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2020年4月20日
現代重工はこのほど、独自開発の舶用中速ディーゼルエンジン「ヒムセン(HiMSEN)」の新モデル「6H21M」を開発し、型式承認に向けた試験運転を完了したと発表した。 「6H21…続き
ベルギーのタンカー船社ユーロナブは15日、2001年建造のスエズマックス・タンカー“Cap Diamant”を売却したと発表した。価格は2080万ドル。同社の最高齢船。これにより…続き
日本ペイントマリンはこのほど、ギリシャのLNG船社ガスログ向けに、超低燃費型船底防汚塗料「A-LF-Sea」を受注したと発表した。2020~21年にドック入りする船舶に順次適用す…続き
エスケエ鉄工は、今年1月1日付で社名を「SKウインチ」に変更した。社名変更に伴い、同社ホームページも新たなURL(winch.co.jp)に移行した。 同社は創業当時からブラン…続き
寺崎電気産業は13日、マレーシア連結子会社で、機器製品生産拠点となっているTERASAKI ELECTRIC(M)SDN.BHD.とTERASAKI ELECTRIC TRADI…続き
東京計器は16日、新型コロナウィルス感染拡大の影響を鑑み、来月6日までの間、来訪者の対応を変更すると発表した。 今月7日発令の政府の緊急事態宣言や、10日の栃木県知事からの協力…続き
◆稼働状況にない待機コンテナ船がTEUベースで前例のない300万TEUを超える可能性がでてきている。新型コロナウイルスの感染拡大が要因だ。アルファライナーによると、3月末時点での待…続き
2020年4月17日
日本郵船は今月初旬にジャパンマリンユナイテッド(JMU)から引き渡しを受けたVLCC“豊弥(とや)”をインドのリライアンスとの中長期契約に投入した。同船は硫黄酸化物(SOx)スク…続き
日本舶用工業会が発表した今年度のアクションプランには、国内舶用製品の海外輸出や、国内造船業とのサプライチェーン効率化などの強化・検討が盛り込まれた。同会の安藤昇専務理事は「国内造船…続き
海運会社から「コンテナ物流のインテグレーター」へと変身を遂げようとするマースクは、デジタライゼーションにおいても業界で主導的な立ち位置を占める。昨年、導入したマースク・スポットは…続き
コロナショックで船舶の売買機能がすべての段階で停止した。海運市況の暴落などでフェアバリュー(適正価格)が見出せず、市場が凍り付くことは以前からあったが、今回は「ヒト」の移動制限と…続き
海外紙によると、韓国の大韓造船は、トルコ船主ヤサ・シッピングからスエズマックス・タンカー1隻の受注したようだ。納期は2022年前半で、船価は6000万ドルを下回っているとみられる…続き
下落基調にあった大型LPG船(VLGC)のスポット運賃市況が反転した。15日付のボルチック指数は中東積みアジア向けがトン当たり54.57ドル。日建て用船料に換算すると4万7000…続き
新型コロナウイルスによって船主業も修繕や船員交代、海運市況下落などで困難に直面しているが、「Be worryだが、Be happy。コロナ後はITがより発展する可能性があるなど、悪…続き
MSCは16日、先日発生したネットワーク障害について「全ての社内システムが完全に機能していることを確認した」と発表するとともに、今回の原因について「外部の専門家との調査の結果、シ…続き
リチウムイオン2次電池などのバッテリーに蓄えられた電力を動力に使用する電気推進システムは、自動車を中心に陸上分野で急速に普及している。船舶分野でも、小型船舶の主推進装置や、大型船…続き
原油タンカーやプロダクト船の新造需要の動向に造船所の関心が集まっている。足元では原油価格が再び下落しており、洋上備蓄用(ストレージ)にタンカーやプロダクト船を投入する動きが強まれ…続き
邦船オペレーターは、国内鉄鋼ミル向けの鉄鋼原料輸送船(大型鉱石船、ケープサイズ・バルカーなど)で配船調整を行っている。新型コロナウイルス感染拡大などによる需要急減に対応した減産で…続き
新型コロナウイルス感染拡大によるドライバルクの海上荷動きへの影響について「石炭や穀物などの原材料にあたるものは、すぐには荷動きが減ることなく一定の輸送需要があり、これが市況を下支え…続き
国土交通省港湾局と東京都港湾局は16日、連名で東京港の利用者に対して蔵置貨物の早期搬出を求める要請文書を発出した。新型コロナウイルスにかかる緊急事態措置により、首都圏の一部店舗や…続き
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