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2020年1月17日
日本船舶技術研究協会は、2月に「実データに基づく構造設計・建造・運航の革新に向けて」と題したセミナーを開く。同協会が取り組む船体構造を対象としたデジタルツイン(船体構造デジタルツ…続き
琉球海運は2022年秋、沖縄県豊見城市に総合物流センターを新たに完成させる方針だ。10日発表した。県内最大規模となり、同センターには県内で小売り事業を展開するイオン琉球などが入居…続き
◆ここ数年で、海運・物流分野における各プレーヤーの立ち位置が一部で曖昧になってきているように感じられる。これまでは海運会社は海運会社、フォワーダーはフォワーダー、荷主は荷主でそれぞ…続き
2020年1月16日
LNG燃料船への取り組みについて「今後は船舶燃料の太宗はLNGなのではないかと判断しています。お客さまと話をしていきながら、LNG燃料に対応する船の新造、投入を考えていきたいです」…続き
災害時に人工透析患者などを被災地以外に輸送する実証訓練が12日、神戸/小豆島/高松間を定期運航するジャンボフェリー(神戸市)の船舶を使って行われた。実施したのは災害時支援船活用委…続き
2020年のドライバルク市況は、輸送需要の安定的な推移が見込まれる一方、計画ベースでは過去数年で最も多い新造船竣工量が最大のマイナス要因になる。ただ、硫黄酸化物(SOx)規制に伴…続き
現代重工業は13日、エンジンの燃費を10%以上改善する船舶運航最適化システムを開発したと発表した。舶用中速ディーゼルエンジン「ヒムセン(HiMSEN)」を強化するため、人工知能(…続き
三井E&S造船は15日、玉野艦船工場で建造していた防衛省向け2900トン型音響測定艦(AOS)“あき”(第2000番船)の命名・進水式を行った。防衛省関係者が臨席した。“あき”は…続き
“K”ラインLNGシッピング(UK)の加藤博通マネージング・ダイレクターに同社のLNG船事業の現状や将来展望などを聞いた。 ― KラインLNGシッピング(UK)の概要は。 「…続き
「賀詞交歓会のあいさつでも言いましたが、造船業や新造船市場は厳しい環境下にあります。今年は昨年よりも環境は良くなると思いますが、年明けの米国とイランの対立など不透明な世界情勢が懸念…続き
神戸舶用工業会は14日、神戸市内で新年賀詞交歓会を開催した。小野純夫会長(写真)はあいさつで、技術革新への期待を示した。 小野会長は、今年が庚子(かのえね)にあたり、「これまで…続き
(1月16日) <舶用機器事業部三木工場> ▼品質管理部長(製造部長)岡本真季 ▼生産技術部長(品質管理部長)勘場義弘 ▼製造部長(生産技術部長)影山智一
米国のデカルト・データマインが14日発表した統計によると、2019年通年(1~12月)のアジア主要10カ国発米国向けの東航荷動きは、前年比2.6%減の1640万6921TEUとな…続き
邦船大手各社は今年4月以降の硫黄分0.5%以下の適合油(VLSFO)の調達について検討を進めている。3月末までの分は早期の先行調達を通じて大半を確保しており、アジアを中心にVLS…続き
2019年のVLCC市況は、WS(ワールドスケール)200~300まで急騰するという予想外の結果となった。年前半は季節的要因により低迷するも底堅く推移。年後半は中東情勢不安を背景…続き
「今年はいよいよ東京五輪・パラリンピックを迎えます。官民を挙げてインバウンドを促進していますが、この流れに沿って旅客船による観光事業の強化を図っていきたいです」と話すのは日本旅客船…続き
大阪港運協会は14日、大阪市内で2020年新年賀会を開催した。溝江輝美会長(写真)は、大阪港夢洲での2025年大阪・関西万博の工事が港湾物流に影響を及ぼすことを懸念し、「今年の東…続き
圧縮天然ガス(CNG)プロジェクトを進める豪州のグローバル・エナジー・ベンチャー(GEV)は今月に入り、中国のCIMCラッフルズ・オフショアと交わしたCNG輸送船最大8隻の受注内…続き
新造船価相場は年明け以降も横ばいでの推移が続いている。造船所の建造コストが上昇する中で、新造船価の上昇を期待する声も大きくなっているが、今年に入ってからは新規の成約自体がまだ少な…続き
パナマ運河庁は13日、ガトゥン湖の水不足に対応するため、2月15日から予約枠の調整や割増料の徴収などの対策を行うと発表した。 割増料は一律1万ドルで、対象はパナマ運河を通航する…続き
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