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2020年1月8日
旧正月に向けた船腹需給の逼迫と新燃料に対応した価格転嫁を背景に、海上コンテナ運賃が年初から上昇している。欧州向けでは、北欧州・地中海向けともに2019年初と比べてTEU100数十…続き
▼旅客船業界は、人口減少、少子高齢化の進展などにより輸送量が伸び悩む中、燃料油価格の高止まり、船員の担い手不足などもあり、総じて経営環境は厳しさを増している。このような中、202…続き
硫黄酸化物(SOx)全海域規制に適合する硫黄分0.5%燃料油(VLSFO)の価格がさらに上昇し、6日付のシンガポール積み価格は742ドルとなった。同港積みの高硫黄重油(IFO38…続き
中国塗料は7日、インド第2位の塗料製造大手ベルガー・ペインツ・インディア(コルカタ)と、バングラデシュのベルガー・ペインツ・バングラデシュ(ダッカ)の両社と技術供与契約を締結した…続き
山縣記念財団はこのほど、学術研究誌「海事交通研究」第69集への寄稿論文、2020年の「山縣勝見賞」、20年度の補助金助成申込みの募集を開始した。「海事交通研究」は海運とその周辺分…続き
ケープサイズ・バルカー市況の昨年末からの下落基調に歯止めがかからない。英ボルチック・エクスチェンジが公表するケープサイズ主要5航路平均用船料の6日付は、前日比1042ドル安い97…続き
▼今年はいよいよ五輪・パラリンピックが開催される。大会輸送の円滑化と物流など経済活動の両立を図る必要がある。東京都では、交通需要抑制のため「2020TDM推進プロジェクト」を推進…続き
興亜ライン(日本総代理店=シノコー成本)は1月から、日本の瀬戸内・四国の各港と韓国を結ぶ「JSN1」と「JSK4」についてこれを変更し、新たに「SKX」としてサービスを開始する。…続き
タンカーブローカー12社は6日夕刻、都内のホテルで合同新年賀詞交歓会を開催した。今年20回目となる恒例の会で、海事関係者が多数参加した。 次回の幹事を務める東神インターナショナ…続き
バルチラジャパンの新社長に、今月1日付で宮川建男氏(写真)が就任した。 (みやがわ・たてお)日商岩井機器販売(現双日マリンアンドエンジニアリング)を経て、15年間バルチラジャパン…続き
▼海事分野では中国、韓国をはじめ日本でも、造船大手間での提携や合併が相次いだ。世界の海上荷動き量は漸増しているものの、船腹需給バランスの改善は依然として遅れており、海運・造船市況…続き
上海航運交易所が3日に公表したSCFIによると、上海発のコンテナ運賃は米国西岸・東岸向けを中心に上昇した航路が目立った。米国西岸・東岸向けはそれぞれ年末年始を挟み2週連続で上昇。…続き
中国塗料の内航船用船底防汚塗料「シープレミア3000 PLUS」が、日本経済新聞社が主催する2019年日経優秀製品・サービス賞で、「最優秀賞 日経産業新聞賞」を受賞した。 「シ…続き
神戸港を中心とした兵庫県港運関係14団体は6日、2020年合同賀詞交歓会を神戸ポートピアホテルで開催した。14団体を代表して兵庫県港運協会の久保昌三会長は冒頭あいさつで、釜山港と…続き
▼IMO(国際海事機関)は2050年までに温室効果ガスの総排出量を2008年比で少なくとも50%減少させ、国際海運の輸送業務当たりの平均CO2排出を2030年までに2008年比で…続き
日本海事協会(NK)は6日、2019年12月27日付の鋼船規則などの一部改正を公表した。研究開発成果や損傷調査からのフィードバックなどに基づいて技術規則の見直しを行っている。主な…続き
コスコシッピングラインズグループの東南アジア航路運営会社、ニューゴールデンシーシッピングは今月から、日本・中国・香港・台湾・韓国発、ベトナムのホーチミン向けドライコンテナ貨物を対…続き
▼今年3月で終了する「中期経営計画2019」は当初設定した財務目標を2018年度で達成できたが、2019年度は通期見通しを下方修正した。「不適切な検査」や安全成績等と合わせて、現…続き
日本無線の新社長に小洗健取締役執行役員技術開発本部長兼新規事業開発統括(写真)が就任する。荒健次代表取締役社長は代表取締役会長となる。2020年3月下旬に開催予定の定時株主総会お…続き
大阪市港湾局は、PFI手法による大阪港天保山客船ターミナル整備事業の公募について、五洋建設などが落札したと12月27日発表した。落札価格は31億5400万円(税別)。 落札した…続き
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