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該当記事:190,880件(44801~44820件表示)

2020年1月31日

現代尾浦、3万立方㍍級LNG船2隻で新造商談、米国企業向け

 海外紙によると、韓国の現代尾浦造船は、米国に拠点を置くエネルギー企業ニュー・フォートレス・エナジーと3万立方㍍級LNG船2隻で新造商談を進めているようだ。納期や船価は不明。受注が続き

2020年1月31日

アジア発米国向け荷動き、19年は1.3%減の1765万TEU、10年ぶり前年割れ

 日本海事センターが30日発表した2019年通年(1~12月)のアジア18カ国・地域発米国向け東航荷動きは前年比1.3%減の1764万8828TEUとなった。09年以来10年ぶりに続き

2020年1月31日

三井海洋開発、19年12月期は最終赤字185億円へ、FPSO亀裂で特損170億円

 三井海洋開発(MODEC)は30日、FPSO(浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備)に発生した亀裂の修繕などに伴う約170億円を特別損失として計上し、19年12月期の最終損益を1続き

2020年1月31日

アジア発欧州向け荷動き、11月は2%減の121万TEU、北東アジア7%減

 日本海事センターが30日発表したCTS(Container Trades Statistics)統計によると、2019年11月のアジア16カ国発欧州54カ国向け西航コンテナ荷動き続き

2020年1月31日

商船三井、11基目のFPSO事業、三井海洋・三井物産・丸紅とブラジル沖で

 商船三井がFPSO(浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備)事業を積み上げている。三井海洋開発が推進するブラジル沖合マルリン鉱区向けの大水深対応FPSO1基の長期用船事業に三井物産続き

2020年1月31日

博多港セミナー、BCPで博多港利用を呼びかけ、昨年は96万TEUで過去最高

 福岡市と博多港振興協会は29日、都内で博多港振興セミナーを開催した。福岡市の髙島宗一郎市長が博多港の現状や利便性を説明し、相次ぐ自然災害やドライバー不足への対応として、「BCPの続き

2020年1月31日

川崎汽船、豪州の森林火災被害へ支援

 川崎汽船は豪州で発生している大規模な森林火災の被災地での救援活動や復興に役立ててもらうため、義援金1万豪州ドル(約73万円)を拠出することを決定した。30日発表した。拠出先はオー続き

2020年1月31日

ONEジャパン、搬入票作成システムを改修

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ジャパンは29日、搬入票作成システム「OWPU」の利便性を向上させたと発表した。従来は必須だったコンテナ番号の入力が任意となり、コンテナ番続き

2020年1月31日

博多港ふ頭、20年度の物流支援制度拡充を検討、BCPで利用促進狙う

 博多港ふ頭は2020年度、博多港コンテナ物流トライアル推進事業の支援制度を拡充する方針だ。同制度は、他港からの切り替えなど博多港を利用した新たな物流ルートを構築し、物流改善などが続き

2020年1月31日

米国発アジア向け荷動き、10月は4%減の58万TEU、北東アジア減

 日本海事センターが30日発表した2019年10月の米国発アジア18カ国・地域向け西航(輸入)コンテナ荷動きは、前年同月比3.8%減の57万55178TEUだった。北東アジアでは日続き

2020年1月31日

シノコー成本、新社長に金周澤氏

 長錦商船、興亜ラインの日本総代理店であるシノコー成本の新社長に、金周澤氏が1月1日付で就任した。また同日付で社長を務めていた岸日出邦氏が同社相談役に、李鍾榮氏が副社長にそれぞれ就続き

2020年1月31日

【青灯】人々と船を巻き込んだ戦争

◆正月休みに故郷の沖縄でずっと気になっていた「対馬丸記念館」を初めて訪れた。対馬丸は日本郵船が保有していた貨物船で、太平洋戦争中に陸軍に徴用された。昭和19年に沖縄から疎開する児童続き

2020年1月30日

日本船主協会、海上安全セミナー開催

 日本船主協会は3月4日、都内の海運クラブで「海上安全セミナー」を開催する。日本海洋科学の桑原悟氏と商船三井の友野徳之氏が自動・自律運航船への取り組み事例をそれぞれ紹介するほか、「続き

2020年1月30日

ティーケイ・オフショア、投資会社による買収完了、社名「アルテラ」に

 ティーケイ・オフショア・パートナーズはこのほど投資会社による買収手続きが完了したことを明らかにした。役員など新体制に移行し、社名も「アルテラ・インフラストラクチャー」へと変更する続き

2020年1月30日

【ログブック】青山剛・室蘭市市長、山本正德・宮古市市長

川崎近海汽船の宮古/室蘭間のフェリー航路が3月末で宮古港への寄港を休止することが発表された。室蘭市の青山剛市長は、「宮古/室蘭航路は東北復興の一翼を担う道路だと考えています。宮古市続き

2020年1月30日

米国モービル港、AITが新ROROターミナル運営

 米アラバマ州港湾局はこのほど、モービル港で現在建設中の完成車用ROROターミナルについて、AIT(AutoMOBILE International Terminal)とコンセッシ続き

2020年1月30日

国際海運のGHG半減、1兆ドル以上の投資必要、企業連合が試算

 海事産業の脱炭素化を推進する国際企業連合の「Getting to Zero Coalition」は1月20日、IMO(国際海事機関)が策定した国際海運からのGHG(温室効果ガス)続き

2020年1月30日

日本造船のグループ別建造量、今治・JMU・名村が過去最高に、19年は増加傾向

 本紙が取りまとめた日本造船業の2019年のグループ別の新造船竣工量(総トン基準)は、首位の今治造船グループや2位のジャパンマリンユナイテッド(JMU)、5位の名村造船所グループが続き

2020年1月30日

海事振興連盟・海洋立国懇話会、第168回勉強会

 海事振興連盟と海洋立国懇話会は2月28日、第168回「年齢制限のない若手勉強会」を開催する。流通科学大学の森隆行教授が「内航海運・フェリー業界の現状と課題」をテーマに講演する。 続き

2020年1月30日

ティーケイ・タンカーズ、米国外でのSTS支援事業を売却、スエズ売船も

 ティーケイ・タンカーズは28日、米国外での石油やガスのシップ・ツー・シップ(STS)の支援サービス事業を売却すると発表した。売却先はヒリ・ベンチャーズ。米ガルフでのフルサービスで続き