緊急事態宣言が出され、在宅勤務などを行っている企業も多いが、阪神国際港湾会社も一部実施している。また出社人数を絞ったりして「感染防止対策をとっ続き

2020年4月15日

HMM、新造2万4000TEU型船就航へ、28日釜山新港に初寄港

 HMM(旧現代商船)は今月、2万4000TEU型コンテナ船の第1船をザ・アライアンスのアジア/欧州航路に投入する。28日、釜山新港南側の「現代釜山新港湾(HPNT)」に初寄港する続き

2020年4月15日

<コロナショック>船員交代、乗船長期化で一部再開、交代場所確保が引き続き課題に

 新型コロナウイルス問題が続く中、船員の長期乗船が続いている。「既に11~12カ月を超えて乗船が続いている船員もいる」(船舶管理関係者)として、交代が不可避なケースも出てきつつある続き

2020年4月15日

<コロナショック>緊急事態宣言、生産現場で対策、舶用メーカー各社の対応まとめ

 政府の緊急事態宣言を受け、対象地域に拠点を置くメーカーは対応を進めている。各社の対応は下記のとおり。  ▼ウッズ:今月8日から、全社員を2つのグループに分けて2シフトでの業務運用続き

2020年4月15日

中国、3月鉄鉱石輸入量横ばい、石炭19%増、原油5%増

 中国税関総署が発表した2020年3月の鉄鉱石の輸入量は、前年同月比0.6%減の8591万トンとほぼ横ばいだった。石炭の輸入量は18.5%増の2783万トンと大幅に増加した。中国は続き

2020年4月15日

商船三井、人事異動

(4月18日) ▼育児休職(商船三井システムズ)壬生由香子 (4月27日) ▼自動車船部事業管理チームリーダー兼自動車船部マーケティング・IT Solutionチームリーダー(自動続き

2020年4月15日

【ログブック】ヒャシュティ・クレブン・シーヨーロッパ会長

欧州造船舶用工業会シーヨーロッパが新型コロナウイルスで苦境にある造船・舶用業界の声明を発表した。「EU(欧州連合)が、オーダーメード型の分野別政策と財政支援を採用できなければ、欧州続き

2020年4月15日

台湾各港、1~3月は1%減の367万TEU、空コンテナ10%近く減

 台湾の主要港を管理運営する台湾港務(TIPC)によると、今年第1四半期(1~3月)の台湾港湾のコンテナ取扱量は前年同期比1.3%減の367万TEUだった。実入りは0.2%増とほぼ続き

2020年4月15日

<コロナに打ち克つ>フェリーさんふらわあ・赤坂光次郎社長、耐え忍び、終息後反転攻勢へ

 ― 新型コロナウイルス問題によるフェリー事業への影響と、懸念していることは。  「新型コロナウイルスに関する国内最初のクラスター発生が、クルーズ船からだった影響もあり、ネガティ続き

2020年4月15日

サムスン重工、LNG焚きVLCC初受注、正式成約は世界2件目

 韓国のサムスン重工業は14日、バミューダ諸島に拠点を置く船主からLNG二元燃料推進のVLCC2隻を受注した。韓国造船所としてLNG焚きのVLCCの成約は初めて。具体的な船主名は明続き

2020年4月15日

シャトル船のKNOP、コロナ・原油安も「事業変動なし」

 シャトルタンカー船社のKNOTオフショア・パートナーズ(KNOP)はこのほど、2020年1~3月期の配当を1株当たり0.52ドルと決めたと発表した。年間で1株2.08ドルに相当す続き

2020年4月15日

SIPG・19年業績、純利益12%減の91億元

 上海国際港務集団(SIPG)の2019年通年(1~12月)業績は、純利益が前年比11.8%減の90億6200万元(約12億8600万ドル)となった。売上高は5.1%減の361億2続き

2020年4月15日

<コロナショック>国内船主、航空機リースへの投資、契約見直し増加、拡がりが焦点

 国内船主(船舶オーナー)が投資する航空機リース市場の動向が不透明だ。航空機需要の蒸発で、リース料の支払いを遅延させたり、契約の見直しを要請する航空会社が急増している。今後見直しが続き

2020年4月15日

常石造船、88型BC「ワイドカムサ」初受注、幅広の新船型、2隻成約

 情報筋によると、常石造船は、幅広の8万8000重量トン型バルカー「ワイドカムサマックス」を国内船主から初受注したようだ。「ワイドカムサマックス」は、全長を従来のカムサマックスと同続き

2020年4月15日

港湾春闘、労使で進め方を模索、新型コロナ感染拡大で協議方法を工夫

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期となっている2020年港湾春闘の進め方について、港運中央労使はこのほど、事務折衝を行った。大人数で集まる団体交渉の開催が難しいことから、労使続き

2020年4月15日

ASA、新型コロナウイルスの影響など議論、海運政策委員会の中間会合を開催

 アジア船主協会(ASA)は6日~13日にかけて、書面(電子メール)で海運政策委員会(SPC)第32回中間会合を開催した。会合では新型コロナウイルスの海運業界への影響などが議論され続き